東亜工業カンブリア宮殿見た?餃子革命の値段は?請井社長はどんな人?

皆さんは東亜工業という会社をご存知でしょうか?

1時間に1500個の餃子を包む製造機「餃子革命」で餃子ブームを陰で支える地方の町工場だそうです。

その東亜工業が、海外の日本食ブームに乗って世界へ挑戦する姿がTV番組カンブリア宮殿で取り上げられています。

日本の町工場の底力を見せつけられますね!

けれど、テレビで取り上げられるほどの東亜工業「餃子革命」とは一体どんなものなのでしょうか?

そもそも東亜工業とはどんな会社なんでしょう?

今回も調べまくりますので、お付き合いくださいね。

 

東亜工業ってどんな会社

東亜工業は静岡県浜松市北区三方原町にある創業昭和38年8月1日の会社です。

東亜工業のホームぺージを覗くと「餃子製造機一筋40年の専門メーカー」の文字が飛び込んできました。

マジか・・・!餃子作る機械専門で会社やってんの?

話題の「餃子革命」は商品正式名称:TOA小型餃子製造機「餃子革命」といい、1時間に1,500個の餃子を作ることが出来る機械です。

他にも完全自動化で1時間に10,000個の餃子が作れる「全自動餃子製造機 TX-16 フルオプションタイプ」。

衛生管理を容易にして安全性を確保したことで生餃子を作ることができる「全自動餃子製造機 TX-16 生餃子対応タイプ」もあります。

すっげ~!やっぱり餃子作る機械だけの会社じゃん!
かな
違います

東亜工業はこの餃子製造機で大企業の工場から家族経営のお店までを顧客に持っていて、機械のメンテナンスもやれば、餃子専門店の開業支援までやっている会社なんです!

画像引用:東亜工業HP

 

カンブリア宮殿どんな番組?

このすごい町工場東亜工業を取り上げたカンブリア宮殿とはどんな番組なのでしょう?

日本の経済を支える凄腕経営者や、現代の偉人や政財界人を毎回お一人ずつ(複数のこともある)スタジオに招いて対談をする番組です。

ホストは村上龍さん、アシスタントは小池栄子さんです。

過去にはファーストリテイリングの柳井正さん、ソフトバンクの孫正義さんなども出演されています。

他にも豆苗をブレイクさせた村上清貴さん、普通の主婦の料理を美味しく変える魔法のフライパンを生み出した錦見泰郎さんら、時代を動かすエネルギーのある方々が出演されてきた番組ですね!

見たことあるかも!

豆苗の村上さんはもともとはカイワレの生産者で、カイワレのO-157騒動で倒産寸前まで追い込まれたけれどそこから豆苗で復活したっていう農園の人じゃない?

かな
たまにはいい番組ちゃんと見てるのね~

そんな方々が出演する番組で取り上げられた東亜工業の「餃子革命」どんなものか見てみましょう。

 

餃子革命

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餃子革命小型の電子レンジ程度の大きさで、1時間に1,500個もの餃子を作ることが可能になった機械です。

人の手作業で餃子を包むには数の限界もありますし(プロでも1時間に数百個が限界)、ベテランさんと新人さんではスピードも出来具合も違いますよね。

ママの作る餃子は、ママ一人が包んでも形がまちまちだよね~
かな
もう二度と作らないからな・・・

また家族経営などでは人件費も大きな負担となるので、餃子を包む作業だけに人を雇い入れることもなかなか難しいところでしょう。

海外で手作り餃子を販売したいと考えて現地の人を雇い入れたとしたら、作り方だけでなく衛生管理を指導するのもなかなか難しく、苦労の種になると思います。

かな
オーナーさんが全部手作り!ってしちゃうとオーナーさん休めないよね。

作れる数も限りがあるから数量限定のすごい高価な餃子になりそう~

ラーメン屋行ったら当たり前に餃子も頼んじゃうんだけどさ。考えてみたらラーメン作るのと全く別の作業だよね。

そうなんです。

ラーメン屋さんも経営される方は美味しい手作り餃子を出したいと考えていると思いますが、人件費や厨房の手狭さなどから手作りを断念し、餃子は仕入品というところも少なくないのです。

餃子革命ならスペースにも困らないしオリジナルの餃子を簡単に作れるので「美味しい餃子を販売したいんだ」と、導入を決めるラーメン店もあるそうですよ。

かな
ラーメンより餃子のほうが人気になっちゃったりして!

そうした経営者の苦労や悩みをフォローして余りある機械が、このTOA小型餃子製造機「餃子革命」です。

本当に革命だね!

画像引用:東亜工業HP

かな
ここ数年、餃子の専門店も結構増えたような気がするけど・・・

この「餃子革命」が無関係ではないかもね!

 

 

餃子革命 その値段は?

画像引用:東亜工業HP

とっても良い商品のように思いますが、果たしてお値段はどのくらいなんでしょう?

東亜工業の製品は利用者に合わせてカスタマイズされるので、価格は一律とはいかないのでしょう。表記はありませんでした。

楽天市場に中古品を一つ見つけました!比較的新しいもののようですが…130万円でした。

新品だといくらくらいなんでしょうね?

業務用機器の値段がよくわかんないよ~

高いの?お買い得なの?

私も経営者の判断など全くわかりませんけど、東亜工業では餃子専門店から工場運営まで幅広く総合的なコンサルタントを行っているので、導入の相談はじっくり受けていただけるのではないでしょうか?

開業したい!なんて思っている人は良いかもしれません!

かな
オークションサイトにも出品されることもあるようなので、大家族で餃子は作るの大変なのよ~なんてお家にもいいかも!

 

社長は請井正さん

こんなユニークな商品で、成長著しい会社の社長はどんな人なのでしょうか?

東亜工業の現在の社長は請井正(うけいただし)さんです。創業者の請井由夫さんの息子さんのようです。

いわゆる二代目社長さんですね。

東亜工業、はじめは自動車会社の下請けとして部品の金型を作り、順調に成長したそうです。

それでも、初代社長の請井由夫さんは下請けではなくメーカーになる夢をお持ちで自社製品の研究開発に力を注ぎ続けてきました

プレジャーボートなど、いろいろな商品開発にチャレンジしてきたようです!

人気ドラマの下町ロケットみたいだね!気持ちが高ぶるよ!

ある時、食品会社社長の誘いで見学したのが当時の最新型の餃子製造機。請井さんは「自分ならこの最新機器よりも素晴らしいものができる!」と、東亜工業初の自社ブランド製品を作り上げました。

餃子製造機メーカーとしての始まりですね。

1号機が売れた後も、お客様の声に常に耳を傾け商品の改良に挑み続けたことで業務用として絶大な信頼を得ます。

その後も研究は続き、包む技術にフォーカスした「小型餃子製造機」が開発されました。

お父様から息子さんへ、どの時点でバトンタッチされたのかはっきりとはわからなかったのですが、会社のホームページにはたくさんの賞状の写真があります。

発明奨励賞で由夫さんのお名前があり、優秀発明考案者で正さんのお名前があり、と、お二人とも研究・開発に熱心であることが伺えます。

もう本当にリアル下町ロケット~!カッコいい!男のロマンだ~!
かな
パパが興奮してちょっとうるさいですけど~

お店それぞれの個性ある具材を、さまざまな形や大きさに包むのは人の手ならではの仕事だと思いますが、それを機械でできるようにしたのが、東亜工業の餃子革命ですね!

かな
庶民が気兼ねなく買えるお値段で、それぞれのお店の個性あるおいしい餃子がいただけるのはこれのおかげかもね。
そう考えると、社会貢献もしてるな!

 

世界の餃子へ

なんと1980年代から韓国や台湾からも引き合いがあったそうで、1990年代に入ると本格的に輸出も始まりました。

この東亜工業の餃子製造機が海を渡ると、同時に日本の焼き餃子が海外にお目見えするようになったのですって。

そうなんだよ、餃子って聞くと中国のものって思うけど、焼き餃子は日本のものなんだよ

中国出張したときに教えてもらったんだ~

現在は中国をはじめとする海外への輸出は会社売り上げの25%を占めるほどだそうです。

海外への輸出は使用できる素材の規制なども国によって違うので大変な仕事だと思います。

小さな会社だからこそ、一つ一つ丁寧に対応できることを自信に変えていらっしゃるのが素晴らしいです。

工場などで使用する機械は中国製のほうがずっと安いんだ。

だけど、メンテナンスができないっていうのを、東南アジアの企業から聞いたことがあるよ。

その点日本は売りっぱなしじゃなくて、メンテナンスまでしっかりしてくれるって言っていたな

請井さんはこうも言っておられます。

どんな仕事にも、オンリーワンの誇りと喜び、無限のチャンスが広がっているのだから困難を恐れずにチャレンジをしなさい!

成功した今でも常に新しい発展を求めて前進を止めない志の高さが表れていますね。

自社経営のアンテナショップ「浜太郎」の成功で、開業・運営まで餃子ビジネスをトータルサポートできる強みも持ち合わせた町工場。新たな挑戦に目が離せませんね。

かな
会社の採用情報のぞいてみたんだけど、先輩社員の話からも、やり甲斐もありチャレンジできる会社って感じを受けます

 

まとめ

カンブリア宮殿で放送された東亜工業の餃子革命について、調べてきました。

すっかり東亜工業のファンになったよ

町工場なのにグローバルな成長を続けている企業だなんてすごいですね!

モノづくり日本といいつつ、どこも人手不足で大変だとか、モノを作る仕事に就く人が減ったとか、大企業の不正などが頻繁に話題になるこの頃。

「大丈夫なの日本?」と不安になったりもしていましたけれど。

小さな会社はそれを武器に変えて、大きな成長できるんですね!私もすっかりファンになりました。

東亜工業ってこんな会社
  • 東亜工業とは静岡県浜松市の町工場
  • カンブリア宮殿という活躍中の経営者などが出演するテレビ番組に出演
  • 餃子革命という餃子製造機で機械を売るだけでなくコンサルまで幅広く営業
  • 親子二代に渡りモノづくりに徹した企業
  • 餃子製造機で世界に進出中

会社って常に順調な経営とはいかないのかもしれないですが、志を持って働くことで何かを得てこられた人の話は説得力がありますね!

なんだか前を向いて歩くぞ!って気持ちにさせてもらえました。

ひょっとしたら「餃子革命」というネーミングは餃子だけでなくて、会社の革命、社員の革命、市場の革命…などすべてに込められた名前だったのかもしれませんね!

すっかりファンになったことだし、転職したいな~
かな
いいよ~素敵な会社みたいだもんね。

けど、単身赴任でおねがい

静岡なんだからね、会社

 

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