3月25日より宇治抹茶専門店「祗園辻利」と共同開発した、「misdo meets 祇園辻利 第一弾」が発売になりました。
このコラボ実は6年目になりまして、今回は2013年に登場し人気を博した「ポン・デ・リング 生」と抹茶のコラボ!!
もちもちの生地と日本人に馴染みのある抹茶の味わいはどのようにマッチするのでしょうか?
全4種、食べてみた感想と共に、みんなの口コミも紹介して行きますね!
シンプルな抹茶の味わい
まず紹介するのが「生 ポン・デ 宇治抹茶」
[aside type=”boader”]値段とカロリー- イートイン 198円(税込み)
- テイクアウト194円(税込み)
- カロリー 222kcal
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緑色のパッケージがお茶の感じを予想させます。開けてみると、ほのかに抹茶の香りがしました。
千切ってみると中の生地はお茶の色!なかなかこんなにきれいな生地の色は見たことがありません。
食べてみるとドーナツ自体の甘さは控えめ。甘みを感じるのはグレーズの方ですね。抹茶の感じは思ってたより濃い目で、鼻にふわっと抜けていきます。
ポン・デ・リングはもちもちとした食感で、噛み心地が良いです。ただ、グレーズの甘さが少し邪魔している感じがあるので、プレーンのポン・デ・リングの方が抹茶の味がより引き立ったのではないでしょうか。
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追い蜜で和を感じよう
「生 ポン・デ 宇治抹茶 黒蜜きなこ」はなんと、珍しい追い蜜付き!一つのドーナツで2回楽しめます。
ドーナツにはきなこが満遍なくかけてあり、食べる時にちょっと鼻息で飛びます。ご注意を。
きな粉があることで先ほどの「生 ポン・デ 宇治抹茶」より、和菓子を食べている感覚になります。
おすすめは半分ノーマルに、半分は追い蜜をかけて食べることです!恐らくかけるのが主流なのですが、きな粉がうまいこと蜜をはじくので、私は千切ってつけて食べました。
追い蜜の感想はズバリ「信玄餅」。口の中できなこと追い蜜が合わさって信玄餅の味になりました。
残念ながら抹茶の感じはあまり良く感じられませんでした。
[aside type=”boader”]値段とカロリー- イートイン 231円(税込み)
- テイクアウト226円(税込み)
- カロリー 270kcal
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ふわっと香るほうじ茶
実は、祇園辻利がほうじ茶商品を共同開発するのって初めてなんです。かなり期待が高まりますね!
「宇治ほうじ茶もちふわ わらびもち」はほうじ茶を練りこんだ生地で、北海道産あずきとわらび餅のようなフィリング(パンに塗る詰め物の意)サンドしています。
食べた感想は高級な和菓子を食べているかのような味わい。ドーナツ自体の甘さは控えめになっていて、ほうじ茶が強く香ってきます。
あんこが本当においしくて、和スイーツが好きな人はハマります。一点残念なポイントは、ドーナツにかかっているホワイトチョコが強すぎて、半分はほぼホワイトチョコでした、、、
[aside type=”boader”]値段とカロリー- イートイン 231円(税込み)
- テイクアウト226円(税込み)
- カロリー 313kcal
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ほうじ茶が香る極上スイーツ
「宇治ほうじ茶もちふわ ホイップ」はいちばんおすすめ!
噛んだ瞬間に香るほうじ茶の香りがたまりません。ほうじ茶を練りこんだ生地に、甘さ控えめのホイップとほうじ茶蜜がサンドしてあり、ホワイトチョコときらきらのシュガーがトッピングされています。
ちょっとした贅沢にぴったりのスイーツですね。
[aside type=”boader”]値段とカロリー- イートイン 231円(税込み)
- テイクアウト226円(税込み)
- カロリー 247kcal
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まとめ
個人的には「宇治ほうじ茶 ホイップ」が一番おいしく、リピートアリかなと思います!
販売期間は4月下旬までとなっていますが、毎度のごとく無くなり次第順次終了予定なのでお早めに!
また、第1弾とのことなので、これから第2弾が出てくるのでしょうか?楽しみですね!