年賀状って印刷ミスや、こちらが出してない所から来たりとか、作り足すの面倒でつい多めに買ったり作ったりしちゃいますよね。
印刷ミスの年賀状もったいないな~!
余った年賀状や印刷ミスした年賀状って、他に使い道ないのかな?郵便局で交換できるとかできないとか。
もやもや。
新年早々もやもやしている場合ではないですね!
人に出せなかった年賀状のあれこれ、全部まとめてここでお応えしましょう!
年賀状のもったいないを、一緒に全部無くしてスッキリちゃいましょうー!
年賀状の余りの使い道
- 交換する
- そのまま使っちゃう!
- 寄付しちゃう。
- 切手に交換してその後、換金。
年賀状の余りの使い道はこの4択ですね。書き損じや写真印刷済みの年賀状に関しては交換するのが一番です。
そのまま置いておくのはもったいないですよ!活用しちゃいましょう!
年賀を消してそのまま使う。
余った年賀状は「年賀」と書かれている部分を二重線で消して、通常のはがきとして使用することができます。
相手に差支えが無い場合に利用しましょう。その場合のオススメはやはり懸賞ですね。そのまま使えば手数料はかからないのでエコですね。
2018年までは年賀はがきは52円だったので、年賀状を出せる期間以降はハガキ料金の62円の差額の10円分の切手を貼る必要がありましたが、2019年からは年賀状が62円に値上げされるので年賀を消してそのまま使う事ができます。
年賀状の余りを懸賞で使っちゃおう!
一番使いやすい使い方は懸賞でしょう!
今やネットでの応募が増えてるなか、ハガキでの懸賞の応募はねらい目ではないでしょうか!?
無駄になっちゃったハガキで、豪華景品当たっちゃったら最高ですよね♪
懸賞雑誌といえば、懸賞ナビやクロスワードが有名ですよね。
更に色々調べていると気になる本も見つけてしまいました。
これを機に懸賞応募はビジネスだ!とあなたが言うきっかけになるかもしれませんね。
逆にハガキ足りなくなりそうです。
[arve url=”https://www.youtube.com/embed/QnU17weOIgs” mode=”normal” /]年賀状の余りを寄付する。
NPO団体などを通じて、
寄付を募っている民間企業や団体へ寄付する事もできます。
未使用や書き損じた年賀状などでそのまま寄付する事ができます。
何件か寄付できる所は他にもありますが、私が気になった所を紹介します。
①チャイルド・ファンド・ジャパン
こちらはネパールの支援活動をしています。
[box class=”pink_box” title=”不要な年賀状で贈れる物”]- 10枚でネパールの学校の子供達が教室で使う座布団が1枚
- 25枚で辞書を1冊
- 100枚で算数の学習セットを1つ
- 140枚で子供達が使える低い机を1つ[/box]
「少量でも、どんなに古いものでも、大歓迎です。」との事です。
②シャプラニール
バングラデシュで働く少女たちなどの支援活動に役立てます。
バングラデシュには家事使用人として働く(18歳未満)の少女が、33万人いると言われています。
[box class=”pink_box” title=”不要な年賀状で贈れるもの”]- 10枚で文字の読み書きの授業1回分
- 25枚で新しい料理を楽しみながら覚えられる料理教室1回分[/box]
ほったらかして置いておくよりも、誰かの為になるなんてなんだか素敵ですね。
年賀状の余りはどこで交換できるの?
余った年賀状や書き損じた年賀状は↓
[box class=”pink_box” title=”どこで交換できるの?”]郵便局の窓口で交換してくれます!
注意☆簡易郵便局やゆうゆう窓口では交換できません!
営業時間内に郵便局の窓口にいく必要があります。[/box]
余った年賀はがきは手数料を払えば官製はがきや切手と交換してもらえます!
交換できる年賀状
- 未使用の年賀状
- 書き損じの年賀状(印刷ミス・写真入りも含む)
- 未投函の年賀はがき
- 切手の部分が汚れていないはがき[/box]
新品同様でも、書き損じたりがっつり写真の印刷しちゃってても同じ扱いなんですね!びっくり。
交換できない年賀状
今や、やり取りのほとんどがLINEとかメールになっていて頻繁にやりとりしてる相手じゃなかったら、住所になにか送るのなんて年賀状の時だけの相手も結構いますよね。
そして、投函後に宛先不明でむなしく帰ってくる年賀状。
おかえりなさい。
なんて言ってる場合じゃない!めんどうだけど、住所確認してまた出しなおして。
手元に残ってる返ってきた悲しい年賀状。君は交換できるのかい?
私は郵便局に聞きに行った事があります。
一度投函したものは交換できません。
ですよねー。なんて言いながら、ちょっと期待してたりして。より悲しみだけが残りました。
戻ってきた年賀状は消印がなくても、目に見えない透明の蛍光インクで印字されているのです。
がっくり。ってか目に見えないのじゃなくて、明らかにダメー!!ってくらいがっつりインク押しといて欲しいもんです。
[box class=”pink_box” title=”交換できない年賀はがきの条件”]- 投函済みの年賀はがき
- 切手の部分が汚れてる[/box]
年賀状の交換手数料は?
年賀状を通常切手や郵便はがきに交換するのに必要な手数料は1枚当たり5円です。
交換したい年賀状が10枚あれば
10枚×5円=50円
10枚であれば50円の手数料を払えば交換可能です。
支払い方法はいつも現金でしてましたが、切手での支払いも可能です。
何に交換するかによって手数料が変わってきます。
- 郵便書簡→1枚に付き10円
- 特定封筒(レターパック)→1枚に付き41円
年賀状の無料交換。
公式ホームページによると、
「近親者のご不幸による服喪のため、ご利用いただけなくなったお年玉付き年賀はがき・寄附金付きお年玉付き年賀郵便切手については、無料で通常切手類と交換いたします。」
との事。うう~。無料交換ありがとうございます~。近親者の不幸の後に郵便局の優しさが染み渡ります。
誤って別の種類の年賀はがきを購入された場合にも無料で交換してくれます。
共に販売期間内であればとの事なので、気になる方はこちらを。
未使用や書き損じの年賀状と交換できるもの
[box class=”pink_box” title=”未使用&書き損じ年賀状と交換できるもの”]- 本年度の年賀はがき
- 通常切手
- 郵便はがき
- 往復はがき
- 郵便書簡
- 特定封筒(レターパック封筒およびスマートレター封筒)[/box]
現金への交換には対応してません。
本年度の新しい年賀はがきに交換したい場合は、その年の年賀はがきの販売期間内のみの受付けになります。
切手への交換は記念切手など数に限りがある切手への交換は出来ないので、一般的な切手への交換になります。
基本的に郵便局に取扱いのある商品との交換になります。
ちなみに逆に通常のはがきや切手を年賀はがきへ交換はできません。
そして、去年の余った年賀はがきは今年の年賀はがきとの交換もできないのです。
交換にオススメは切手。
ゆうパックやゆうメール、などの郵便料金の支払いが切手で出来るって知ってました?
[box class=”pink_box” title=”切手で支払えるサービス”]切手での支払いに手数料はかかりません。
- ゆうパック(元払い・着払い)
- ゆうメール
- 料金別納郵便
- 定型郵便
- 特定記録郵便
- EMS(国際スピード郵便)
- パスポケット
- レタックス(電子郵便)
- 書留(封筒は対象外)
- 配送オプションサービス
- 書留(封筒は対象外)
- 速達
- 配達証明
- 内容証明(内容証明料以外の料金)
- 料金受取人払・料金着払[/box]
ゆうパックの着払いにも切手で支払う事もできるんですね♪
切手だけで不足の送料は足りない分は現金との併用できます。
なので結構気軽に切手での支払いが出来るのでオススメです。
ただし、コンビニなどから差し出す場合は切手では支払いできません。郵便局での支払い時に利用してください。
私も結構、自分でメルカリ等で商品を送るのにゆうパックを使う際に送料を現金を使わず余った切手で支払っていました。
普段切手も使う事少ないですが、こうやって使えるの知っていると使えた時、嬉しですよ!使った後はスッキリします。
ゆうパックの代金を2円切手で支払った極端な面白い例がありました。
切手を換金する。
切手に交換してもらえば、金券ショップで換金してもらう事もできます。
金券ショップでの買い取り料率が高い傾向なのは、62円や82円のよく使われるこの2種類の切手です。
店や時期によっても買い取り金額は変わりますが、大体額面の8~6割くらいで買いとってくれます。
未使用・書き損じ年賀状の交換期限。
交換期限はありません!
やったー♪去年の余った年賀状も捨ててさえいなければ交換可能ですね!
書き損じと同じで1枚につき5円の手数料で切手やはがきなどに交換してもらえます。
今までの分まとめて持っていけますね!
ちなみに書き損じた年賀はがきや未使用の年賀はがきがお年玉当せんしていれば、書き損じや未使用に関係なく、お引換えいただけるそうです。
交換期限がないのであればお年玉の当選を確認してから交換してもらうというのもいいかもしれないですね!
古い50円の年賀はがきは交換できる?
交換期限がないという事で交換できそうな未使用の年賀はがきを探していたら古い50円の年賀はがきが出てきました。
これ、交換できるのかな?
実はこれも手数料と差額を払えば交換可能です!
新しいハガキや切手と交換してもらえます!
こちらは現金での支払いになります。
まとめ
年賀状の余りの未使用&書き損じも使い道色々です。そのまま置いておくのはもったいないですよ!
是非活用しちゃいましょう。
- そのまま使っちゃう!
「年賀」部分を二重線で消して、通常のはがきとして使う。おススメは懸賞!豪華景品が当たれば嬉しいですね!懸賞雑誌といえば、懸賞ナビやクロスワードが有名ですよね。 - 寄付しちゃう。
NPO団体などを通じて、寄付を募っている民間企業や団体へ寄付する事もできます。
未使用や書き損じた年賀状などでそのまま寄付する事ができます。
ほったらかして置いておくよりも、誰かの為になるなんてなんだか素敵で気持ちいいですね! - 交換してもらう。
年賀状の余りは郵便局の窓口で交換してくれます。[box class=”pink_box” title=”交換できる年賀状とその条件”] ☆未使用の年賀状
☆書き損じの年賀状(印刷ミス・写真入りも含む)
共に未投函で切手部分が汚れていない物に限る。
★簡易郵便局やゆうゆう窓口では交換できません!
営業時間内に郵便局の窓口にいく必要があります。[/box] 余った年賀はがきは手数料を払えば官製はがきや切手と交換してもらえます! - 年賀状の交換手数料は?
年賀状を通常切手や郵便はがきに交換するのに必要な手数料は1枚当たり5円です。何に交換するかによって手数料が変わってきます。
郵便書簡→1枚に付き10円
特定封筒(レターパック)→1枚に付き41円 - 未使用や書き損じの年賀状と交換できるのは、[box class=”pink_box” title=”未使用&書き損じ年賀状と交換できるもの”]
本年度の年賀はがき
通常切手
郵便はがき
往復はがき
郵便書簡
特定封筒(レターパック封筒およびスマートレター封筒)[/box] 現金への交換には対応してません。
本年度の新しい年賀はがきに交換したい場合は、その年の年賀はがきの販売期間内のみの受付けになります。
切手への交換は一般的な切手への交換になります。
そして、残念ながら去年の余った年賀はがきは今年の年賀はがきとの交換はできません。 - 切手に交換してその後、換金する。
切手に交換してもらえば、金券ショップで換金してもらう事もできます。金券ショップでの買い取り料率が高い傾向なのは、62円や82円のよく使われるこの2種類の切手です。店や時期によっても買い取り金額は変わりますが、大体額面の8~6割くらいで買いとってくれます。 - 未使用・書き損じ年賀状の交換期限はありません!
ただ眠っていた年賀状にこんな使い方があったなんて♪さぁ、皆さん使ってない余った年賀状を探してみてください。
余って、もったいなく感じたそのもやもやした気持ちスッキリさせましょう。
懸賞を当てちゃうも、寄付して人助けに使うもあなた次第ですよ!