いざ揚げようと思ったら、、
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/女性社員ほほえみ.png” name=”主婦” type=”l”]あれ!?!サラダ油ない、、!!(撃沈。。)[/voice]
こういう時にもし、お中元やお歳暮などで頂いた「キャノーラ油」があれば、みなさんはどうされますか?
代用しますか?
私だったら、即代用します!なんなら、「ラッキー!セーフ♩」なんて調子のいいヒトリゴトとか出ちゃいます。
だって気付いた時はもう夜です。今から買いに行きます?油だけのために!
お昼から下味も付けてて、もう揚げない訳にもいきませんし。何より、他に代わりになるもの何も準備してない!
もしかしたら、朝から下味を付けて準備される方もいらっしゃるかもしれません。
私の考えで言いますと
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]サラダ油もキャノーラ油もほぼ一緒でしょ?匂いも見た目も一緒だし♩[/voice]という何の根拠もない、ふわっとした感じです。
本当にほぼ一緒なのか、だとしたらなぜ名前が違うのか、、キャノーラ油で揚げてもしかして唐揚げの味落としてる!?
え、、お菓子作りの時ってさすがに代用しちゃダメなのかな?
挙げればどんどん疑問は湧いてきます。
今回は「サラダ油とキャノーラ油の違い」について色々と湧いてくる疑問を一つ一つ、調べていきます♪
サラダ油について
サラダ油とは精製された食用植物油の一種です。
と一言では言ってみたものの、その過程はと言いますとちょっと手の込んだものなんです。
まず精製された植物油を脱臭、脱色します。その後、脱蝋します。脱蝋(だつろう)なんて難しい言葉、初めて聞きましたね。
[box class=”blue_box” title=”脱漏とは”]ウインタリングともいい、油脂を低温に保ち油脂の中の、融点の高い成分(グリセリドや蝋)を析出(液状成分から固体化して取り除くこと)させ除去するという行程です。これはサラダ油のように、冷たくなった時に固まっては困る油に対して行う作業です。
[/box] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]こんな行程があったなんて。[/voice]
私はてっきり、何かをギュ〜っと搾ったらあのサラダ油がジュワ〜と出てくるのかと思ってました。
ちなみに何かのイメージとしては、アブラ菜です。
さて「サラダ油」とは、その行程を踏み0〜10度以下で濁りのない純度の高い油に仕上げた油なのです。
それはまさに高級油!
日本では普段一番使われるのではないかと思う「サラダ油」。
油といえば?と聞かれると、とりあえず頭にポンと浮かぶのが「サラダ油」。
そんな一番親しみのある油が高級油だったとは、、知らぬ間に高級志向だった自分に驚きです。
さあ、先ほど脱蝋のお話でサラダ油とは「冷たくした時に固まっては困る油」とお伝えしました。
それがこの「サラダ油」の名前の由来のヒントになります。
食用油の大手メーカーである日清オイリオのホームページによりますと、サラダ油は日清オイリオが大正13年に、日本で初めて販売を始めたそうです。
その名も「日清サラダ油」。今もよく目にするサラダ油ですね!
販売当時日本では、食用油といえば揚げ物などで使うのが主流でしたが、西洋では食用油にお塩やお酢を足し、今でいうドレッシングのようにして生野菜にかけて食事を楽しんでいたそうです。
そこで、加熱せずとも生で食べることができる食用油であることから「サラダ油」と名付けられたそうです。
サラダ油といえば、揚げ物炒め物など加熱して使うことが当たり前の今ですが、実は生で食べることのできる油なのです。
裏の表示をなかなか見ることが無いのであまりピンと来ませんが、現にサラダ油はフレンチドレッシングやマーガリン、マヨネーズの原料として使われています。
うん、、確かに。そう言われてみれば、マヨネーズは作る時にサラダ油入れますもんね。(自分で手作りしたことは無いですが。。)
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]フレンチドレッシングのあの油も、サラダ油だったのね![/voice]
そう考えると「サラダ油」の名前の由来に、突拍子もなく「サラダ」と付けた訳では無いことが分かりますね。
読み方は「サラダゆ」、「サラダあぶら」どちらもOKです!
サラダ油はブランド!
「サラダ油」と名乗るには、日本農林規格(JAS)を満たした原材料を使用し、プラス日本農林規格(JAS)で認定された工場で製造されなければなりません。
日本農林規格(JAS)ではこの認定が必要となる他に、低温でしばらく置いても固まったり白く濁ることのないことを「サラダ油の条件」として定めています。
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]確かに。サラダ油が白く固まった姿は見たことないわね。[/voice]
原材料は一つじゃない!
この日本農林規格(JAS)を満たした原材料とはどんなものがあるのでしょうか?それぞれの特徴と一緒にご紹介しますね♩
- 油菜:酸化や熱に強く、菜種ともいう。
- 大豆:原材料が安価な為よく使われるものの一つです。精製しても大豆ならではの匂いが強いため、単独ではなく他の油と混ぜて作ります。
- 綿実:とてもまろやかで、高価なサラダ油です。サラダ油の王様と呼ばれる原材料です。
- ひまわりの種:後に残らないさっぱりとした風味を持ちます。ドレッシングに使われることが多い。
- トウモロコシ:酸化や熱に強く、独特の香りがあります。炒め物に合います。
- ごま:一般的に頭に浮かぶ「ごま油」はごまを焙煎し搾油しているので、ごま油特有の香ばしい香りがしますが、サラダ油として使うごまは焙煎せずに搾油し精製するので、「ごま油」のような特有な香りはしません。非焙煎の油を「太白油」ともいいます。
- サフラワー:リノール酸やオレイン酸を多く持つ、キク科ベニバナ属の一年草です。紅花ともいいます。
- 米(米ぬか):とてもサラッとした味わいです。ビタミン類を多く含み、抗酸化作用があります。
- ぶどう:ヨーロッパブドウの種子から作られる植物油の一種で、グレープシードともいわれます。
*これらのサラダ油のうちの、2種類以上を混合したものを「調合サラダ油」と言います。
*原材料となる植物の使われるのは全て種子です。
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]サラダ油と一言で言っても、これだけの原材料があるのね![/voice]
油菜や紅花は昔からよく聞く馴染みのある名前ですが、グレープシードは私の耳には最近入ってきた名前でした。
「へ〜ぶどうみたいな名前」と思っていたら、本当にぶどうの種子から作られたものでした!
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]なんか美味しそう♪[/voice]
何より、サラダ油の王様と呼ばれる「綿実」の存在を知りませんでした!
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-10.png” name=”かな” type=”r”]王様よ、失礼しました。[/voice]
サラダ油って何に使う?
味や香りに癖のないサラダ油。その使い方の王道としては、
- 揚げ物
- 炒め物
- ドレッシングやマヨネーズ等
ですよね。もう一つ、「サラダ」と名乗る何か似たような感覚のもの、思い浮かびませんか?
お煎餅の「サラダ味」です。
絶対思い浮かびませんよね。だって、サラダ油のお話からの流れですから。。
この2つ、実は関係あるんです。
お煎餅の「サラダ味」は、サラダ油を塗ったお煎餅にお塩を振って出来あがりなんです!それで「サラダ味」と命名を受けたのです。
あの飽きの来ないサラダ味のお煎餅、大好きです。でも名前に疑問を持ったことが無かったので、この機会に知ることが出来て、1つ賢くなりました♩
今度お煎餅の「サラダ味」食べた時、絶対みんなに言うことでしょう 笑
サラダ油の危険性!?
動物性油脂(バターなど)より植物性油(サラダ油)の方が体には良いというのは、皆さんご存知ですよね?
知らなくても、文字を見るだけで何となく、その意味は分かると思います。
でも、だからと言って油は油。やっぱり何かしらの危険性ってあるんじゃないの?そんな疑問も湧いてきますよね。
サラダ油は、お料理の際に使う揚げ物や炒め物など目に見えるサラダ油もあります。
ですが、実は普段みなさんが購入し食事で使われているものの中には目に見えぬサラダ油がまだまだたくさん潜んでいます。
例えば、「植物油脂」という言葉を見たことありませんか?これは市販で売られるマーガリンや他の多くの商品に表示してあるサラダ油の別名です。
この「植物油脂=サラダ油」の搾油方法や成分に、少し危険性と関連する気になることがあるようです。
- 搾油方法に問題?
サラダ油の原材料を溶かす時に「ヘキサン」「ヘプタン」という石油系の物質が使われるそうです。
これは、有害な溶剤であるため高熱加熱処理をするのですが、処理後に少量成分が残ることがあるそうなんです。
- 大切なものまで奪われる?
サラダ油の製造過程で、人間の体にとって大切な栄養素であるカルシウムや食物繊維、マグネシウム、鉄、βカロチン、ビタミンEなど、、長期保存に向かない成分たちを取り除くことがされるそうです。
サラダ油の製造過程では、ヒドロキシノネナールという有毒物質が発生し、それは脳や細胞を破壊すると言われています。
これは、アルツハイマー病(認知症)を発症する原因とも言われています。
近年では、金沢大学の山嶋哲盛先生が「サラダ油とアルツハイマー病(認知症)との関連性」について、国際ジャーナル等で発表されています。
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-10.png” name=”かな” type=”r”]これを読むととても恐ろしくなるんだけど。。。[/voice]
↓こちらをどうぞ♩
参考:東洋経済新報HP 金沢大学 山嶋哲盛先生 <毎日の「サラダ油」が認知症を進行させる!>
- トランス脂肪酸って体に良いの?
「トランス脂肪酸」という成分をみなさんご存知ですか?結論から言うと、私たち人間にとってあまり良い成分ではありません。
ですが、残念なことに「サラダ油」にもそれは含まれるのです。サラダ油の場合は、製造過程で原材料の癖や匂いといったものを取り除くために行われる高温処理で発生しそれが残ってしまいます。
サラダ油に含まれるトランス脂肪酸のように製造過程で発生してしまうものと、もともとトランス脂肪酸を生まれながらにして持ち備えているものとの2種類があります。
[box class=”pink_box” title=”のちに発生してしまうトランス脂肪酸の例”]・マーガリン・ケーキ・ドーナツ・パン・お菓子類 etc*これは先ほど述べた「植物油脂=サラダ油」が使われていることが関係します。[/box] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-9.png” name=”かな” type=”r”]ショック、、、どれも私の好きなものばかり。。[/voice]
[box class=”pink_box” title=”もともと持ち備えているトランス脂肪酸の例”]・牛乳などの乳製品・牛や羊のお肉
*胃の中の微生物の働きにより、僅かですがトランス脂肪酸が生まれてしまいます。[/box]
上記どちらも人間の体にとっては、良いものではありません。では、トランス脂肪酸が及ぼす体への影響にはどんなものがあるのでしょう。
[box class=”glay_box” title=”トランス脂肪酸による体への影響”]・心臓病・脳萎縮(認知機能の低下)・糖尿病・高血圧・コレステロール疾患・ガン[/box] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]あら、、生命保険に入る時に散々説明を受けた「3大疾病」とやらが、しっっかりと入ってるじゃない。[/voice]
海外ではすでに、トランス脂肪酸の恐ろしさはかなり話題になっており、トランス脂肪酸含有量表示義務がある国やそれどころか
アメリカでは2018年6月以降、トランス脂肪酸が含まれる食品を禁止することが米食品医薬品局(FDA)により発表されているほどです。
海外と日本の食事がそもそも違うので、日本人からしたら「そんな大げさな!」と思うところも少しあります。
でも、日本人の食事がだんだんと確実に「欧米化」して来ていることは、分かっています。
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]だって、マクドナルドのポテト大好きだもん。この私の気持ち、共感してくださる方いらっしゃいませんか?笑[/voice]
現に日本人のかかる病気が、食生活の欧米化が大きく関係していることはみなさんご存知だと思います。
知らず知らずの内に欧米化が進んでいると思うと怖いですが、マクドナルドのポテトが大好きとか言ってる時点で、もう私はしっかり欧米化していることに気付きました。
- リノール酸は有害成分?
リノール酸とはヒトを含む哺乳動物にとっては必須脂肪酸です。リノール酸を含むサラダ油の原材料としては、サフラワー(紅花)や大豆、トウモロコシがあります。
人間にとってリノール酸は、血中のコレステロール値や中性脂肪値を低下させてくれるという嬉しい成分です。
リノール酸が欠乏することにより、抜け毛や髪のパサつきが生じたり、傷の治りが遅れることも分かっています。
ただ、リノール酸の過剰摂取によりアレルギーの発症やガン、生活習慣病の発症が起こりうることもまた事実として発表されています。
摂ったほうが良いが摂り過ぎはダメ、、なかなか難しいところですね。
自分の体ではあっても、体内で今足りてないのかはたまた摂り過ぎているのか、、
そんなこと分かりませんもんね。
キャノーラ油について
リンク
キャノーラ油は、菜種油の1つです。ということは、サラダ油の一種ということになりますね!
菜種の種類の中のキャノーラ種が使われることで、「キャノーラ油」になるということです。
ということは、お料理やお菓子作りの際、キャノーラ油はサラダ油の代用として可能ということが判明しましたね♩
ではそのキャノーラ油の原材料、「キャノーラ種」とはどういうものなのでしょうか。
菜種油には、「エルカ酸」(エルシン酸)と「グルコシノレート」が含まれます。キャノーラ油は、それらを含まないキャノーラ品種から作られた油です。
カナダでこの品種改良が開発されたため「キャノーラ油」と名付けられたそうです。
菜種油に含まれる「エルカ酸」というのは、有害物質です。
日本の国産油には、この「エルカ酸」を含まない「無エルカ酸品種」から作られているものが一般的です。
キャノーラ油は危険な油?
キャノーラ油が実はとても危険な油なんじゃないかと、疑いの目を持たれているようです。探って行きましょう。
どうやら、そう言われる原因として「遺伝子組み換えの菜種油を使っている」という点が挙げられるようです。これは悲しいですが事実のようです。。
ですが、その遺伝子組み換え菜種を使うことによって、含まれる硫黄が削減されるというメリットがあるようで、
遺伝子組み換えの菜種を使わず、硫黄を多く含む方が反対に危険だという意見もあります。
硫黄には、心臓に脂肪を蓄積させたり甲状腺肥大を発症させてしまう働きがあります。
遺伝子組み換え、そうで無いもの、、どちらを取っても何かしらの健康被害の元はあり得るということですね。
またキャノーラ油もサラダ油同様、「3大疾病」と言われる病気や生活習慣病、アルツハイマー病(認知症)の発症可能性があります。
キャノーラ油がサラダ油の一種なので、それは一緒ですよね。
ただやはり、1つサラダ油と比べて気になるのが「遺伝子組み換えの菜種油を使っている」という点ですね。
どちらを取るか、どう解釈するか、、それはもう個人の考えだと私は思います。
ちなみに私は、遺伝子組み換えを使っているということに驚きましたし、キャノーラ油で今日も鯵のフライを揚げ食べた者として、一瞬ショックも受けました。。
が、、この我が国「日本」という国を信頼していますので!
よっぽどの健康に被害を及ぼすものは輸入も製造もしないだろうと思っております!
謎にちょっと熱くなりましたが、、、
結局体にいい油はどっち?
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/女性社員ほほえみ.png” name=”主婦” type=”l”]結局どっちの油がいいとかあるの?[/voice]結論から言いますと、どちらも大きく変わらないのです!
どちらも植物性の油ですし、キャノーラ油はサラダ油の一種です。
「こっちの方が体に良いよ!」といえるような大きな差はなく、どちらに対しても言えることは、過剰摂取は止しましょう、という事ですね。
危険性は先ほど取り上げさせてもらったので分かると思いますが、適度な油は身体にも必要ですし、なにより美味しい料理には油は付き物です(笑)
最近ではカロリーカットのものなど、種類も多くなってきているのでご自身でお好きなものを選んでください♪
油の賞味期限はあるの?
サラダ油やキャノーラ油に限らず、一般家庭ではなかなか油を一度で使い切ることは少ないと思います。
では、余った開封済みの油はどのくらいまで持つのでしょうか?
[box class=”pink_box” title=”開封後の油の賞味期限(目安)”]・1〜2ヶ月以内開封した油は、酸化が進みます。
これは、光に当たったり空気に触れることによるものですので、開封後のものを使う時は、見た目や匂いで分かります。
使う前に、見て匂ってcheckしてみてください。
※開封後の油は、賞味期限に関わらず目安を守り早めに使うことをおすすめします。[/box] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]腐った油はかなり臭いそうよ。それに色も変色していたり、揚げ物を腐った油でしたら、ビールの様に泡が出てくるとか・・・腐った油は味も悪くするから絶対に使いたくないわね。
[/voice] [box class=”pink_box” title=”未開封の油の賞味期限(目安)”]・1〜2年保存方法や容器によって異なります。
例えば、ガラス瓶だと大体1年半〜2年、プラスチック容器だと1年ほどです。
[/box]*オリーブオイルとごま油には、酸化を防ぐ作用成分があるためサラダ油よりも長期保存が可能です♩
油の正しい保存方法は?
・油の正しい保存方法としては、涼しくて暗い所です。高温多湿を避け、開封後であればキャップをしっかり閉めて保存しましょう。
空気に触れることは油にとって酸化を進めてしまい痛む原因となります。
そして嫌なのが、、キャップが開いていると、匂いに誘われてゴキブリが寄ってくる原因にもなります!
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-9.png” name=”かな” type=”r”]夜中にカサカサ・・・嫌だぁ~。 怖〜、、[/voice]
まとめ
- サラダ油は生で食べることの出来る油。ドレッシングに用いられている油
- お煎餅の「サラダ味」は「サラダ油」を塗って出来ていることが関係している
- サラダ油の原材料はたくさんあり、中でも「綿実」から作るサラダ油は高級で「サラダの王様」と呼ばれる
- キャノーラ油はサラダ油の一種であり、代用可能!
- サラダ油キャノーラ油両者とも、3大疾病やアルツハイマー病(認知症)、生活習慣病などの発症の危険性を持つ
- 1つだけ違う点は、「キャノーラ油が遺伝子組み換えの菜種油を使用している」ということ
- どちらが体に良いか大差はない
- 油にも賞味期限はある
- 正しい保存方法は、涼しくて暗い所で保管し、高温多湿を避けること
- キャップをちゃんと閉めていないと、ゴキブリがやって来る!
*今回の「サラダ油とキャノーラ油」総合しまして、使うにあたって、さほど違いは無いことが分かりました!
だから、2つがいつも仲良く隣に並んでいるんだと、納得しました♩
各、メリットデメリットはあります。
両者とも過剰摂取せず程よく体に取り入れることで、それほどの健康被害に問題なく仲良く付き合っていける油
だと私は思いました。
みなさんはどう感じられましたでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
少しでも皆さまのお役に立てることがありますように*
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