クリスマスプレゼントを靴下に入れるのはなぜ?またその由来は?

雨は夜更けすぎに~雪へと変わるだろう♪やっぱりクリスマスといったらこの歌だよねぇ~。
かな
もうそんな時期ね~、クリスマスといったら今年の子供たちのクリスマスプレゼントどうしようかしらね。
プレゼントかぁ~、なんか適当に買って靴下にでも入れとく?
かな
クリスマスには靴下にプレゼントを入れてるシーンって見かけるよねぇ、でもなんで靴下に入れるんだろう?
昔からの欧米の文化なんだろうとは思っていたけど、なんだろう気になるね。
かな
気にしだすと、気になって寝れない…

さぁみなさん、そろそろクリスマスの季節ですね。プレゼントの用意は出来ましたか?子供の頃はサンタさんが何をくれるのかワクワクしていましたよね。

サンタクロースがクリスマスプレゼントを靴下に入れるという話がありますが、 なぜ靴下に入れるのか気になりませんか?こちらについて話していきたいと思います。

 

クリスマスプレゼントとはそもそも何のために出来たの?

そもそもクリスマスプレゼントとは何故あるのか。いつから定着し始めたのか気になりますよね。まずはここから掘り下げていきたいと思います。

今でこそサンタクロースという名前は当たり前のように根付いていますが、その昔は聖ニコラスと呼ばれていました。

彼は裕福なクリスチャンであり、自分ひとりでお金保持しているよりも貧しい人に分け与えた方が良いと考えました。

これがクリスマスプレゼントの由来だと言われています。

クリスマスの歴史

この聖ニコラスという人は、キリスト教の司教であってサンタクロースのモデルになった人です。

この人物は、4世紀、小アジアのミュラという地で司教を務めたといわれており、貧しい人を哀れみ、善行を行っていたことで知られていたとか。

死後、聖人としてあがめられ、後に12月6日を「聖ニコラスの祭日」とされたのだそうです。

オランダなどではこの12月6日に子供たちにプレゼントを贈る風習が生まれたそうです。

やがて18世紀のオランダ移民により、聖ニコラスの日の風習がアメリカに伝わりました。

新約聖書に「キリストが産まれた日、東方の三賢者が贈り物を持って現れた。」という伝説があるのをご存知でしょうか。

この伝説と聖ニコラスの日の風習が融合し、「クリスマスはサンタクロースからプレゼントをもらう日」という現在の文化がアメリカに広まったと言われています。

元々サンタクロースとクリスマスは特に関係なかったというわけですね。サンタクロースとクリスマスが関係ないなんて思いもしなかったですよね。

日本では、クリスマスはフランシスコ・ザビエルとともに伝来してから450年の歴史があるそうです。

明治後期、日露戦争と第一次世界大戦の間にはキリスト教徒の行事という枠を超えて、既に日本文化になっていたようです。

昔の日本のクリスマスプレゼント

明治時代にクリスマスの商業宣伝が始まり、初期の頃のプレゼントの定番は歯みがき粉だったようです。

そして日露戦争後に急速に人々の間でクリスマスが広がっていきました。

この頃になってサンタクロースをヒントに子供福袋というものが登場したと言われています。大晦日の晩に枕元に福袋を置いていたそうです。

24日や25日の夜ではなかったんですね。年末にクリスマスプレゼントを置いていたなんてちょっと変な感じですよね。

しかし、この習慣は次第に修正され、子供たちはクリスマスを「サンタが子供におもちゃをくれる日」というように理解するようになりました。

これまでは年末にクリスマスプレゼントを渡すということが当たり前だったわけですが、これが今と同じように24日や25日の夜にプレゼントをするという様になったわけですね。

今でこそ、この習慣はなんの違和感もありませんが、当時の子供たちは少し戸惑ったのではないでしょうか。それまでは大晦日にプレゼントを貰っていたわけですからね。

日露戦争後には日本もクリスマスという文化が一気に広がっていきましたので、プレゼントも、靴下・チョコレート・文房具・サンタクロースの人形、等と増えてきました。

かな
明治の最初の頃は歯磨き粉だったんだもんね~。
歯磨けよー!ってかぁ。ドリフターズのみなさんも言ってたもんね。
かな
それはまだまだ後の話だよ…

その後、日本の経済が上向きになってくると、クリスマスは商業化をし始めクリスマスプレゼントも習慣化されていきました。

 

素敵なクリスマスプレゼント

さて、本題に入っていきますが、みなさんはクリスマスプレゼントと聞いて何を思い浮かべますか?

色々と思い浮かべるものはあると思いますが、その中に靴下を思い浮かべた人も多いのではないでしょうか。

ではなぜ靴下がクリスマスというモチーフになったのか。それはサンタクロースのモデルである司教の聖ニコラスの逸話に関係しています。

ニコラスの時代(270年頃)は貧しい家が多く、当時貧しい娘は結婚も許されないこともほとんどだったそうです

あるときニコラスは、貧しさゆえに添い遂げたい男性と結婚できない娘を見て不憫に思い、その夜娘の家の煙突から金貨を投げ込んだそうなのです。

投げ込んだ金貨は、暖炉のそばで干していた靴下に入り、その金貨で娘は思い人である男性と結婚することができました。

このような背景がありクリスマスプレゼントを靴下に入れるということが定着したそうです。

それにしても投げ込まれた金貨がどれくらいの量でどのくらい価値があるのかわかりませんが、そのお金で結婚したのですから相当な額だと考えられますよね。

かな
ニコラス相当金貨ジャラジャラと投げ込んだんだろうね。
そうだね、そのお金で結婚しちゃったんだからねぇ。ニコラスも太っ腹だね。

 

靴下にクリスマスプレゼントを入れたいけど何を入れたらいい?

靴下に何を入れたらいいか迷われるかと思いますが、アメリカでは靴下の中に小物のプレゼントを入れるそうです。

男の子には、ミニカー、キャラクターグッズ、文房具他、お菓子類。

女の子には、アクセサリー、お人形、コスメ、文房具他、お菓子類、等があるみたいですので、参考にしてみるのもいいかもしれませんね。

このクリスマスの靴下なのですが、英語では「Christmas stocking/クリスマスストッキング」と呼んでいます。

これはつまり、靴下の中に入れるプレゼントに丁度いい、小ぶりで安値な商品を意味しています。

このクリスマスストッキングはアメリカの伝統では、暖炉上のマントルピースに吊り下げられるそうです。

マントルピースとは、洋室の壁につくりつけた装飾的な暖炉の上の飾り棚を言うそうです。

https://twitter.com/mameK527/status/1192994554669977600?s=19
もちろん全てのお家に暖炉やマントルピースがあるわけではありませんので、そんなときは窓から吊り下げたり、コートラックや階段柵に掛けたりもします。

アメリカでは、お店によっては「クリスマスストッキング・スタッファーズ・コーナー」を設けていたりもするそうです。

Christmasstocking(クリスマス靴下)stuffer(詰め物)という意味ですので、靴下に入れるクリスマスプレゼントに最適な物を用意していますよ。クリスマスストッキング・スタッファーズ・コーナー、とはそういうものです。

「こんな商品はいかがですか、クリスマス靴下にそっと忍ばせておくのにピッタリですよ」のメッセージを込めて。

アメリカは日本に比べ、クリスマスにかける思いが違いますね。もしアメリカでクリスマスを迎える機会があったら探してみるのもいいかもしれませんね。

 

クリスマスプレゼントを置いておく最適な場所

先ほどお話ししました靴下の中にプレゼントを入れるというのは、いわばイベント的なものですので、本命のプレゼントを置くのに一番人気の場所とは…。

それは…クリスマスツリーの下です。あまり日本ではツリーの下に置くというのは習慣がないかもしれませんね。

しかし、アメリカではクリスマスツリーの下に置いておくというのが妥当のようです。日本だと、おそらく枕元に置くのが定番だと思います。

アメリカやカナダなどでは、サンタさんがツリーの下にプレゼントを置きます。さらにクリスマスは家族や親戚みんなで楽しむものとされています

家族や親戚からのプレゼントがツリーの下に用意されますし、何日も前から徐々にプレゼントが増えていき、当日はツリーの下がプレゼントの山になります

こういった光景は日本ではあまり見られませんよね。みなさんも今年はアメリカのクリスマスのように華やかにしてみませんか?

 

まとめ

クリスマスは毎年どうお過ごしでしょうかみなさん。今年はアメリカのように華やかにクリスマスを彩ってみませんか?

クリスマスプレゼントについて押さえておきたいポイント
  • 本命のプレゼントはクリスマスツリーの下に置く
  • 靴下の中には、男の子女の子、それぞれ合った小物を入れて置く
  • サンタクロースのモデルになった人は聖ニコラス
  • ニコラスが貧しい娘の家に金貨を投げ込んでから、靴下の中にプレゼントを入れるようになった…などなど

みなさんの小さい頃のクリスマスはどんなものでしたでしょうか。前日はドキドキしながら布団に入ったのではないでしょうか。クリスマスの朝はワクワクしながら起きたのではないでしょうか。

あの頃のワクワクをもう一度体験してみませんか。一番大事なことはクリスマスを楽しむことです。では、素敵なクリスマスライフをお過ごしください。

 

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