浴衣は左前?それとも右前?間違えてはダメな驚きの理由とは!

ねぇ、ママ。お友達みんな、浴衣を着てお祭りに行くんだって!

私も着たい!

かな
浴衣? あら、いいわねぇ~
ママも一緒に着ようよ!

お祭りや花火大会で、浴衣を着て歩く。いいですよね!

女性だけじゃなく男性も、晴れやかで涼しげで、とっても素敵!

かな
昔、母から着付けを教わったけど・・・どうするんだったかしら?

さあ、お祭りの日までに着る練習しなくちゃ。

頑張るぞ!

 

 

浴衣を着よう!~浴衣とは?~

日本在来の服装・着物

「和装」「洋装」という言葉を聞いたことがあると思います。

  • 和装・・・和服を着ること。和服姿。
  • 洋装・・・西洋風の服装をすること。また、その服装。

和服とは着物の事ですが、現代の日本では日々の生活において多くの方が洋装で過ごしていますね。

かな
叔母は毎日着物で生活してるけど、動きずらくないのかなぁ?

和服、着物というと冠婚葬祭やお正月といった「特別な時に着る」というイメージがありますよね。

着物を着て出歩けば、他人の視線が気になりそうだし、振る舞いにも気を遣いそう。

けれど、明治や大正時代頃までの以前の日本では、誰もが着物を着て生活していたんですよね!

難しく考えずに、もっと身近に感じた方がいいのではないでしょうか

かな
そういえば叔母が「慣れれば着物の方が楽よ」って言ってたなぁ。

そんなに気負うことはないのかも!

 

 

憧れますね、着物生活!

着物は暑い?

洋服に夏服と冬服があるように、着物(和服)にも夏用や冬用があります

単衣(ひとえ)や袷(あわせ)という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

着物の仕立て(仕上がり)の違いを意味する言葉の一つですが、単衣は生地を1枚だけで仕上げた物、袷は2枚縫い合わせた物です。

冬物の洋服に、裏地付きに仕上げている物がありますよね。袷とは、その裏地付きと考えてもらえれば分かるかと思います。

和服といえば袷仕立てが大半ですが、それでは夏場暑いですよね。

日本の暑い夏を涼しく着こなすのが、単衣仕立て、あるいは浴衣なんです。

 

 

浴衣は寝巻き?

 

 

浴衣はもともと 「湯帷子(ゆかたびら)」と呼ばれる、蒸し風呂や沐浴(川などで入浴)する際の着衣でした。

その後、湯上りに着る室内着となり、寝巻となり、現在では夏に着る着物として定着しています。

昭和40年代頃までは浴衣を寝巻に着る方が多くいたようです。

お風呂上りに浴衣を着て夕涼みし、そのまま寝巻として就寝するのが夏の庶民の暮らしだったということです。

浴衣の色は白か紺、藍色がほとんどだったそうなので、今のカラフルさとは違いますね。

特に藍色は、虫が嫌う匂いがあるということもあって人気だったようです。

かな
昔の夕暮れ・・・想像すると、すごく風流で素敵!

浴衣を着る時期とは?

浴衣と聞けば、やはり夏を感じますよね!

寝巻として着るのであれば四季を問いませんが、外出時に着る時には時期が限られます。

おおよそ6月~9月の間で着る、となっています。また、お祭り等の時には5月や10月に着ることもあります。

ただ、現代では温暖化の影響もあって、暑さの時期が少しずれる年がありますよね。

その時には、浴衣着用でも良いと思います。

感じる季節に合わせて楽しんだり、おしゃれとして楽しむことは重要ですよね!

浴衣を着よう!~浴衣を選ぼう~

 

 

気楽に着れる浴衣

浴衣は綿で作られているのが主流です。

肌ざわりよく、湯上りに着るとべたつかず、さらりと気持ちよく過ごせるんですよ!

温泉旅館でも、浴衣のサービスがありますね。

かな
温泉の湯上りに浴衣で過ごすと、すごくリラックスできるわ!

日々の湯上りや、パジャマの代わりに着てもいいですよね!

浴衣で外出!

現代では、夏場に花火大会やお祭り等だけでなく、遊び着として浴衣は定着していますね。

ネックレスやピアス、洋風のバッグや靴を合わせたり,髪型に凝ってみたりと、おしゃれを楽しむ若い方の姿も見受けられます。

浴衣の柄や素材も多様化していて種類が豊富になっているので、選ぶのもまた楽しめますね!

浴衣自体の色や柄だけではなく、帯との組み合わせも考えたいものです。

かな
娘には、ひまわり柄がカワイイかも!

私は・・・大人シックに紫に挑戦してもいいかも♪

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かな
素敵な柄がたくさんあるわ!

選ぶのに迷っちゃう♪

浴衣を着よう!~左前・右前に注意~

左前、右前って何?

洋服を着る際、ボタンの位置が男女で違うのはご存知ですか?

洋服の場合
男性用の服はボタンが右側、女性用の服には左側にボタンが付いている

なぜ違うかは諸説あり、正解はハッキリしません。

近頃は性別を問わないデザインの服も作られているからか、男女共に共通のボタンの位置で作られている洋服も販売されています。

では、和服の場合は・・・?

着物を着るとき、胸の前で衿(和服の襟)を合わせますね。

その合わせた衿の位置(前身頃の位置)が、左右どちらが上なのかを左前・右前という言葉で表しています

体に密着している方の衿が左なら「左前」、右なら「右前」と言います

そして着物の場合、男女問わず同じ形に着付けます。

和服の場合
必ず「右前」に着付ける

自分の体の右側の衿、右の前身頃を先に体に巻くということですね。

外出する浴衣や着物だけに限らず、温泉で湯上りに浴衣を着る場合にも同様です。

間違えて左前に着ないように注意しましょう!

確認方法
  • 右手(多数の方が利き手)が懐にスッと入る形
  • yの字になっているか

鏡や自撮りの際には反転して映るので、気を付けましょう

左前に着てはいけない理由とは!

左前、つまり左の衿が先に体に密着している状態の着付けは、死者を送りだす際の着付けです。

死に装束だから忌み嫌われている・・・という話を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。

実はこれ、意味が少し違うんです。

死に装束というのは、死者と生者を区別するためだけのもの。

誰でも亡くなると位が上がって神や仏に近付く、という事から単純に縁起が悪いという意味ではなく、死者と同じになってしまうということのようです。

ただ、「左前」という言葉が死に関するタブーから【運が傾く・経済的に苦しくなる】という意味を持っており、そこから、左前に着ることは縁起が悪いということにも繋がっているのではないでしょうか。

どちらにしても死者と同じ着方、縁起が悪いとされる着方は避けなければなりませんね。

 

浴衣を着よう!~着付け編~

まずは自分で着付けてみよう!

ほんの少しコツが分かれば、簡単に着れる浴衣。

ぜひ、チャレンジしませんか?

浴衣は下着の上に直接着ることができますし、他の着物より気軽に着ることができます。

自分で着れるって、素敵ですよね!

子供の浴衣を着付けよう!

子供用の浴衣の場合、基本的には形を整えながら着せるだけなので簡単です。

かな
子供の頃、浴衣を着付けてもらった時はテンションあがったなぁ♪

きっと喜んでくれるはずです!

浴衣をフォーマル風で着る

お祭りや花火大会、また夏の街歩きなど、浴衣は基本的にカジュアルな着物です。

下着の上に直接着て、涼しく過ごすのが特徴でもあります。

それでも、素敵な柄や色の美しい浴衣などは、ちょっとしたパーティに着ていきたいと思うことも。

夏場の気軽なパーティにも、フォーマルを意識すれば浴衣も可能です。

  • 襦袢を着る
  • 足袋を履く
  • おしゃれな草履と合わせる

これだけです!

襦袢を着るとどうしても暑くなるので、真夏には難しいかもしれませんが、冷房が効いている場所に出かけるならいいかもしれません。

足元は素足に下駄が基本の浴衣ですが、足袋を履けば草履や雪駄と合わせても足元がおしゃれになるのでお勧めですよ!

下駄木で作られた台に3点の穴を開け、花緒をすげられるもの
草履コルク材に革や布などを巻いて重ね、底・天を整形したもの(女性用が多い)
雪駄畳表(竹皮を編んだもの)の裏に革を縫い付け、踵に金具が取り付けてあるもの(男性用が多い)

 

まとめ

  • 湯上がりに着る室内着から、寝巻き、夏の遊び着として定着していったのが浴衣
  • 浴衣は綿素材が主流で肌触りが良く、ベタつかずに気持ちよく着れる
  • 現代ではカラフルな柄が多く、おしゃれに着こなせる
  • 浴衣は着付けが簡単で、気軽に楽しめる和服
  • 注意するのは着付けの際の衿の合わせを「右前」にすること
  • 「右前」とは、体の右側の衿(前身頃)を先に体に巻いて着付けること
  • 「左前」は縁起が悪いとされているので、間違えないように着付ける

日本の歴史を遡って、調べれば調べるほど奥が深い和服の世界です。

日本人として、着物を着ると背筋が伸びて晴れやかな気持ちになります。

せっかくの美しい和服ですが、なかなか簡単に手が出ないのも事実ですよね。

和服の中でも浴衣は、身近で気軽に身に着けることができる存在です

もっと日常着や普段着として浴衣を楽しんでみたいですね!

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