さぁ今年もハロウィンの季節がやってきました!どんな衣装にするか決まりましたか?
私は今年もひきこもる気満々なのですが、やはりイベントごとにはドキドキワクワクしますね!
特にハロウィンはクリスマスやバレンタインとは違ってガッツリ変身するイベントなので興奮します。
買い物に行った先でもハロウィンコーナーが設置されてるのを目にしますが皆さんのお住いの地域ではどうですか?私は主にお菓子から目が離せません。
今回はプチプラで材料を揃えられる、手作りのハロウィン仮装について調べてみましたので、参考にしてみてくださいね。
簡単手作りゾンビ衣装を作る為に用意するもの
- いらなくなった服(ゾンビ用)
- 汚れても良い服(作業する用)
- 新聞紙(ビニール袋があれば尚良し)
- 受け皿(お弁当のおかず入れを使用)
- 泥つきゴボウ(泥にだけ用あり)
- ハサミ
- 紙ヤスリ(珪藻土のバスマット用を拝借)
- 血のりのスプレー
- ゴム手袋
なるべく家から出なくて済むようにとリスト作ってみたけど…何点か無いものがある。
予算は500円!(血のりスプレー、ゴム手袋、スーパーでゴボウ)
というわけで、100均へ出発。極力お出かけはしたくなくてもゾンビ衣装は作りたいです。
ゾンビ衣装への駆け出した気持ちは止まりません。
若干何を言ってるのか自分でわからなくなりましたが、100均に着いたらハロウィンのグッズがいっぱいありました。
これ、手作らなくても良いんじゃない…?
自分の中の面倒くさがり虫が顔をヒョコヒョコ出してるのですが、いやいや、ゾンビの衣装作るって決めたじゃない。
タイトル変わってしまうじゃんと気持ちを奮い立たせてゴム手袋と泥つきのゴボウ、血のりスプレーを購入しました。
実際にかかった金額は700円!
「あれ!?予算超えてる!」
そうなんですよ。無駄遣いしてしまいました・・・。100均ってなかなかの魔力ありますよね。
血のりに関しては絵の具で作ろうと思ってたのですが、より簡単そうな血のりスプレーなる物が売っていたので…それを購入しました。
もしも作るのがやっぱり面倒くさいな…って方には下にリンクを貼っておくのでお子様のハロウィン衣装の参考にしてみてください。
簡単手作りゾンビ衣装の製作開始
作業服に着替えて、ゴム手袋をはめる
まずは汚れても良いように作業用の汚れても良い服に着替えます。もちろんただのエプロンでも大丈夫だと思います。
現に私は「エプロンで良いや」とエプロンを着てしました。この時にゴム手袋の装着も忘れずに。
ゴム手袋をつけないと血のりが手に付いて、宅急便の人が来た時びっくりされます。手袋を外したとしても作業用の服が汚れてしまっていた場合は…
とりあえずニヤリと笑うだけに留めときましょう。きっと宅急便の人も笑顔になってくれるはずです。
ゾンビ用のいらなくなった服を用意する
新聞紙を下に敷いて(一枚だけだったら下に色が移るかもしれないので、何枚か重ねてください。大きなビニール袋があったら言う事無しです。)いらなくなった服を上に置きます。
写真の分は諸事情があり、白い紙を上に敷いてます。
ハサミで細かく切って行く
ざっくり切ってもいいのですが、下着が見えるやないか!って方は少しずつ切ってみてください。
それでも気になる方はベージュの肌着を着た方が無難です。切ったところは紙ヤスリで擦って、よりリアルな感じに仕上げていきます。
ゴボウの泥を塗りつけていく
ゴム手袋を少し濡らしてゴボウの泥を取ってはあっちにペタペタ、こっちにペタペタ。
別にゴボウで無いといけないわけではないですが、どこかの土を拾ってくるのもなんだか悪いかなと気にして、今夜のおかずにもなりますし今回は泥つきのゴボウの泥を使います。
色付け
いよいよ血のりスプレーの出番です。適当にシュッシュッシュッ・・・も1つシュッ。
なんだか、いかにも付けましたという感じになったのですが、ここでお弁当用のおかず入れを用意します。
その中に血のりスプレーを飛び散らないように気をつけながら出します。
そしてゴム手袋をはめた手を浸し、服にペタリと手形を付けていきます。
今回子供服だったという事もあるでしょうが、ここまででざっと10分位で終わりました。
乾燥を合わせるとまだ時間はかかりますが、後は乾かせば良いだけなので、思っていたよりは簡単に出来ました。
乾燥
このまますぐ着てしまったら汚れてしまうので、乾くまで十分に乾かしてください。
10分程で完成
どうでしょう?これで今年のゾンビ衣装は出来上がりです。これにゾンビメイクをしてハロウィンパーティにレッツゴー!
ゾンビメイクは簡単なメイクの動画があったので参考までに動画をのっけときます。
まとめ
- 材料を揃えよう
ただし、100均で材料を揃えられる方は無駄遣いに注意です。笑
使う金額だけを握りしめて100均へ向かいましょう。笑
材料は簡単に揃えられる物なら人それぞれで良いと思います。
今回の私みたいに「もういらない服で作るから落ちない血のりでも別にいいや」って人なら血のりを存分に使ったら良いですし、
もっと本格的に!と考える人でしたら、もっと色んな材料を使ってよりリアルなゾンビ衣装にしても良いと思います。
色んなゾンビがいるとすごく楽しいですしね。
- 汚れ対策は万全に
これは本当に気をつけておいた方が良いです。最悪一生その汚れと付き合っていくことに…
大げさですが、お気に入りの服とか床とかに色がついてしまったら悲しい事になるので、汚れ対策だけでも万全にしてください。
- 適当に作った位がゾンビらしいかも
せっかくのゾンビなので、適当に作っちゃいましょう。よりリアルに出来上がるかも?
- 乾燥はしっかりと
これも汚れ対策になりますが、しっかり乾かしとかないと、これまた色んな所に色がついちゃうので、乾燥はしっかりしておいてください。
楽しく作れればそれで良いんです。
普段は服を汚さないように生活しているので、なんだか気持ち良かったです。
子供の頃はお絵かきとか泥遊びもしてたの、大人になってからはそんな機会もなかなかなかったので、一年に一回位は大人も服を汚しても良いよね。
今回はゾンビの衣装について調べました。面倒くさいとすぐに諦めてしまう方でもゾンビならキッチリとキレイに作らなくて良いのでオススメです。ぜひ試してみてください。