ドラマと合わせて紹介!年代別おすすめのイケメン俳優10選!

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-5.png” name=”ママ友A” type=”r”] かなさん、ちょっと聞いて![/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”l”] どうしたの?[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-5.png” name=”ママ友A” type=”r”] 昨日見たドラマに出てた新人俳優のコが、演技も上手くて超イケメンだったの![/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”l”] えーっ! そのドラマ教えて[/voice]

みなさんイケメンは好きですよね。見てるだけで幸せな気分になりますね。

そして、ドラマに欠かせないのがイケメン俳優。イケメン俳優といえば、どなたを思い浮かべますか?

新田真剣佑さん、菅田将暉さん、竹内涼真さん、佐藤健さん… みなさん見た目の格好良さだけではなく、演技力も兼ね備えたイケメン俳優さんですね。

ところで、「イケメン」っていつ頃から使われてる言葉なんでしょうか?

「イケメン」という言葉が使われる以前にも、「イケメン俳優」さんは、いたはずです。

今回は少し目線を変えて、「イケメン」という言葉が使われる以前の「イケメン俳優」を年代ごとに、出演ドラマと合わせて紹介したいと思います。

イケメンの意味と由来は?

ところで、イケメンという言葉はいつから使われているのでしょうか?

1990年代中頃 男性同性愛者の人たちが、同性愛者に人気のある魅力的な男性の事を、イケてる(魅力的な)メンズ(男性)と呼んでいたのが、始まりと言われています。

その後、女性向けファッション雑誌「egg」で「クリクリ矢野のイケてるメンズ」という、魅力的な男性を紹介するコーナーがありました。

1999年このコーナーの略称として「イケメン」が使われ、そこから一般的にも使われるようになったのですね。

もともとは、メン=メンズ(男性)の意味だったのですが、最近ではメン=面(顔)の意味合いも強くなり、「面(顔)がイケてる男性」として使われるようになりました。

イケメンは1999年頃から使われたようなので、それ以前のドラマで活躍した「イケメン俳優」を、ドラマと合わせて紹介していきます。

1970年代 のドラマで活躍した、おすすめイケメン俳優

松田優作

[box class=”yellow_box” title=”プロフィール”]生年月日:1949年9月21日(1989年11月6日40歳没)
身長:183cm
血液型:A型
主な出演ドラマ:太陽にほえろ!/探偵物語[/box]松田優作さんといえば、強烈な個性とカリスマ性を持った役者さんですよね。「イケメン」という言葉に収めてしまっていいかわかりませんが、昭和を代表する「イケメン俳優」ですね。

 

私もリアルタイムで観ていたわけではないのですが、いつの時代でも松田さんの演技は人の心を惹きつけます。

松田優作さんの出演ドラマの中で、特に紹介したいのが、無名だった松田さんを一躍有名俳優に押し上げた「太陽にほえろ!」です。

 

 

[box class=”glay_box” title=”放送期間”]1972年7月21日〜1986年11月14日[/box][box class=”blue_box” title=”主な出演者”]松田優作(柴田純/ジーパン)
石原裕次郎(藤堂俊介/ボス)
萩原健一(早見淳/マカロニ)
勝野洋(三上順/テキサス)[/box]

松田優作さんの他にも、元祖イケメン集団の石原軍団の俳優さんが多数実演しているドラマですね。

14年以上に及ぶ長寿番組で、新人や無名の俳優を主役級の役に抜擢し、ドラマを通じて人気俳優に育て上げる事でも有名でした。松田さんもその1人です。

また「太陽にほえろ!」といえば、殉職シーン。なかでも松田優作さん演じる柴田純(ジーパン)の殉職シーンは衝撃的で、「なんじゃこりゃー!」はとてもインパクトのあるセリフでした。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]今ではすっかりバラエティ色の強くなった、石原良純さんや渡辺徹さんも、若かりし頃このドラマでイケメンぶりを発揮。一見の価値がありますよ。[/voice]

1980年代 のドラマで活躍した、おすすめイケメン俳優

中井貴一

[box class=”yellow_box” title=”プロフィール”]生年月日:1961年9月18日(57歳)
身長:181cm
血液型:A型
主な出演ドラマ:ふぞろいの林檎たち/Age,35 恋しくて[/box]

今では大物俳優の風格漂う中井貴一さんですが、若い頃は正統派二枚目。そう、まさにイケメン俳優だったのです。

幼い頃に亡くされた、父の佐田啓二さんは超が付くほどの二枚目俳優で、その父と比較されるのが辛かったそうですね。

そんな中井さんですが、私はお父様に負けず劣らずイケメンだと思いますよ。そして、中井さんのブレイクのきっかけとなったドラマが「ふぞろいの林檎たち」です。

[box class=”glay_box” title=”放送期間”]1983年5月27日〜1983年7月29日[/box][box class=”blue_box” title=”主な出演者”]中井貴一(仲手川 良雄)
時任三郎(岩田 健一)
手塚理美(水野 陽子)
石原真理子(宮本晴江)[/box]

パートⅣまでシリーズ化された、昭和を代表する青春ドラマの1stシリーズ。

四流大学に通う大学生が、学歴コンプレックスを抱えながら、恋愛に進路に悩み乗り越えていく若者の姿を描いたドラマです。

当時問題となっていた「学歴差別」を背景に、大学生のリアルな姿を映し出す事で、多くの若者からの共感を得ていました。

タイトルにある「ふぞろいの林檎」は商品としての規格から外れてしまったという事で、学歴社会から落ちこぼれてしまった登場人物たちを指しているようです。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]中井貴一さん時任三郎さんのイケメンっぷりはもちろん、3枚目キャラの柳沢慎吾さんが、時折見せるイケメンぶりは見逃せませんよ。[/voice]

明石家さんま

[box class=”yellow_box” title=”プロフィール”]生年月日:1955年7月1日(64歳)
身長:172cm
血液型:B型
主な出演ドラマ:男女7人夏物語/男女7人秋物語[/box]

お笑い界の重鎮、明石家さんまさん。元祖イケメン芸人といえば、さんまさんではないでしょうか。

さんまさんが若い頃に「吉本男前ランキング」があったら、余裕の殿堂入りだったでしょう。

本職はもちろん芸人ですが、イケメンゆえに今まで多くのドラマに出演しているのです。その さんまさんが主演のドラマ「男女7人夏物語」を紹介します。

[box class=”glay_box” title=”放送期間”]1986年7月25日〜1986年9月26日[/box][box class=”blue_box” title=”主な出演者”]明石家さんま(今井良介)
大竹しのぶ(神崎桃子)
池上季実子(浅倉千明)
片岡鶴太郎(大沢貞九郎)[/box]

明石家さんまさんと大竹しのぶさんが結婚する(後に離婚してしまいましたが)きっかけとなったドラマが、この「男女7人夏物語」でした。

男3人女4人という、いかにも擦った揉んだがありそうな人数の組み合わせが織りなす、30歳前後の男女の恋愛ドラマですね。

今では多くの芸人さんが、関西弁のままでドラマや映画に出演されていますが、当時は珍しかったようですね。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]バブル時代の始まりに放送されていたこのドラマは、その後一時代を築いた「トレンディドラマ」の先駆けだったのではないでしょうか。[/voice]

舘ひろし

[box class=”yellow_box” title=”プロフィール”]生年月日:1950年3月31日(69歳)
身長:181cm
血液型:A型
主な出演ドラマ:西部警察/あぶない刑事[/box]

言わずと知れた石原軍団の大御所、舘ひろしさん。その甘いマスクは、還暦を過ぎた今でも健在ですが、若い頃は「イケメン」そのもの。

舘さんといえば、得意のバイクを駆使したアクションが、若い頃からトレードマークですね。

舘さんの出演ドラマで紹介したいのが、「あぶない刑事」柴田恭兵さんとの名コンビで、大人気シリーズとなったこのドラマ。ぜひご覧いただきたいです。

[box class=”glay_box” title=”放送期間”]1986年10月5日〜1987年9月27日[/box][box class=”blue_box” title=”主な出演者”]舘ひろし(鷹山 敏樹)
柴田恭兵(大下 勇次)
浅野温子(真山 薫)
仲村トオル(町田 透)[/box]

舘ひろしさん演じる鷹山 敏樹(タカ)と柴田恭兵さん演じる大下 勇次(ユージ)が、破天荒に活躍する刑事ドラマです。

今では考えられないような、ド派手なアクションシーンは見応え充分。特に私が好きなのは、バイクシーン。

タカが、ノーヘルでバイクにまたがり犯人を追走。バイクに乗ったままショットガンを撃つシーンは、迫力満点。しかも館さんは、スタントマンなしでやっていたそうですよ。

タカとユージのコミカルな掛け合いは、思わず笑ってしまいますが、最後にはビシッと事件を解決してしまうところは、まさにイケメン!

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]2016年に公開された映画「さらばあぶない刑事」をもって、シリーズ完結となってしまいましたが、往年の名作刑事ドラマを是非どうぞ。[/voice]

三上博史

[box class=”yellow_box” title=”プロフィール”]生年月日:1962年7月23日(57歳)
身長:171cm
血液型:O型
主な出演ドラマ:君の瞳をタイホする!/君が嘘をついた[/box]

三上博史さんはトレンディドラマ全盛期に、数多くのトレンディドラマに出演されていたことから「トレンディドラマのエース」と呼ばれていました。

もちろんカッコいいだけではなく、演技力にも定評がある三上さん。エースとして出演していたトレンディドラマの中から1つ「君が嘘をついた」を紹介します。

[box class=”glay_box” title=”放送期間”]1988年10月24日〜1988年12月19日[/box][box class=”blue_box” title=”主な出演者”]三上博史(日高 涼)
麻生祐未(渡辺 亜紀子)
工藤静香(丹羽 加奈子)
大江千里(山下 克巳)[/box]

独身弁護士とお嬢様が集うパーティーに、弁護士と偽って潜入した日高(三上博史)、山下(大江千里)、戸田(布施博)の男3人組。

同じパーティーに、お嬢様と偽って潜入した渡辺(麻生祐未)、坂本(鈴木保奈美)、中村(井上彩名)の女3人組。

平凡なサラリーマンと、しがないイベントコンパニオンの男女がパーティーで知り合い、身分を偽ったまま交際へと発展していくドラマです。

お互い徐々に「嘘」をつき通せなくなり、バレてしまう。そのまま破局を迎えてしまうのか…⁈

このドラマで印象的なシーンが、日高・山下・戸田の3人が電話を2台づつ使って、両耳に受話器を当てて3人で会話するシーンがありました。

携帯電話もない時代、グループチャットなど当然ありません。これを見たとき私は「凄い、画期的だ!」と思いました。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]主要メンバーの三上さん、大江さん、布施さん以外にも、宇梶剛士さんや東幹久さんなどイケメン揃いのドラマなので、ぜひご覧ください。[/voice]

陣内孝則

[box class=”yellow_box” title=”プロフィール”]生年月日:1958年8月12日(61歳)
身長:176cm
血液型:B型
主な出演ドラマ: 愛しあってるかい!/恋のパラダイス[/box]

陣内孝則さんといえば、ザ・バブル時代の俳優!という感じでした。もちろん、バブルのように弾けず、今でもご活躍されていますよ。

時代背景や役柄もあるのでしょうが、若い頃の陣内さんは、とにかくイケイケ、やりたい事やらなきゃつまらない。という感じの演技をされてますよね。

そんな陣内さんが、好き放題やってる(そのように演じてる)ドラマ「愛しあってるかい!」を紹介します。

[box class=”glay_box” title=”放送期間”]1989年10月16日〜1989年12月18日[/box][box class=”blue_box” title=”主な出演者”]陣内孝則(日色 一平)
小泉今日子(椎名 吹雪)
柳葉敏郎(甲斐 拓実)
近藤敦(不破 誠)[/box]

東京都渋谷区の原宿にある、男子校と女子校を舞台に、教師も生徒も一緒になって繰り広げられる、学園ラブコメディです。

このドラマの魅力は、なんと言ってもノリの良さ。陣内孝則さん演じる日色 一平(男子校の教師)が、随所に発する

愛しあってるか〜い⁉︎」のセリフは、バブル真っ只中の勢いだけで生きていく感じそのものでした。

小泉今日子さんがカバーした主題歌「学園天国」も、オリジナルより少しハジけた感じで、ドラマの雰囲気にピッタリでしたね。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]とにかく明るく、楽しい感じのこのドラマ。見れば嫌なこともふっ飛びますので、気持ちが沈んだ時には、おすすめです。[/voice]




1990年代 のドラマで活躍した、おすすめイケメン俳優

織田裕二

[box class=”yellow_box” title=”プロフィール”]生年月日:1967年12月13日(51歳)
身長:177cm
血液型:A型
主な出演ドラマ: 東京ラブストーリー/踊る大捜査線[/box]

踊る大捜査線の演技や世界陸上のキャスターぶりから、熱いキャラクターのイメージが強い織田裕二さん。

まだ若い頃は、熱さよりも爽やかさがウリのイケメン俳優でした。

紹介したいのは、まだ初々しく爽やかな織田さんが出演している「東京ラブストーリー」

織田さんのデビュー映画「湘南爆走族」で主役を演じた、江口洋介さんとの再共演も、「湘爆コンビ復活」と湘爆ファンの間では話題になっていたとか。

(もちろん湘南爆走族とは全く関係なく、内容も全然違います。)

[box class=”glay_box” title=”放送期間”]1991年1月7日〜1991年3月18日[/box][box class=”blue_box” title=”主な出演者”]織田裕二(永尾 完治)
鈴木保奈美(赤名 リカ)
有森也実(関口 さとみ)
江口洋介(三上 健一)[/box]

バブルも終わりに近づき、それまでのトレンディドラマとは違う、純愛色の濃いドラマです。

恋愛漫画の巨匠、柴門ふみさん原作というのが、よくわかりますね。

地方から東京の会社に就職した完治(織田裕二)が、帰国子女で自由奔放なリカ(鈴木保奈美)に振り回される。

実際は、リカは完治の事を一途に想っているのに対し、完治は片想いだったさとみ(有森也実)への想いを捨てきれず、優柔不断な態度を取り続けるのです。

恋に仕事に自由に見えて、実は1人の男性を一途に想い悩むリカの姿が、当時若い女性から絶大な支持を得ていたようです。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]当時、「月曜の夜9時になると、街からOLが消える。」と言われるほどの社会現象となったようです。[/voice]

真田広之

[box class=”yellow_box” title=”プロフィール”]生年月日:1960年10月12日(58歳)
身長:170cm
血液型:A型
主な出演ドラマ: 太平記(大河ドラマ)/高校教師[/box]

90年代はドラマで活躍されていた真田広之さんですが、その芸歴は古く6歳よ頃から子役として、映画などに出演されていたようです。

現在は海外で活躍されているので、あまり馴染みのない方も多いかと思いますが、80年代から90年代は映画やドラマに数多く出演されていました。

もともとはアクション俳優としてのイメージが強かった真田さんですが、演技派へと転身し演技の幅を広げていきました。

そんな真田さんの出演ドラマで紹介したいのは「高校教師」です。

[box class=”glay_box” title=”放送期間”]1993年1月8日〜1993年3月19日[/box][box class=”blue_box” title=”主な出演者”]真田広之(羽村 隆夫)
桜井幸子(二宮 繭)
赤井英和(新庄 徹)
京本政樹(藤村 知樹)[/box]

このドラマは、教師と生徒の恋愛・同性愛・強姦・近親相姦・自殺など、「社会的タブー」に真っ向から取り組んだ作品として、大きな話題となりました。

規制の厳しい現在では、制作できなかったのではないでしょうか。

ハードなテーマとは裏腹に、直接的な性的描写は抑えられていたり、登場人物の背景が明かされなかったりと、視聴者の想像を掻き立てる演出もこのドラマの魅力です。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]特に、現在でもファンの間では議論の絶えないラストシーン

様々な憶測が飛び交っていますが、みなさんもご自身の目で確かめ、この独特の世界観の中に身を投じてみてください。[/voice]

江口洋介

[box class=”yellow_box” title=”プロフィール”]生年月日:1967年12月31日(51歳)
身長:185cm
血液型:O型
主な出演ドラマ:101回目のプロポーズ/ひとつ屋根の下[/box]

前述した織田裕二さんと共に、映画「湘南爆走族」の主人公「江口洋助」役でデビュー。

デビュー作の役名を、そのままま芸名にしたのだと思っていましたが、江口洋介さんは本名なんですね。知りませんでした。

90年代の江口さんといえば、トレンディドラマの常連で、ストレートのロングヘアが特徴的でした。江口さんのマネをして、髪を伸ばす男性が多くいたようですね。

そんな江口さんが主演を務め、フジテレビドラマの歴代最高視聴率を記録した「ひとつ屋根の下」を紹介します。

[aside]補足
「湘爆」以前にも出演作品はあるようですが、公式では「湘南爆走族」がデビュー作となっている。[/aside] [box class=”glay_box” title=”放送期間”]1993年4月12日〜1993年6月28日[/box][box class=”blue_box” title=”主な出演者”]江口洋介(柏木 達也)
福山雅治(柏木 雅也)
酒井法子(柏木 小雪)
いしだ壱成(柏木 和也)[/box]

あんちゃんこと、江口さん演じる長男達也を中心に、四男二女の6人兄弟がひとつ屋根の下で暮らす姿を描いたホームドラマです。

トレンディドラマの代名詞「月9」枠で、ホームドラマが大ヒットした事は、バブルが終わり新たな時代が来る事を象徴していたのではないでしょうか。

兄弟が一緒に暮らすなかで、様々な問題が起きますが、あんちゃんを筆頭に兄弟がお互いを助け合い、乗り越えていく姿は、何度見ても泣けてきます。

また、このドラマは出演者が豪華で、まだ俳優経験の少ない福山雅治さんも主演しています。福山さんは、このドラマをきっかけに一躍人気俳優の仲間入りをしましたね。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]江口さんと福山さんのイケメン兄弟と、家族の絆の大切さを、みなさんも是非見てください。[/voice]

反町隆史

[box class=”yellow_box” title=”プロフィール”]生年月日:1973年12月19日(45歳)
身長:181cm
血液型:AB型
主な出演ドラマ: ビーチボーイズ/GTO[/box]

今では「相棒」のイメージが強い反町さんですが、90年代後半「バージョンロード」「ビーチボーイズ」「GTO」などに出演していた頃は、爽やかイケメン俳優って感じですよね。

反町さんは、中学生の時にジャニーズ事務所に所属していたそうです。知ってましたか? 光GENJIのバックで踊っていたようです。

若い頃から演技力に定評のあった反町さんですが、今回紹介したいのは、奥様の松嶋菜々子さんとお付き合いするきっかけとなった「GTO」です。

[box class=”glay_box” title=”放送期間”]1998年7月7日〜1998年9月22日[/box][box class=”blue_box” title=”主な出演者”]反町隆史(鬼塚英吉)
松嶋菜々子(冬月あずさ)
藤木直人(冴島龍二)[/box]

藤沢とおるさん漫画原作のドラマで、反町隆史さん演じる鬼塚英吉は、元暴走族のリーダーで神奈川暴走族2000人の頂点に立っていたという伝説を持っています。

そして高校中退後、大検を受け三流大学入学→7年かけて卒業。大学卒業後は、高校教師になるのが夢でした。

しかし教師になりたい理由は、女子高生と付き合えるかもしれないし、楽しく生きられるだろうという不純なものなのです。

そんなある日鬼塚は、私立高校・武蔵野聖林学苑の理事長に目をつけられ、非常勤の先生として採用されます。

ところが この学苑、表向きは伝統ある自由な学苑なのですが、内情はイジメ、登校拒否、校内暴力など生徒の問題に加え、先生たちにも様々な問題があったのです。

鬼塚が問題一つ一つに、無茶苦茶ながらも真っ向から体当たりでぶつかり、力ずくで解決していく、社会問題を映し出した学園ドラマですね。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]出演者には反町さん、藤木さんの他にも生徒役として、窪塚洋介さん、小栗旬さんなども出演されています。[/voice]

まとめ

いつの時代でも、名作と呼ばれるドラマにはイケメン俳優がいたのですね。

今回紹介することができなかった、ドラマやイケメン俳優さんも、まだまだたくさんいらっしゃいます。

今をときめく旬なイケメン俳優もいいですが、大御所となった俳優さんが若い頃の、イケメンぶりを探してみるのもおすすめですよ。

[box class=”green_box” title=”おすすめイケメン俳優10選”]
  • 松田優作(太陽にほえろ!)
  • 中井貴一(ふぞろいの林檎たち)
  • 明石家さんま(男女7人夏物語)
  • 舘ひろし(あぶない刑事)
  • 三上博史(君が嘘をついた)
  • 陣内孝則(愛しあってるかい)
  • 織田裕二(東京ラブストーリー)
  • 真田広之(高校教師)
  • 江口洋介(ひとつ屋根の下)
  • 反町隆史(GTO)[/box]
[box class=”red_box” title=”ラベル名”]

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