コンロのお掃除は洗剤いらず!火がつかない場合の原因と対処法は?

家の掃除って、1人暮らしや主婦の方達が家事で苦手な事や面倒な事の、上位に入りますよね。

特にキッチン周りの掃除は本当に苦手です。

でも料理するには避けては通れない道具の1つが「コンロ」ですよね。

「誕生日」「記念日」などのお祝い事がある際は、揚げ物を作る事が多いのでどうしてもいつも以上にコンロが汚れます…。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-10.png” name=”かな” type=”r”]最近夫のリクエストで天ぷら揚げてから、コンロがベタベタして気になる[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/女性社員ほほえみ.png” name=”ママ友A” type=”l”]掃除しないといけないね~。でも洗剤でコンロを掃除したら火がつかなくなるよね[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-10.png” name=”かな” type=”r”]それ分かる。濡れちゃうからすぐ火をつけられないよね[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-3.png” name=”ママ友B” type=”l”]私は焦げ付きが酷くて取れないのよ[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/女性社員ほほえみ.png” name=”ママ友A” type=”r”]なにかいい対処法ないのかな[/voice]

今回はコンロの火がつかない場合、掃除中に洗剤で濡らしてしまった以外にも原因があるか、どんな対処法があるのかなどをご紹介します。

汚れの種類

まずは掃除方法の前に知っておかなければいけないのが、汚れの種類です。

皆さんはコンロを掃除する際にどのような汚れで悩まされますか?

汚れにもいくつか種類があり、各汚れによってお掃除方法なども変わります。

まずはコンロにはどの様な汚れが存在するのかをご紹介します。

[box class=”black_box” title=”汚れの種類”]
  • 油汚れ
  • カビ
  • 焦げつき
[/box] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/女性社員ほほえみ.png” name=”ママ友A” type=”r”]私はよくパスタを茹でる時に鍋のお湯を噴きこぼすんだよね[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-10.png” name=”かな” type=”l”]私は冬に鍋を作る時によく噴きこぼすかな。だいたいは油汚れが多い[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-3.png” name=”ママ友B” type=”r”]掃除するの面倒だよね。噴きこぼしも油汚れも早めにやらないと不衛生だし[/voice]

キッチンペーパーや布巾で拭いたからといって、汚れは綺麗に落ちているわけではありません。

ご紹介した3つの汚れの原因について詳しくご説明します。

油汚れ

1番コンロを使用していると目立つのは油汚れですよね。

油は油煙となって舞い上がるためキッチンの「壁」「コンロ」「床」にまでも油が飛び散ります。

煮物や炒め物、揚げ物をした後コンロを見ると、どこにもこぼしてもいないのにベタベタしていますよね。

いくら鍋蓋をしたり、外に食材が飛び散っていなくても汚れは広がってしまいます。

油汚れは時間が経つにつれ落としにくくなり、ゴキブリなどが出やすい環境になってしまいます。

カビ

「コンロにカビ?!」と思われる方もいると思いますが、実は見落としがちな場所に生えやすいと言われています。

例えばコンロの後ろ側や隙間など、普段あまり掃除をしない場所やガス栓を繋ぐホースなどにカビが生えやすいのです。

引用:レタスクラブニュース

[box class=”red_box” title=”カビが生える条件”]
  • 栄養(食材をこぼしたまま、ホコリ、油汚れ)
  • 湿度80%以上
  • 温度が0℃~40℃でカビが繁殖する(20℃~30℃が最も最適)
[/box]

日常生活でも気温は0℃~40℃にはなりますので、カビは生えやすいので、掃除以外は防ぎようがないですね…。

焦げ付き

茹でたり、煮たりする調理方法の場合に、目を離した隙によくやってしまうのが噴きこぼしですよね。

もちろん噴きこぼした後すぐに拭かないと焦げ付きの原因になります。

https://twitter.com/erica_clover13/status/698840701883150336?s=21

それだけではなく油汚れも放置しておくと、空気に触れる事によって酸化が始まり固まります。

そしてそのまま調理をしてしまうと熱が加わるので焦げ付きだし、その上からまた油汚れや噴きこぼしの汚れが重なる事により、焦げ付きの原因になってしまいます。

コンロのパーツ

コンロには各パーツ事に名前が存在します。

各コンロのパーツにより掃除に使う道具も少し変わりますので、各パーツ名を覚えておくと掃除方法を調べる際に楽になります。

汁受け皿

引用:楽天市場

[box class=”yellow_box” title=”汁受け皿とは?”]

油汚れや噴きこぼした汁を溜めるための部品。

魚用グリルにも汁受け皿が付いていて、長方形の形をしている。

[/box]

コンロには欠かせない部品の1つともいえる汁受け皿。

コンロの火種に水分や油を火が出るバーナーにかからないようにする役割があります。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]魚用グリルの場合はお水を入れて使っている長方形の部分が、汁受け皿という名前なのを初めて知りました[/voice]

五徳

[box class=”yellow_box” title=”五徳とは?”]

五徳(ごとく)とはフライパンや鍋などを置く時に、5つや6つの突起物が付いている黒い円型や正方形型のものを指します。

素材はステンレスやホーローがあり、各コンロによって異なります。

[/box]

五徳はなぜ欠かせないパーツかというと、コンロの火力調整をするのに必要になります。

直接火種がつく部分に置いてしまうと火がきちんと行き渡らない事や、火がつかないとうう事が起きてしまいます。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]海外製、日本製かにもよって様々な形があるそうで、突起物の数も増えたり少なかったりしています[/voice]

バーナーキャップ

引用:楽天市場
[box class=”yellow_box” title=”バーナーキャップとは?”]

バーナーの上にセットするキャップ。
火の出る部分を保護する役割があるキャップです。

[/box]

受け皿が油汚れや水分を溜めてかからないようにしてくれる部品であるのと同じで、バーナーキャップも油汚れや水分をかからないようにしてくれる部品です。

更にゴミなどもつかないようにカバーしてくれます。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]バーナーキャップも意外と汚れていないように見えて焦げ付きなどがあります[/voice]

排気カバー

引用:楽天市場

[box class=”yellow_box” title=”排気カバーとは?”]

排気カバーは主にグリルを使う時の通気口としての役割があります。

ガスがグリルにこもるのを防いでくれます。

[/box]

どのガスコンロにも形は様々ですが、グリルカバーは付いています。

ガスを扱う際は換気をしないと、一酸化炭素中毒を引き起こしてしまう危険性もあります。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]私はグリルカバーを調べていたら気づいたのですが、IHにも一応グリルカバーが付いていました[/voice]

天板

[box class=”yellow_box” title=”天板とは?”]

天板とはコンロ本体の上の平らな部品の事を指します。

1番汚れやすいのも天板と言えるでしょう。

[/box]

天板は本体の平らな部分なので、中にはきっと配線がぎっしり組み込まれていると思います。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]コンロには各パーツ事にきちんと名前が存在しました。私は天板をずっと「本体」と呼んでいました[/voice]

天板のみぞやスイッチ部分はよくカビが生えやすいと言われています。

 

掃除方法

ではここからは掃除方法についてご紹介していきます。

先程ご紹介したように、コンロ汚れには3つの種類がありました。

[box class=”pink_box” title=”汚れの種類”]
  • 油汚れ
  • カビ
  • 焦げ付き
[/box]

ではどの様にコンロのお掃除方法をすると汚れが取れやすいのか。

まずは一般的にコンロ掃除をする際に使用する物をご紹介します。

[box class=”glay_box” title=”掃除用具”]
  • ゴム手袋
  • スポンジ
  • 歯ブラシ
  • 拭き取り用布
  • キッチンペーパー
  • 油汚れ用マジックリンなどの洗剤
[/box]

油汚れ用マジックリンは、どこのドラッグストアやスーパーでも取り扱われている洗剤です。

油汚れ用マジックリンを使用しての掃除方法は至って簡単!

[box class=”pink_box” title=”掃除方法”]
  1. 汚れている箇所にスプレーを吹きかける。
  2. 白い泡が変色してきたら布やキッチンペーパー等で洗剤を拭き取る。
  3. 乾いた布で乾拭きする。
  4. あまりにも頑固な汚れはスポンジや歯ブラシで擦る。
[/box]

掃除方法はたったこれだけで終わりです。

必ずコンロの掃除の際には手が荒れないようにゴム手袋を着用、キッチンの換気をしましょう。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/女性社員ほほえみ.png” name=”ママ友A” type=”r”]私はラテックスアレルギー持ちだからゴム製品触れないんだよね[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-3.png” name=”ママ友B” type=”l”]私は今3人目の子供妊娠中だからできれば強力な洗剤避けたいな~[/voice]

ママ友Aとママ友Bのように、アレルギーがある方、妊娠中、肌が弱い方は、強い洗剤はできれば避けたい方もいますよね。

実は洗剤を使用せず油汚れやカビ、焦げ付きまでも綺麗に落とせる方法があります。

洗剤いらずで油汚れやカビ、焦げ付きが落ちる想像はできないですよね。

以前私がご紹介した記事に小麦粉を使用して油汚れを落とす方法があります。

こちらの関連記事を先に読んで頂くと洗剤いらずで油汚れを落とすイメージがしやすいと思います。

[box class=”yellow_box” title=”関連記事”]

油汚れのお掃除、小麦粉で洗剤いらず!便利なキッチンのお掃除活用術

[/box]

では洗剤を使用せずに汚れを落とす方法をいくつかご紹介したいと思います。

重曹で掃除

掃除と言えば昔から洗剤を使わなくても油汚れ等が落ちやすいと言われている重曹。

重曹は料理でも使われ、掃除にも役立つ便利アイテムですよね。

同じ重曹ですが、掃除用の重曹を口にしても平気なのか、食用重曹を掃除に使用しても平気なのか違いがイマイチ分かりにくいですよね?

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]掃除方法をご紹介する前に、食用の重曹と掃除用の重曹の違いをご説明します[/voice] [box class=”blue_box” title=”食用重曹”]
  • 炭酸水素ナトリウム
  • 不純物99%以上カット
  • サラサラとした細かい粒
  • 厚生労働省で「食品衛生法」の基準値を満たした重曹だけが食用
[/box] [box class=”green_box” title=”掃除用重曹”]
  • 炭酸水素ナトリウム
  • 不純物が食用に比べて多い
  • ザラザラとした粒
  • 特に基準値などの規定も法もなし
[/box]

成分に大きな違いは無いのですが、粒が細かい程不純物が少ない証拠になります。

[aside type=”warning”]注意

食用重曹は掃除にも食用出来ますが、掃除用重曹を口に入れる事は避けて下さい!不純物が多く含まれているため、何らかの健康被害が出る可能性があります。

[/aside] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-3.png” name=”ママ友B” type=”r”]何故重曹で油汚れは落ちるの?[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/女性社員ほほえみ.png” name=”ママ友A” type=”l”]確かに掃除には使えるのは知っていたけど、油汚れが落ちる理由までは知らないな~[/voice]

なぜ重曹で油汚れを落としやすいかと言うと、重曹の細かな粒で油汚れの部分をしっかり磨き落とすからです。

重曹と水が混ざる事でわずかに「アルカリ性」を示す事により、洗剤と同じように油脂を落としてくれる効果があります。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]お待たせしました!では、どの様な掃除方法があるのか知りたいですよね[/voice]

まずはそこまで汚れが酷くない場合の重曹を使った掃除方法をご紹介します。

[box class=”pink_box” title=”用意する物”]
  • 重曹
  • 空の霧吹き容器
  • 40℃のお湯100ml
  • ゴム手袋(ラテックスアレルギーの方はアレルギー専用ゴム手袋)
  • キッチンペーパー又は布巾など。
  • 歯ブラシ
[/box]

用意する物は全て100円ショップで手に入ります(アレルギー専用ゴム手袋は別)。

[box class=”red_box” title=”掃除方法”]
  1. 重曹小さじ1~2杯を40℃のお湯100mlに入れて、よくかき混ぜる。
  2. 熱が少し冷めてきたら空の霧吹き容器に移し替えます。
  3. 汚れの気になる天板やパーツに吹きかける。
  4. 乾いた布やキッチンペーパーなどで2度拭きしたら掃除完了。
[/box]

熱湯で重曹を溶かしてしまうと、霧吹き容器が変形してしまうのでぬるま湯で溶かしましょう。

[aside type=”warning”]注意

重曹は水では溶けないので、必ずぬるま湯で溶かしてください。

[/aside]

次に先程の掃除方法では落とせない位、酷い汚れの場合の天板以外の掃除方法をご紹介します。

[box class=”red_box” title=”頑固な油汚れの掃除方法”]
  1. 各パーツ事に分解し、重曹を適量撒く。
  2. 20分~30分放置し油汚れを浮かせる。
  3. 浮いてきた油汚れを拭き取り、軽く歯ブラシで磨く。
  4. バケツやシンクに1ℓのお湯を入れ、重曹6~7杯入れてよくかき混ぜる。
  5. 1ℓのお湯が入っているバケツやシンクの中に各パーツを入れて20分~30分放置。
  6. 20分~30分経ったら歯ブラシでよく擦る。
  7. 布巾やキッチンペーパーでよく水気を切り、乾燥させたら掃除完了。
[/box] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]この方法をナチュラルクリーニングと呼ぶそうです[/voice]

重曹の掃除効果はどれくらいあるのか実際に見てから試したい方は、こちらの動画を参考にご覧下さい。

[arve url=”https://youtu.be/3DXrSgSeW94″ mode=”normal” /]

この動画では重曹を撒いて掃除をしましたが、それだけでも凄く綺麗になるのが分かりました。

アルカリ電解水

皆さん「アルカリ電解水」という名前を見たことはありますか?

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker-3.png” name=”ママ友B” type=”r”]私の妹からこの前電話が来て、アルカリ電解水が掃除にいいよって教えてくれた[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/女性社員ほほえみ.png” name=”ママ友A” type=”l”]アルカリ電解水?[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]聞いた事ないな~。調べてみるね[/voice]

アルカリ電解水とは水から出来ている強アルカリ性洗浄液の事を言うそうです。

引用:リライバーズ

少し科学実験のようなお話になってしまうのですが、アルカリ電解水についてご説明します。

[box class=”yellow_box” title=”アルカリ電解水とは?”]

水に電流を流すと「酸性」と「アルカリ性」の2つに分かれます。

その分かれた「アルカリ性」だけを取り出して作られた物が「アルカリ電解水」と言われています。

この「アルカリ電解水」に少量の塩を足して作られています。

[/box] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]100%水で出来てるんだって[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/女性社員ほほえみ.png” name=”ママ友A” type=”l”]凄いね![/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker-3.png” name=”ママ友B” type=”r”]妹が洗剤じゃないからこれいいよ~って勧めてくれたけど、中の成分が何か分からなかったからやっと解決した[/voice]

アルカリ電解水は100円ショップやホームセンター等で、簡単に購入する事が出来ます。

[box class=”pink_box” title=”用意する物”]
  • アルカリ電解水
  • ゴム手袋
  • 乾いた布巾やキッチンペーパー
  • 歯ブラシ
[/box]

ではどの様にアルカリ電解水で掃除をするのかをご紹介します。

[box class=”red_box” title=”掃除方法”]
  1. 汚れの気になる部分にスプレーを数回かける。
  2. スプレーした箇所が若干白っぽく濁るまで放置。
  3. 乾いた布巾やキッチンペーパーで拭き取り掃除完了。
[/box]

凄く簡単な手順なので驚きました…。

これだけで落とせるのに水で出来ているのはなんだか不思議な気分になります。

[aside type=”warning”]注意

  • 水で出来てるとはいえ強アルカリ性のため、皮膚には付かないように注意して下さい。
  • アルカリ電解水は原液タイプと薄まっているタイプがあります。原液タイプの場合は、きちんと裏面の使用方法に従って下さい。
[/aside] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]洗剤では無いものの、強力なスプレーなので肌に触れると荒れてしまう場合があるそうです。[/voice]

ちなみに「アルカリ電解水」ですが、除菌効果もあるそうなので、車内の掃除やテレビのリモコンにも使えるそうです。

詳しくはこちらの動画を参考にご覧下さい。

[arve url=”https://youtu.be/UWE6ZHODEDQ” /]

 




コンロの火がつかない原因

先程は様々なコンロの掃除方法をご紹介しましたが、手順通りに行ったのにも関わらずコンロの火がつかない事があります。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-3.png” name=”ママ友B” type=”r”]私が昨日コンロの天板を掃除したくて洗剤を撒いたら、火をつける部分にまで洗剤がかかってたみたいで火がつかないのよ[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/女性社員ほほえみ.png” name=”ママ友A” type=”l”]それ私もたまにやっちゃうんだよね[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-10.png” name=”かな” type=”r”]きちんと乾かしても火がつかない?[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-3.png” name=”ママ友B” type=”l”]乾かしたけど火がつかなくて、昨日は諦めて外食にしたの[/voice]

バーナーキャップを乾かしたけど火がつかない、バーナーを濡らしていないのに、火がつかない原因は何かを調べてみました。

[box class=”red_box” title=”火がつかない原因”]
  • 受け皿やバーナーキャップが濡れている。
  • 電池切れ。
  • バーナーキャップはきちんとセットされているか。
  • ガス栓は開いているか。
  • ガスメーターのランプは点滅していないか。
[/box]

上記以外の場合は故障の可能性も考えられます。

では、上記でご紹介した原因の対処方法をご紹介します。

対処方法

火がつかない場合の対処方法ですが、どの原因にも言えるのは確認する事です。

目視だけではなく触ってみたりして壊れたり、ズレていないか確認も必要になります。

ではそれぞれの確認方法と対処方法をご紹介します。

電池切れ

コンロにセットしてある電池を回してみたり、入れ直しても火がつかない場合は電池切れの可能性があります。

新しい電池に変えても火がつかない場合は、使用しているコンロのメーカー会社に電話をかけ、問い合わせをしましょう。

ガス栓は開いているか

掃除をした際にガス栓を安全のために閉める方もいますよね。

忘れたまま火をつけてしまうともちろん火はつきません。(結構忘れがち)

必ずガス栓が開いているのか確認してからコンロの火をつけてください。

ガスメーターのランプ確認

外にアパートやマンション、一軒家もそうですがガスメーターが付いています。

通常はランプは点滅していないのがほとんどなのですが、稀に赤色に光っている場合があります。

その場合は各ガスメーター指示書やシールが貼ってあるので、その指示に従って下さい。

それでもガスがつかない場合はすぐに担当のガス会社にご連絡下さい。

バーナーキャップの確認

バーナーキャップがたまに掃除後にきちんとセットしたはずでも、ズレている場合があります。

その場合はもう一度取り外して、セットし直してみてください。

受け皿、バーナーキャップが濡れている

お掃除後によく拭いたはずなのに、バーナーキャップや受け皿がきちんと乾いておらず、少し湿っていたりしていた場合も火はつきにくいです。

できればお掃除してバーナーキャップや受け皿を拭いてから、半日は乾かしておくときちんと乾いて火がつきやすくなります。

上記の全て確認しても火がつかない場合はコンロの故障の可能性もありますので、ガス会社にご連絡下さい。

 

汚れ防止グッズ

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/女性社員ほほえみ.png” name=”友人A” type=”r”]何かコンロの汚れ対策してる?[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”l”]私の家は何もしてないけど、実家ではアルミシートをコンロの下に敷いてたよ[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker-3.png” name=”友人B” type=”r”]前はアルミのコンロ用カバーみたいのをしてたけど、汚れる度に剥がすとゴミが増えるからもう使っていないな~[/voice]

今はあまり使われていないかも知れませんが、コンロ用のアルミカバーがあるのをご存知ですか?

昔はよくスーパーのキッチン用品コーナーに売っていたのですが、最近はコンロからIHに変える人が増えあまり見かけなくなりました。

これは3つ口コンロ用ですが、友人Bの家ではこのようなアルミシートの2口用を使用していました。

アルミシートは凄く便利なのですが、ゴミが増えたりコンロのサイズによっては使えないなどがあるため、細かく調べる必要があります。

他にも汚れ防止や掃除グッズがありますので便利な掃除グッズと一緒にご紹介します。

アレルギー用手袋

ラテックスアレルギーの方は市販で売っているゴム手袋を使用できないので、ゴム手袋には困りますよね。

そんな方にオススメの手袋があります。

こちらのゴム手袋はラテックスフリーのため、ラテックスアレルギーの方や敏感肌の方も安心して使用して頂けます。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]ラテックスアレルギーとはゴム製品に触れると蕁麻疹やアナフィラキシーショックを起こす病気です[/voice]

薬局でアレルギー用が売っている事が少ないため、ネット通販だと簡単に手に入るので強い洗剤や手荒れ防止に買っておくと便利です。

排気口用カバー

排気口はグリルを使用していなくても汚れやすい部分ですよね。

どうしても油汚れが気になる、掃除が増えるのが嫌な方にオススメのグッズがあります。

こちらの商品はIHにも対応しているだけでなく、長さ調節も可能、グリルを使用する際も場所を取らないのが魅力的でした。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]カラーも2色あり、コンロの雰囲気に合わせて選べます[/voice]

ちょっとコンロ周りをオシャレに見せたい方にも凄くオススメです。

五徳カバー

使っていないコンロまでせっかく掃除したのに汚れるのは嫌ですよね。

そんな方にオススメの五徳カバーをご紹介します。

この商品は五徳カバーだけではなく、ステンレス性ですが落し蓋やフタ置きとしても活用できる便利アイテムです。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]他機能性がある商品は主婦としては見逃せませんね[/voice]

色は一色のみになりますが形もオシャレなので、インスタ映えキッチンにもなります。

油汚れ防止マット

1番油汚れがつきやすい部分をカバーしてくれる便利アイテムを見つけました。

見た目はIHの焦げ防止マットに似ていますが、油汚れ防止用でIHにも使用できるアイテムをご紹介します。

こちらの商品はデザインも可愛くて、汚れてしまっても水洗いで簡単に落ちるので掃除が楽になります。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]色もデザインも可愛くて、料理が楽しくなります[/voice]

繰り返し洗って使えるのでお財布にも優しいのがいいですよね。

スポンジ

コンロなどにたわしを使用すると塗装が剥げたり、傷の原因になってしまいます。

コンロなどにも使える便利なスポンジをご紹介します。

こちらの商品は4つにスポンジを分ける事もできるので、細かな部分も掃除がしやすいです。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]私はこのメーカーのスポンジを使っているのですが、普通のスポンジに比べて柔らかすぎず長持ちするので愛用しています[/voice]

このスポンジは水だけでも汚れを落としてくれるので、最初は洗剤も何もつけずに磨き、その後に洗剤やご紹介した掃除法の時にスポンジを使うと綺麗に落ちると思います。

 

まとめ

掃除グッズは今100円ショップでも手軽に買えるので、気軽に掃除グッズを揃えられるのもいいですよね。

そして洗剤を使わない事により、お子様や肌が弱い方にも安心して使える商品も増えて便利になりました。

ではコンロの掃除についてまとめます。

[box class=”glay_box” title=”汚れの種類”]
  • 油汚れ
  • 焦げ付き
  • カビ
[/box] [box class=”green_box” title=”火がつかない場合の確認”]
  • 電池切れ
  • 受け皿やバーナーキャップが濡れている。
  • バーナーキャップはきちんとセットされているか。
  • ガス栓は開いているか。
  • ガスメーターのランプは点滅していないか。
[/box] [box class=”pink_box” title=”洗剤を使わない掃除方法”]
  • 重曹を使って油汚れを落とせる。
  • アルカリ電解水を使って、油汚れやカビの掃除、除菌ができる。
[/box]

掃除する際は必ず換気をして安全に行いましょう。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]周りの人とコンロ掃除について情報交換してみるのもいいですね[/voice] [box class=”blue_box” title=”関連記事”] [/box]




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