夏にぴったり梅ジュース!砂糖漬けとはちみつ漬けの違い・特徴は?

7月に入り、本格的に暑くなってくると冷たい飲み物が飲みたくなりますよね。

そんな体がぼーっとしがちなこの季節、梅ジュースを飲んでみてはどうでしょうか。

梅には疲労回復、食欲促進、美肌効果、老化防止など様々な効能があります。

しかし、そんな梅ジュースも、はちみつで漬けたものと砂糖で漬けたものでは少し特徴が異なります。

今回はその違いの特徴と、それぞれのレシピについてご紹介しますので、ぜひおうちで作って梅ジュースを楽しんでくださいね。

 

砂糖漬けとはちみつ漬けでは何が違う?

かな
定番は氷砂糖で作った梅ジュースだけど、はちみつで作ったものもおいしいよね。だけど、味以外にも違うところがあるんだ!今回はその違いについて紹介するよ。

砂糖漬け梅ジュースの特徴

梅ジュースと言えば、砂糖を使った梅ジュースが定番ですよね。

それも、上白糖やきび砂糖ではなく氷砂糖を使用することが多いです。

炭水化物が主な栄養成分である氷砂糖。

その主成分である炭水化物は体の中に入るとブドウ糖になり、体や脳を正常に働かせるためのエネルギー源となります。

他にも、氷砂糖を主に使用するのは理由が3つあります。

氷砂糖を使用する理由
  • 砂糖として純度が高い(雑味が少ない)
  • ゆっくりと溶けるため、梅の成分が染み出してくる速度とバランスが良い
  • 雑味が少ないためクセがなく、香りが上品
かな
クセがなくて飲みやすく、香りもいいなんてサイコーだよね。

はちみつ漬け梅ジュースの特徴

疲労回復効果

はちみつの糖は、「単糖類」と呼ばれる「それ以上分解する必要のない糖」に分類されます。

分解する必要がないため、消化吸収が早く、胃腸にも負担がかかりません。

また、エネルギーに変わるのも早く、疲労時以外に運動後にも素早く栄養補給をすることができます。

かな
青春時代、部活動の差し入れではちみつレモンを渡してたなぁ…なんてね♪

殺菌・抗菌作用

はちみつの持つ高い糖分は、菌から水分を奪い増殖を抑える効果を持っています。

そのため、喉の痛みや咳などの症状に有効です。

また、はちみつの殺菌作用は口内炎にも有効で、口内炎の治りを早くすることができます。

かな
のど飴にもはちみつ入りのものが多いよね!

ダイエット効果

はちみつのカロリーは砂糖の3/4と低めです。

さらに、GI値が低いため脂肪がつきにくいという効果があります。

他にも成長ホルモンの分泌を促す作用があり、脂肪燃焼効果にも期待できるなど、嬉しい効果が盛りだくさん。

かな
おいしくてダイエットにもピッタリなんて嬉しいよね〜!

 

砂糖漬け梅ジュースの作り方

砂糖と一緒に漬けるだけでとても簡単。

生梅のクエン酸と酵素が体をリフレッシュしてくれます。

毎日少量ずつストレートで飲む以外にも、水割りや炭酸割りで夏バテ防止に!

材料
  • 梅……1kg
  • 氷砂糖……1kg

青梅でも完熟梅でもよい。

作り方
  1. 梅は洗って水気を拭いたら竹串でヘタを取る。その後、ポリ袋などに入れて一度冷凍する。
    ポイント:梅は一度冷凍するとエキスが早く出る。青梅でも完熟梅でもポリ袋に入れて冷蔵庫で一晩凍らせるとよい。
  2. 保存ビンに1と氷砂糖を交互に入れ、全体をなじませる。
    広口ビンの底に砂糖の1/3量を広げ、凍った梅を並べ入れる。これを繰り返し、全体をなじませるように混ぜる。
  3. 毎日ビンを揺すり、7〜10日で氷砂糖が完全に溶けたら実を取り出す。

保存
冷蔵室で6ヶ月くらい。

かな
だけど、もっと手軽に、今すぐ梅ジュースを飲みたい!というあなたにはこちら!

即席梅シロップの作り方

材料
  • 青梅……4個
  • 上白糖……大さじ2
  • 水……大さじ1

できあがり:2人分

作り方
  1. 梅の実の下処理をする。
  2. 耐熱容器に青梅、上白糖、水を入れる。
  3. ラップを軽くかけ、電子レンジで約2分加熱。実の中までしっかり加熱したらできあがり。水で4倍くらいに薄めていただく。

氷砂糖以外の砂糖漬け梅ジュース

氷砂糖を使った梅ジュースの作り方を紹介しました。

しかし、氷砂糖以外にもグラニュー糖、和三盆、甜菜糖、黒糖などを使ったさまざまな作り方があります。

使う砂糖によって味も変わりますので、色々と試してみてお気に入りの梅ジュースを見つけてくださいね。

かな
それぞれの砂糖の特徴と、味の違いについて紹介するよ!
  • グラニュー糖の特徴

サトウキビを原材料としているグラニュー糖。

上白糖と比べるとサラサラとしているため非常に溶けやすく、また、味にもクセがありません。

しかし、グラニュー糖のカロリーは糖類の中でも最も高く、100gあたり387kcalとなっています。

かな
グラニュー糖は溶けるのが早いから、梅のエキスを抽出する前に浸透圧で水分が出てきちゃう。だから、氷砂糖で作る梅ジュースと比べると酸味が少なくて甘みが強めだよ。
  • 和三盆

和三盆はグラニュー糖と同じくサトウキビを原材料としています。

黒糖をまろやかにしたような独特で上品な甘みがあり、口どけの良いところが特徴。

主に落雁などの干菓子や羊羹などの和菓子に使用されています。

かな
和三盆の持つ上品な甘みが梅ジュースにも生きてるよ!酸味もマイルドでおいしい〜♪
  • 甜菜糖

甜菜糖は北海道を中心に栽培されているテンサイを原材料としています。

琥珀色の甜菜糖は上白糖やグラニュー糖と比べてまろやかな甘さや風味、コク以外に、天然のオリゴ糖が含まれているのが特徴です。

また、甜菜糖はカリウム、カルシウム、リンなどの天然のミネラルを大切にして作られています。

かな
まろやかな甘みとコクのある梅ジュース!ミネラルが豊富だからか、少し黒糖で作った梅ジュースと似てるかも?
  • 黒糖

黒糖もグラニュー糖、和三盆と同じくサトウキビを原材料としています。

サトウキビのアルカロイドなどの各種成分を含んでいる黒糖は、糖分が80%強と砂糖の中で最も低め。

黒糖に含まれている蜜分にはカルシウムや鉄、亜鉛など各種ミネラル分が多く含まれています。

そのため渋みや苦味といった雑味も多く感じられますが、カラメルのような甘さもあり独特な風味が特徴です。

かな
コクがあってまろやか〜♪砂糖を変えるだけで味も風味も変わるなんて不思議だよね!

砂糖が溶けない!そんな時は?

通常なら7〜10日で出来上がる梅ジュース。

それなのに、待てど暮らせど砂糖が溶けない…そんなことはありませんか?

かな
砂糖が溶けない理由はいくつかあるよ!何が原因なのか参考にしてね。

原因1:冷蔵庫に入れている

冷蔵庫の中に入れてしまうと温度が低いために砂糖が溶けづらくなってしまいます。

なので、保存容器は冷暗所で保存しましょう。

原因2:梅ジュースの保存容器を揺すっていない

保存容器を揺すっていないと、濃い液は下に、薄い液は上に分かれてしまいます。

そうすると沈殿した砂糖は固まってしまい、上に浮いている梅もエキスが抽出できません。

砂糖が溶けきるまで、保存容器は毎日揺すりましょう。

原因3:砂糖の量が多すぎor少なすぎ

どの種類の砂糖を入れるときでも、梅と砂糖の割合は1:1です。

砂糖の量が多いと溶けづらくなってしまいます。

また、少なすぎても梅からの水分が十分に出なくなってしまい、砂糖が溶けない原因になります。

梅ジュースを作る際は、分量に気をつけましょう。

かな
ポイントを守ったら、あとは出来上がるのを待つだけ!ワクワク♪

 

はちみつ漬け梅ジュースの作り方

栄養たっぷりなはちみつと梅の組み合わせ!

そんなはちみつ漬け梅ジュースも簡単に作ることができます。

材料
  • 梅……500g
  • はちみつ……350ml(490g)

青梅でも完熟梅でもよい。

作り方
  1. 梅は洗って水気を拭き、竹串でヘタを取る。
  2. ポリ袋などに入れて一度冷凍する。(冷凍することでエキスが出やすくなる)
  3. 保存ビンに1を入れて、はちみつを注ぐ。
  4. 毎日ビンを揺すり、7〜10日でエキスが出たらざるでこし、保存ビンに入れる。

保存
冷蔵室で6ヶ月くらい。

 

梅ジュースを楽しむために


かな
ミネラルフォーウォーターで割って飲むのもいいけれど、アレンジして飲むのも楽しいよね♪
  • 梅シロップのミルク割り

梅シロップ1に対して3〜4の牛乳で割る。

  • 梅スカッシュ

梅シロップ1に対して、炭酸水4で割る。ミントやレモンを加えてもよい。

  • 梅シロップの麦茶割り

好みの甘さになるまで、梅シロップに麦茶を加える。あっさりしていて飲みやすい。

  • ホット梅シロップ

梅シロップ1に対して熱湯3で割れば、体が温まるホットドリンクに。

 

まとめ

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今回は砂糖漬けの梅ジュースとはちみつ漬けの梅ジュースの違いやその特徴と、それぞれのレシピについてご紹介しました。

砂糖漬け梅ジュースの特徴
  • 氷砂糖がゆっくりと溶けるため、梅の成分が染み出してくる速度とのバランスが良い
  • クセがなくて飲みやすく、香りが上品
はちみつ漬け梅ジュースの特徴
  • 殺菌・抗菌効果がある
  • 消化吸収が早いため、エネルギー補給が素早くできる
  • 砂糖で漬けたものと比べてカロリーが低い

これからどんどん暑くなってくるこの季節。

暑さでバテてしまわないよう、疲労回復、栄養補給、十分な水分補給が大切です。

みなさんも是非おうちで梅ジュースを作って、この夏を乗り切ってくださいね。

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