ボジョレーヌーボの解禁日はいつ?11月に決められている理由とは?

今年もこの季節がやってきましたね。

ボジョレーヌーボの解禁です!!

かな
お店でもポスターなどを見かけますよね♪

テレビなどでも取り上げられるので、聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。

私は出産をきっかけに今はお酒を飲まないようにしていますが、子どもたちがもう少し大きくなったら

夫と2人で解禁日に飲もうねと話しています♪

ボジョレーヌーボの解禁日はまるでお祭りのような賑わいですよね。

なぜ、こんなに盛り上がっているのでしょうか。

 

ボジョレーヌーボとは?

ボジョレーヌーボってそもそもなに??という方もいるかもしれませんね。

ボジョレーヌーボはワインなんです。

お酒なので未成年は飲んではいけませんよ!

ボジョレーヌーボとは?

ボジョレーヌーボはフランス語です。

ボジョレーはフランスにある地名で、ヌーボはフランス語で新しいという意味です。

なので「ボジョレー地方で作られたその年の新酒のワイン」の事を指しています。

ボジョレーで栽培されているブドウの多くは渋みの少ないと言われているガメイ種という黒ブドウです。

そのためボジョレーヌーボはこのガメイ種から作られているのです。

ボジョレーはどんなところ?

ボジョレー地区はフランス東部ブルゴーニュ地方にあり、その南部に位置しています。

引用 wikipedia

赤い部分がブルゴーニュ地方です。

夏に雨が少なく、寒暖の差が激しいと気候と言われています。また土壌もとても豊かです。

土壌が豊かというのはどのような作物にも嬉しいことですね。

そして何よりもボジョレー地区の気候は美味しいブドウを作るためにとても適しているのです。

そのためフランス国内の半数以上のガメイを産生しています。

かな
この小さな地区で半数以上とは驚きですね!

そのためワインの生産量も多いのです。




解禁日はいつ?

さて気になるボジョレーヌーボの解禁日ですが実は毎年日にちは変わっています。

なぜかというとボジョレーヌーボの解禁日は11月の第3木曜日と決められているからです。

これはボジョレー地区の方たちが決めたのではなく、フランス政府が決めたことなのです。

なぜ、国が解禁日を決めたのでしょうか。

解禁日が決まった理由

もともとボジョレーヌーボは地元の方たちが収穫祭で楽しむためのものだったそうです。

ですがこのボジョレーヌーボが評判になり、各ワイナリーはどこよりも早く!!と質の良くないままで出荷をするようになってしまいました。

このようなことがあり、混乱を避けるため1967年にフランス政府は解禁日というものを設定することにしたそうです。

最初の解禁日は11月11日と日付を決めていました。

これはブドウの収穫時期から考えて決められたそうです。

その後、15日に変更したこともありました。

しかし日にちを決めてしまうと、当然ですが毎年解禁日の曜日が変わってしまいます。

日曜日はワインショップやレストランなどが休業するフランスにとって、日曜日が解禁日になってしまうと販売に影響が出てしまいます。

そのため、1984年に11月の第3木曜日と決めたそうです。

かな
ボジョレーヌーボ以外の新酒と言われるワインにも

それぞれ解禁日が決められているそうですよ

日本が一番に解禁される!?

これは一体どいういうことなのでしょうか。

解禁日は11月の第3木曜日。これは現地時間の0時とされています。

つまり、各国の11月の第3木曜日の0時にボジョレーヌーボは解禁されるということです。

地球上には時差が存在しますよね。

そのため、日本は他の国に比べて早く解禁日を迎えることになります。

このことから「世界最速でボジョレーヌーボが飲める国」などと言われることもあるそうですよ♪

 

ボジョレーヌーボの特徴

いわゆる普通の赤ワインとボジョレーヌーボでは少し違いがあります。

どのような違いがあるのか見てみましょう。

熟成期間がとても短い

通常の赤ワインは、出荷までの熟成の期間が数カ月から長いもので2年程度あります。

ボジョレーヌーボはその年に収穫されたブドウで造りますよね。

ブドウの収穫はだいたい9月ごろと言われていますので、同じ年に飲めるということは熟成期間はとても短い事がわかります。

独自の製造方法

一般的な赤ワインはブドウを潰して果汁を搾り、皮と種と一緒に発酵させます。その後、皮と種を圧搾機で取り除き、熟成させます。

ボジョレーヌーボはまずブドウを潰しません。そのまま大きなタンクに入れていきます。

ブドウ自身の重みで下の方は潰れることで自然と発酵が始まります。

発酵することで炭酸ガスが発生します。

そのガスが潰れていないブドウの酵素の働きを促し、アルコールやアミノ酸などを作っていくのです。

このような製法はマセラシオン・カルボニックと言うそうです。

この製法は、発酵も含め早くワインを造ることができ、色合いがはっきりしながらも渋味や酸味が少ないワインとなります。

そのため、ボジョレーヌーボは飲みやすいとも言われるのです。

こちらの動画もぜひご覧ください!

とても分かりやすくボジョレーヌーボについて解説されています♪

3分34秒辺りに製法について詳しく紹介されています。

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その年のワインの指標となる

ボジョレーヌーボは短期間で作られるから、収穫した同じ年にワインとして飲むことができるということはわかりましたよね。

そのためブドウの質がワインの味に直結していると言われています。

つまりその年のブドウの質を確認することもできるというわけです。

ボジョレーヌーボの出来が良いということは、その年のブルゴーニュ地方のワインも期待ができると考えられているのです。

それもあって、ボジョレーヌーボは注目されるようになったのです。

https://twitter.com/otetete10/status/667332449542606849

かな
過去のツイートからもいろいろな感想が出ています。

と、いう事でどんな味がするか毎年楽しみというわけです♪

 

ボジョレーヌーボの楽しみ方

独自の製法で作られ、その年のブドウの出来をみることができるボジョレーヌーボ。

なんだか飲みたくなってきませんか?

そしてせっかくなら美味しくいただきましょう!!

飲み方

フレッシュさが魅力のボジョレーヌーボはできるだけ解禁から数カ月以内と早めに飲む方がよいでしょう。

理想は年内に飲んでしまうこと!というソムリエさんもいるようです。

そして少し冷やしてから飲むのがオススメ。

一般的な赤ワインはあまり冷やさないようにとされることが多いですが、飲む1時間前くらいにに冷蔵庫に入れてみてください。

フレッシュさが引き立てられ、美味しく飲めますよ♪

合う料理

赤ワインなのでお肉料理はもちろんですが、フレッシュさもあるので野菜などもピッタリですよ♪

例えば

  • チキンソテー
  • 牛ステーキ
  • きのこマリネ
  • パンプキンサラダ
  • バーニャカウダ
  • カマンベールチーズ
  • ベイクドチーズケーキ

などなど!

引用 アサヒビール公式HP

がっつり濃いめの料理から甘いスイーツまで合うとは驚きですよね!

せっかくなのでいろいろと試してみたくなりますよね♪

オススメの簡単に家でも作れるレシピも紹介しますね。

  • キノコのガチソース炒め

Cpicon ボジョレーにお奨め。キノコガチソース炒め by UKGACHI

  • ポークソテーカレーソース


Cpicon ボジョレーに合うポークソテーカレーソース by ボンカレー

試しに作ってみましたが、美味しかったですよ♪

ぜひ、おつまみを選ぶときの参考にしてくださいね。

 

まとめ

いかがでしたか?

ボジョレーヌーボに興味がでてきたのではないでしょうか。

私も赤ワインはあまり得意ではないのですが、ボジョレーヌーボには挑戦してみたいなと思っています。

さて、今回のまとめです。

ボジョレーヌーボとは
  • フランスボジョレー地区の新酒のことで、元々は地元の収穫祭で飲まれるものだった
  • 渋みや酸味が抑えられていて比較的飲みやすい赤ワイン
  • ボジョレー地区はブドウの生産に適した環境である
解禁日について
  • 解禁日は11月の第3木曜日と決められている
  • 質の悪いワインが出回らないようにと決められている
  • 現地時間の0時に解禁されるので、日本は他国よりも早めに解禁される
ボジョレーヌーボの特徴
  • 熟成期間が通常のワインよりもとても短い
  • マセラシオン・カルボニックという独自の製法で作られている
  • その年のブルゴーニュ地方のワインの指標になる
ボジョレーヌーボの楽しみ方
  • フレッシュさを味わいたいならなるべく早めに飲む
  • 1時間ほど冷蔵庫で冷やすと美味しい
  • お肉料理以外にも野菜やきのこチーズとの相性がよい

話題になるだけあって魅力的なボジョレーヌーボ。

解禁日が待ち遠しいですね♪

改めて言っておきますが、お酒は20歳になってから!

お祭り騒ぎに便乗してはいけませんよ。

また、解禁日は木曜日です。

次の日もお仕事、学校と予定のある方たちも多いと思います。

飲みすぎにはもちろん気をつけてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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