眠くなるツボで速攻快眠!頭や手のツボをご紹介!赤ちゃんにも使える?

みなさんは、夜お布団に入ったらすぐ寝られるタイプですか?

私は仕事中、通勤中には眠たくなるのに、家に帰って早く寝よう…と思っても眠れないといった経験があります。

幼少期に遡ると、寝る前に怖い映画を観てしまったり、遠足が楽しみすぎて眠れないこともありました。

人生の3分の1は睡眠と言いますが、たっぷり質の良い睡眠で、人生を潤したいですよね!

心地よい睡眠へ誘うべく、今回は眠くなるツボをご紹介したいと思います。

 

人はなぜ眠れなくなるの?

人はどんな時に眠れなくなるのでしょうか。

大きく分けて、

  1. 精神的な理由(ストレスなど)
  2. 身体的な理由(体調不良など)
  3. 生活習慣による理由(スマホやテレビなど)

が挙げられます。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性うれしい.png” name=”夫” type=”l”]そういえば結婚前、夜に「眠れないから話そうよ〜」って電話くれたことよくあったよね[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]そんなことあったっけ?イライラやストレスで眠れないこともあるよね。最近はスマホのゲームで目が冴えてしまって、寝つきが悪いなあ…[/voice]

 

どうしてツボ押しが良いの?

それぞれの眠れない原因をツボ押しが解決!というわけではありませんが、結果的に眠れないという症状を緩和してくれます。

それでは、どんな効果があるのでしょうか。

自律神経に作用する

自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があります。

ストレスを感じた時、人は交感神経が優位になります。

逆にリラックスすると、副交感神経が優位になります。

ツボは自律神経に作用し、そのバランスを整えてくれるので、ストレスを感じていて寝つきが悪くなっている方にオススメです。

不調の症状が緩和される

病気の時は病院へ行ったり、薬を飲んだりして治療するのが望ましいと思います。

しかし、通院や服薬するほどではない不調だったり、慢性的に体調が優れないように感じているならツボ押しで緩和されることもあります。

ツボは自律神経を通して患部を刺激する、という考え方があるので、それぞれの不調に通じるツボを押せば効き目アリです!

そして、結果的によく眠れるようになれます。

寝る前のスマホやテレビの時間をツボ押しに充ててみることで、リラックスできる

スマホやテレビの画面から発されるブルーライトは睡眠ホルモンを抑制する効果があるとされ、眠りを妨げてしまいます。

眠れない毎日が続くようであれば、寝る30分〜1時間前にツボを押してみて下さい

その際のポイントとして、快眠できる環境を整えることも大事です。

照明を落として布団に入り、できれば室温も快適な温度に調整して下さいね。

今日も1日頑張った自分を癒やす簡単な方法としても、生活習慣を少し見直す意味でもやってみるとリラックスできますよ。

 

簡単に押せる頭や手のツボをご紹介

それでは、寝ながらでも簡単に押せそうな頭と手のツボをご紹介しますね!

ストレスで眠れない時は頭のツボ「百会(ひゃくえ)

左右の耳と眉間の線上を結んだ部分にある百会は、自律神経を整えて心を落ち着かせるツボです。

つまり、ほぼ頭のてっぺんと言えます。

両方の中指で頭頂部の少し柔らかい部分を交互に押していけば、段々と眠くなります。

正確な位置が分からなくても大丈夫です。

快眠するには脳がリラックス状態にあることが大事なので、頑張りすぎないで下さいね。

軽く押してみて、気持ち良い所ならオッケーです。

全ての不眠タイプにオススメの手のツボ「労宮(ろうきゅう)」

手を軽く握った時、人差し指と中指の先端の中間にあるツボです。

精神に働きかける作用のあるツボでもあります。

息を細く長く吐きながらツボを押し、ゆっくり息を吸いながら圧迫をゆるめます。

それを約10回ほど繰り返してみて下さい。

スッと眠れる手首のツボ「内関(ないかん)」

内関は、両手首の近くにあるツボです。

こちらのツボも自律神経に働きかけ、穏やかな気持ちにさせてくれます。

内関は手首を曲げた時にできる一番太いシワの中央から、ひじに向かって親指2本分移動した場所にあるくぼみです。

押すとピリピリした刺激を感じるので、親指で優しく垂直に押してみて下さい

場所を頑張って探そうとすると、ついつい息を止めてしまいがちになりますが、ゆっくりとした深呼吸をしながらやってみましょう。

 

赤ちゃんにも効果はあるの?

赤ちゃんがいらっしゃるご家族の方は、寝かしつけにグッタリ…という経験が少なからずあるのではないでしょうか。

赤ちゃんの場合、頭頂部が非常に柔らかいため、頭にある眠くなるツボ「百会」は押さないで下さいね。

手であれば、ツボ周辺の場所だけでなく広い範囲を撫でであげたり、マッサージをしてあげると効果的です。

スキンシップにもなるので、赤ちゃんが安心して眠りにつきやすくなります。

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ツボ押しはさまざまな効能がありますが、過信して無理をするのは禁物です。

また、どのくらい効果が得られるかは個人差があるので、眠れない日がずっと続く場合は病院で受診することをおすすめします。

 

まとめ

眠れない時に効き目のあるツボをご紹介してきました!

  1. ストレスで眠れない時は頭のツボ「百会(ひゃくえ)」
  2. どんな不眠にもオススメは手のツボ「労宮(ろうきゅう)」
  3. 気持ちを落ち着かせるには手首のツボ「内関(ないかん)」
  4. 赤ちゃんにはマッサージをしてあげる

 

みなさんいかがでしたか?

寝付きが悪くて、どうも眠れない…という時には、ぜひツボ押しを実践してみてくださいね。

今夜はぐっすり眠れますように…。




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