鯉のぼりを飾る時期・しまう時期はいつ?わかりやすくまとめました!

毎年5月5日、こどもの日が近づくと鯉のぼりを飾ってお祝いの準備をするご家庭も多いですよね。

かな
我が家にも2歳の男の子がいるので、毎年鯉のぼりを飾っていますよ!

しかし鯉のぼりを飾る時期はいつが正しいのか、実際に説明できる人は少ないと思います。

そこで今回は「鯉のぼりを飾る時期・しまう時期」について、わかりやすく徹底解説していきます。

鯉のぼりを飾る時期をしっかりと把握して、万全の態勢でこどもの日をお祝いしましょう!

 

鯉のぼりはいつから飾る?

もともと「男の子の誕生や成長を願って玄関先に幟(のぼり)を立てていた」という武家の習慣を庶民が取り入れたことから定着した鯉のぼりの風習。

そんな鯉のぼりですが、実は鯉のぼりを飾る時期にはハッキリとした決まりはないんです。

なので「いつ飾ってもいい」と言えばその通りですが、さすがに3月入ってすぐだと早すぎる気がするし、でも5月に入ってからじゃ遅すぎる気もするし…

結局いつ飾ったらいいの!?

と、この記事を読んでいる人が結局悩んでしまうようでは元も子もないので、ここでは鯉のぼりを飾る時期の目安として参考になるものをいくつかお伝えしていきます。

 

1.春分の日(3月20日または21日)以降に飾る

3月3日の雛祭りにお雛様を飾っていた家庭では、春分の日(3月20日または21日)を目安にお雛様を片付ける場合も多いです。

なので「お雛様を片付け終わったら鯉のぼりを出す」というのも鯉のぼりを飾る時期の一つの目安になります。

かな
3月20日に鯉のぼりを出すのか…なんとなくだけど少し早い気がしちゃうなぁ~

と感じてしまう人は、あくまで鯉のぼりを出す時期には決まりがないことを頭の片隅に置いて、春分の日以降の好きなタイミングで鯉のぼりを飾るのが良いでしょう。

 

2.清明(4月5日頃)に飾る

先ほども書いたように「春分の日に鯉のぼり飾るのはちょっと早い気が…」と感じてしまう人には、清明の日もオススメです。

清明(せいめい)とは二十四節気の一つで、毎年4月5日頃から約15日間の事を指します。

清明には「天地がすがすがしく明るい空気に満ちる」という意味があり、この日を目安に鯉のぼりを飾るご家庭も多いです。

中国では清明の日を「清明祭(シーミー)」と言い、縁起の良いこの日にお墓参りをする習慣もあるそうですよ。

かな
清明の日はこどもの日のちょうど1か月前…個人的にはこれでもちょっと早い気もします(笑)

 

3.大安の日に飾る

かな
初めての子供(孫)の初節句だから、縁起のいい日にしたい!

という人も多いと思います。

その場合はやはり大安の日を選んで鯉のぼりを飾ることをオススメします。

「大安=1日を通してめちゃくちゃ縁起のいい日」というは結構メジャーですよね。

大安の日に鯉のぼりを飾る場合は、前もってカレンダーなどで大安の日を調べてリストアップしておきましょう。

 

4.天気の良い日に飾る

「縁起の良い日」ももちろん大切ですが、その中でもできるだけ天気の良い日に飾るのをオススメします。

逆に風が強すぎる日や雨の日は作業する気にもなりませんし、できれば避けたいものです。

「どうしてもこの日じゃないと…!」という場合、無理には止めませんが、鯉のぼりを飾る際は十分注意してください。

かな
せっかくなら飾りやすい気候の時に鯉のぼりを飾って、風になびく鯉のぼりが見たいですもんね。

 

鯉のぼりはいつまで飾る?

察しの良い方はもうお気づきかもしれませんが、鯉のぼりを飾る時期と同様に鯉のぼりをしまう時期にもハッキリとした決まりはありません。

なのでここでも鯉のぼりをしまう時期の目安として参考になりそうなものをいくつかご紹介していきます。

 

1.こどもの日が終わったらしまう

鯉のぼりは雛人形のように「出しっぱなしにしていると婚期が遅れる」というような言い伝えはないですが、だからと言っていつまでも鯉のぼりを飾っていると

あの家まだ鯉のぼり飾ってる…

と少しだらしない印象を持たれるかもしれないので、こどもの日の翌日にはもう鯉のぼりをしまうことを考え出した方が良いでしょう。

 

2.梅雨が始まる前にしまう

日本では平年6月に入った頃から梅雨入りが観測されます。

鯉のぼりをしまって、洗って、干すためには、やはり晴れた日が続く梅雨入り前の方が適していますので、梅雨入りになる前にさっさと片付けてしまいましょう。

かな
片付けるのはめんどくさいですが、早い時間帯から片付けを始めれば干すことも含めて1日で終わりますので、一気にやってしまった方が後々楽ですよ。

 

3.天気の良い日にしまう

「梅雨入り前にしまう」と同じような理由ですが、晴れている日にしまった方が作業もしやすいですし、湿気でカビる心配もなくなります。

天気予報を見て晴れが続く日があれば、その日にやってしまいましょう。

かな
この時期の天気予報は気にして見るようにしましょう!

 

鯉のぼりは何歳まで飾る?

過去に鯉のぼりを飾っていた人の中にも「そういえばいつの間にか飾らなくなったなぁ~」なんて人は多いのではないでしょうか。

さて「鯉のぼりを何歳まで飾るか」についてですが、実はこれにも決まりはありません。

かな
何から何まで決まりがないなんて、結構自由なイベントですよね(笑)

というわけで今回は「鯉のぼりは何歳まで飾るか」についていくつかパターンを考えてみました。

  • 子どもが小学生になるまで飾る
  • 子どもが嫌がるまで飾る
  • 子どもが自立するまで飾る
  • 何歳になっても飾る

昔は子供の死亡率が高かったため7歳まで生きることが出来たらそれからは無事に育つという考えもあったそうですので「小学生(7歳)になるまで飾る」というのはいいかもしれませんね。

他にも「子供が恥ずかしがったから飾らなくなった」パターンや、「子供が自立(一人暮らしや結婚など)をするまで飾る」パターンのご家庭も多いです。

是非参考にしてみてください。

鯉のぼりを飾る場所は?

鯉のぼりを飾る場所や方角に決まりはありません。

現在販売されている鯉のぼりには、

  • 杭打ちタイプ
  • スタンドタイプ
  • 突っ張り棒タイプ
  • 置物タイプ

など様々な種類があり、サイズや素材も豊富なので、飾りたい場所に最適なものを選びましょう。

例えば広いのお庭があるお家の場合は地面に杭を打ってポールを立てて飾る「杭打ちタイプ」や、床に置いて倒れないように砂袋などの重しを置いて飾る「スタンドタイプ」がおすすめです。

また室内に飾る場合は「スタンドタイプ」や床と天井に突っ張り棒を立てて飾る「突っ張り棒タイプ」、コンパクトで省スペースな「置物タイプ」の鯉のぼりをおすすめします。

かな
「置物タイプ」であれば、お子様と一緒に手作りの鯉のぼりを作っても楽しそうですね。

お家の広さなどを考慮して希望や条件に合ったサイズや素材のものを選びましょう。

 

まとめ

今回は鯉のぼりを飾る時期・しまう時期について解説してきました。

鯉のぼりを飾る時期に決まりはありませんが

  • 春分の日(3月20日頃)
  • 清明の日(4月5日頃)
  • 大安の日
  • 天気の良い日

に飾るのをオススメします。

 

鯉のぼりをしまう時期にも決まりはありませんが

  • 子どもの日の翌日以降なるべく早く
  • 梅雨入りになる前
  • 天気の良い日

にしまうとカビなどの心配が少なくなります。

 

また「鯉のぼりを何歳まで飾るか」については

  • 子どもが小学生になるまで飾る
  • 子どもが嫌がるまで飾る
  • 子どもが自立するまで飾る
  • 何歳になっても飾る

という考え方が一般的です。

これで今まで鯉のぼりを飾る時期やしまう時期に悩んでいた人たちも、これからは悩むことなくお子様の健康と成長を願って鯉のぼりを飾ることができますね。

今まで飾ったことがないという人も、この機会に一度鯉のぼりを飾ってみてはいかがでしょうか?

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