母の日っていつ?いつから始まったの?母の日の由来まとめ

 

年に一度、お母さんに感謝する日

母の日

 

皆さんはどのように感謝を伝えていますか?

A子さん
私はカーネーションを買って「お母さんいつもありがとう」と言ってプレゼントしているわ
B子さん
私はとりあえず、毎年何か喜びそうなプレゼントを贈っているなぁ
C男さん
うわ、やっば!!母の日いつだったっけ?!え、終わってる…

なんて人も少なくないのではないでしょうか…

ちなみに私はというと、

 

かな
いつもよりちょっと高級なお酒と簡単なメッセージをプレゼントしていますよ~。母が大のお酒好きなもので。(小さい時には、頑張って貯めたお小遣いでお花屋さんに駆け込んで「可愛いお花ください」なんて言っていたかなぁ~)

 

様々なエピソードがありそうな母の日ですが、何故「母の日」ってあるのでしょうか

考えたことなかったけれど、どうしてカーネーションを贈るのでしょうか?
(そもそも…母の日っていつなんだろう?)
今さら聞けないそんな疑問をお持ちの皆さんいるのではないでしょうか。

 

今回は、知っているようで意外と知らない人が多い身近な疑問「母の日の由来」について調べてみました。

 

母の日っていつ?

母の日は、5月の第二日曜日です。

日本では、起源とされているアメリカに倣い毎年5月の第二日曜日を「母の日」として定めています。

2019年は、「5月12日」です。

 

 

A子さん
丁度、今年は大型GWが終わったすぐの週末ですね。

 

しかし、世界には様々な起源があり日付が異なる国もあります。

 

例えば、イギリスでは「イースターの40日前の日曜日」タイでは「8月12日(国王妃の誕生日)」に母の日を行っているそうですよ。

 

ここでは、日本の由来について調べていきます。

 

日本での母の日

日本では、1913年大正時代(今から100年近く前のことです!!)に青山学院で「母の日礼拝」が行われたことが始まりとされています。

 

青山学院のある女性宣教師がアメリカ人のアンナさんから「母の日」のことを教えられ、その後3人の女性宣教師により「母の日」が定着していくきっかけになります。

 

1931年(昭和6年)には、大日本連合婦人会が結成させた際に、皇后の誕生日である3月6日を「母の日」として婦人会を中心に行事を開催しましたがなかなか普及することはありませんでした。

 

日本に「母の日」を広めたのは、お菓子メーカー

 

C男さん
じゃあ、誰が母の日を広めたんですか?

 

お答えしましょう。

「母の日」を全国的に広めたのは、

 

森永製菓

 

今もなお国民に愛されるお菓子メーカーなんです。

 

昭和6年頃から、世の中が徐々に軍国調になっていく中、全国に心温まる「母の日」を広めたい想いで森永製菓は奮闘します。

 

そして…つ、ついに!!

 

1937年(昭和12年)5月8日に、第1回「森永・母の日大会」を豊島園で盛大に開催しました。

全国のお母さんに招待券を配り、約20万人のお母さんが無料で招待されたそうです。
招待券には、電車の乗車券、入場券はもちろんお菓子の引換券や牛乳・コーヒーなどの接待券が当たる福引券がついていたようですよ。

 

まさに

かな
夢の国☆★

 

こどもたちと楽しく過ごすお母さんの姿が多くみられたことでしょう。
戦争中は中断されましたが、また再開されたそうです。

 

その後、「母の日」がアメリカに倣って5月の第二日曜日に行われるようになったのは1949年のこと。

東京都などが主催で、日比谷公会堂にて「母の日大会」が開かれました。

この催しは、戦後の大変な時代に育ててくれたお母さんへ子供たちが感謝の気持ちを込めて催しものが開催されていたそうです。

 

現在の「母の日」の誕生ですね。

 

母の日のはじまり

 

日本の「母の日」はアメリカに倣って誕生したとのことですが、次は本家アメリカでのルーツを辿っていくことにしましょう。

 

「母の日」の原点は「母の日に感謝する日」ではない

 

ここでの、重要人物は「アンナさん」(と、アンナさんのお母さん)

 

どこかで目にした名前。

 

そうです。

 

青山学院の女性宣教師に「母の日」を教えたあの「アンナさん」です。

ここで、アンナさんの紹介をさらっとします。

 

アンナさんプロフィール

アンナ・ジャービス(Anna Marie Jarvis)さん

アメリカ合衆国ウエストヴァージニア州生まれ

母の日の「創設者」

社会活動家の「アン・ジャービス」(Ann Maria Jarvis)さんを母にもつ

 

一般的には、アンナさんが「母の日」を創設したということになっていますが、、、

 

実は、、、

 

概念自体は、アメリカの女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウさんが「母の日宣言」(Mother’s Day Proclamation)を発したことが始まりといわれています。

南北戦争終結直後のことで、「夫や子供を戦場に送るのは絶対に拒否しよう」という平和運動だったようです。
これは、アンナさんの母アン・ジャービスさんの「平和運動に取り組み、お母さんたちを称え、助けようとする」生涯を通じた活動にヒントを得たものだったそうです。

 

ちょっと待ってください。

 

ということは、もともとは「母に感謝する日」ではなく、「母が運動する日」だったんですね。

 

母に感謝する日へ

 

アンナさんの母、アンさんは1905年5月9日(第二日曜日)に亡くなってしまいます。

母アンさんの運動に影響され育ったアンナさんは、一緒になって運動を支えていきます。

そして、同時にお母さんの偉大さに気づいていたのでしょう。

 

お母さんが亡くなってから二年後の1907年5月12日に亡きお母さんを偲び、母アンさんが日曜学校の教師をしていた教会で記念会を行ったそうです。

 

アンナさんのお母さんに対する想いに感動した人々は、お母さんを憶え称える日の大切さを認識し翌年の5月10日に初めて公的に「母の日」を祝いました。

アンナさんは、この素晴らしい「母の日」を国中で祝うことを提案していきます。

 

数年後…

 

1914年に「母の日」はアメリカの記念日となり、5月の第2日曜日に行うと定められたのです。

そして、多くの国へと広がっていきました。

 

今の「母の日」を意味する、「母に感謝する日」のはじまりです。

 

母の日とカーネーション

 

初めての公的な「母の日」に参加できなかったアンナさんは、母アンさんが好きだった(といわれている)白いカーネーションを参加者に贈りました。

 

 

このことから、カーネーションが「母の日」のシンボルとなったようです。

 

それ以降、母の日にはお母さんが元気であれば「赤いカーネーション」を、お母さんが亡くなっているのであれば「白いカーネーション」を胸に飾るようになります。

 

ちなみに、カーネーションの花言葉はこんな意味があります。

カーネーションの花言葉

 

「カーネーション」の花言葉は「無垢で深い愛」。

赤いカーネーションの花言葉は「母への愛」。

白いカーネーションの花言葉は「純粋な愛」「私の愛は生きています」。

ピンクのカーネーションの花言葉は「女性の愛」「美しいしぐさ」。

黄色いカーネーションの花言葉は「軽蔑」。

紫のカーネーションの花言葉は「誇り」「気品」。

青いカーネーションの花言葉は「永遠の幸福」。

 

引用:カーネーションの花言葉

 

やがてカーネーションをプレゼントとしてお母さんに贈る風習に変化していきました。

 

まとめ

 

調べれば調べるほど、奥が深い「母の日

思わず、長~~~~くなってしまいましたので、私が皆さんに是非覚えていてほしいことを3つ簡単にまとめます。

 

3つのポイント
  1. 母の日は「5月の第二日曜日」、今年は「2019年5月12日
    (GW明けすぐ!!今年は、10連休なのでゆっくり母の日を考えられますよ)
  2. 母の日は「お母さんの偉大さを認識して、感謝する日
  3. 母の日で大切なことは、「お母さんにきちんと感謝を伝えること

 

ここで、一つの動画を紹介します。

 

良かったら、お時間がある時に見てみてください。

 

 

まさに、

 

お母さんって偉大

 

 

この偉大さは、世界共通ですね。

 

母の日が近づくと、多くのデパートや百貨店で母の日に因んだ商品をラインナップし賑わいをみせます。

もちろん、プレゼントをもらって嬉しくないお母さんはいません。
感謝を伝えるには様々な形がありますから。

ですが、本当に大切なことは「日頃のお母さんの苦労を労い、感謝を表すこと

 

モノではなく、「気持ち」です。

 

 

なかなか帰れない人は実家に帰省して元気な顔を見せるも良し。

電話でお話ししてみるも良し。

気持ちを込めてお手紙なんていうのも素敵ですよね。

 

 

そういう私は、、、

きっと今年も、相変わらずカーネーションではなく美味しいお酒を贈るでしょう。

かな
だって、一番喜んでくれるんですもん。

お花は枯れちゃうから嫌だって。まさに私の母は花より団子。せっかくだから、お酒に合ったおつまみを手作りしてあげようかな~。居酒屋風にもてなしてみようかしら~。

なんて考えています。

 

 

これが、THE我が家スタイル「感謝」の表し方。

 

本来の「母の日」の意味を大切にして、皆さんにとって2019年の母の日が特別な日になりますように。

参考文献:Wikipedia

 

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