プールでの怪我や事故に注意!もしもに備えたおすすめの持ち物

暑くなってきたなあ。
かな
そうねえ、すっかり夏ね。
今度の休み、晴れていたらプールでも行こうか。
息子
え!!プールに行くの!?
やったー!!プール!!
かな
あらあら、これはしっかり準備しておかないとね。

夏になって気温が高くなると、プールや海水浴などに行く機会が増えると思います。

最近のプールはウォータースライダーや公園の遊具のようなアスレチックなどのある施設も増えてきて、大人も子供も楽しめる要素がたくさんあります。

小さいお子様がいらっしゃる家庭だと、波などに流されることのないプールに行くことが多いですよね。

そんなプールでも、やっぱり怪我や事故はつきものです。

プールではどういった怪我や事故があるのでしょうか。

今回は怪我や事故の備えに良い持ち物や、怪我や事故を防ぐために注意することを合わせてご紹介したいと思います!

 

プールでの怪我や事故

プールでは、危ない行為をしていないか、溺れている人はいないかなどを監視している監視員がいることが多いと思います。

そんな監視員の目があっても、残念なことにプールでの怪我や事故のニュースは毎年のように聞きますよね。

どんな事故があって、どんな怪我が多いのか。主な怪我や事故の例をご紹介します。

溺水事故

海や川でもよく発生するのが「溺水事故」、水に溺れる事故です。

溺れるというと、足のつかない深い場所や流れの速い場所を思い浮かべがちだと思いますが、水のある場所ならどこでも起こりうる事故です。

浮き輪をしていても、浅いプールでも溺れることがあります。

漫画やアニメだと、溺れたときはバシャバシャと激しく動いているような描写が多いですが、実際に溺れているときは声も出せず手足もうまく動かせないものです。

そのため、すぐ側で人が溺れていても気付かないことがあります。

かな
浮き輪をしているから大丈夫、という考えは非常に危険。

水の中では体勢が整えられないから、傾いたりするとすぐに浮き輪からすっぽ抜けたり逆に浮き輪が邪魔をして浮き上がれなかったりするわ。

小さい子供を連れている場合は、ちゃんと目の届く範囲で遊ばせないといけないね。
かな
そうね。油断大敵よ。

飛び込み事故

皆さんは子供のころ、学校のプールの授業で飛び込みをした事がありますか?

学校での飛び込み練習の最中に事故が多発して、最近では授業で飛び込みは教えていないんです。

それでも多いプールの飛び込み事故

プールに入るときに飛び込んで、底や壁面に頭を強く打ちつける事故が後を絶ちません。

プールではどうしても開放的になり、楽しくなってきてはしゃいだりすると飛び込みたくなる人が多いのです。

プールの水深は、思ったより浅いものです。

一般的なプールの水深は約1m~1.2m、子供プールで約0.6m~0.8m程度が目安になっています。

かな
ちゃんとプールでは飛び込んじゃダメって教えておかないとね。
昔プールに浮き輪を浮かべておいて、その中に飛び込めるかって遊びをしていた子供を思い出したよ…。
かな
えー何その遊び…絶対子供には教えちゃだめよ?

転倒

プールサイドは水に濡れていて非常に滑りやすくなっています。

そこで多いのが転倒による怪我

コンクリートやタイルでできているプールサイドも多いので、転倒すれば大怪我に繋がることもあります。

プールサイドで走ったりふざけたりするのはとても危険なので注意しましょう。

かな
子供って急に走り出すから、ちゃんと走らないよう約束しておかないとね。
手を繋いで移動するのも良いね。

熱中症

プールではあまり縁のないものと思われがちですが、実は泳いでいても熱中症になることがあるんです。

夏のニュースで、気温が高すぎてプールが中止になったというようなニュースを見たことはありませんか?

気温が高くなりすぎると、冷たいはずのプールの水温が30度を超えることがあります。

プールの水温と体温との差がなくなればなくなるほど水中に入っていても体温を下げることができず、体に熱がこもってしまって熱中症になりやすくなるのです。

熱中症になる原因はそれだけではなく、水分補給を忘れがちになることにもあります。

水中にいるとつい涼しいから大丈夫だと思ってしまうかもしれませんが、プールでもこまめな水分補給はとても大切なのです。

かな
プールでは人も密集するからなおさら水温は高くなるでしょうね。
プールで熱中症になる可能性は考えていなかったな。

もし遊んでいる途中で急に熱中症で気を失ったりしたらと思うと、ゾッとするね。

排水口の吸い込み事故

最近は少なくなってきていると思いますが、それでも注意したいのがプールの排水口の吸い込み事故です。

プールには、プールの水を循環させるための排水口があります。

排水口にはフタがついていて、吸い込み防止金具が設置されているのですが、水中での金属劣化やボルトの緩みなどで外れてしまうことがあります

他と違う部分というのは好奇心を刺激してしまうものです。

興味本位で吸い込み防止金具を引っ張ったら、外れて排水口に吸い込まれてしまうという不幸な事故も過去には起きています。

プールの構造上、どうしても排水口をなくすことはできません。

水の流れに興味を持って排水口に近付くお子様は多いと思いますが、フタに触れたり掴んだりするのは本当に危険なので、排水口には近付いたり触れたりしないよう注意しましょう。

かな
排水口に吸い込まれてしまうと、もうどうしようもないものね。

排水口の吸い込み事故のニュースを見るたび悲しい気持ちになるわ。

絶対安全なものではないし、ちゃんと見ておいてあげないとね。

 

プールでの怪我や事故を防ぐために注意すること

プールでの怪我や事故のほとんどは、自分自身の不注意が原因です。

プールでの怪我や事故を防いで楽しく遊ぶために、私たちが注意した方が良い事をご紹介します!

プールに入る前に必ず体調管理を行う

事前に予定を立ててプールに行くとなると、当日多少体調が悪くてもどうしても行きたいと無理をしてしまうことがあると思います。

しかし、体調不良のときにプールに入るのは怪我や事故に繋がりやすく大変危険です。

プールに入る前には必ず体温チェックをしたりして体調を確認し、怪我や事故防止に努めましょう。

プールを十分に理解して利用する

施設によってプールの水深や種類、コースなどが様々です。

事前に行こうとしているプールの情報を調べておいたり、実際に施設についてから詳しい案内を見たりなどして十分理解してから利用するようにしましょう。

プールによっては年齢制限があったりする場合もありますので、必ずチェックしておきましょう。

見ただけでは分からなかったけど、実際入ってみると思ったよりも深かったという経験がある方もいらっしゃると思います。

溺水事故に繋がる危険性もありますので、十分注意したいですね。

ルールを守って利用する

飛び込み禁止や、潜水禁止などルールが決められているプールもあります。

重大な事故に繋がることもありますので、決められたルールはきちんと守るようにしましょう。

小さい子供から目を離さない

小さいお子様を連れてプールに行かれる方は多いと思います。

小さいお子様は、浮き輪などの浮き具を使用していても溺れることはありますし、プールサイドで突然走り出したりプールに飛び込んだりして怪我をする事故も多発しています。

保護者の方は、小さいお子様から目を離すことなくすぐに手を差し伸べられる距離を保つようにしましょう。




プールを楽しむための持ち物

皆さんはプールに行くとき、どんなものを持って行きますか?

水着やタオル、着替えなどは当然として、改めて考えてみると意外と迷ってしまう方もいらっしゃると思います。

せっかく楽しみにしていたプール、もし途中で怪我をしたり事故で台無しになると悲しくなりますよね。

そんなもしもを事前に防ぐために、また起きてしまったときに備えてプールに持って行くと良い持ち物をご紹介します!

ビーチサンダル

意外と忘れがちになりやすいビーチサンダル

特に屋外のプールでは、太陽に照らされたプールサイドの地面が熱くなっていることが多いです。

そんな場所を素足で移動することになると火傷をする危険性があるため、ビーチサンダルは必需品です。

また、素足だと小石やガラス片を踏んだり、水で濡れた地面で滑って転倒したり思わぬ怪我をする可能性もあるため、屋外のプールに限らず屋内のプールでもぜひ1足は用意しておきましょう。

レジャーシート

休憩場所を確保したり、荷物を置くときに必要になるレジャーシート

プールの中で歩くと、陸上より進むのが難しく感じると思います。

実は水の密度は空気の約800倍!

そのため、水中で運動すると陸上よりもはるかに大きな抵抗を受けて疲れやすくなります。

疲れた状態のままプールで遊び続けるのは危険です。

疲れたときに休憩できる場所があると非常に助かります。

あらかじめ混雑が予想される場合は、レジャーシートを敷くスペースがなくなってしまうこともあるので朝一からプールに行ってみても良いと思います。

日焼け止め

日差しの強い夏は、何の対策もしていないと短時間外にいるだけですぐに日焼けをしてしまいます。

プールでは普段より肌の露出が増えて日焼けをしやすい状態になりますし、プールの水面で太陽の光が反射します。

日焼けは、一種のヤケドです。

大体は赤くなって問題なく治りますが、シワ・タルミの原因になったり、皮膚がん日光皮膚炎という発熱や日焼け部分に水泡や痛みを伴う炎症の原因にもなります。

肌の白い人は特に日差しに弱いことが多いので、日焼け止めは必須!

プールに入るたびに日焼け止めが流れてしまうので、こまめに塗り直して極力日焼けを防ぎましょう。

「ウォータープルーフ」や「汗や水に強い」などと表示された日焼け止めはプールでも落ちにくいのでおすすめです。

飲み物

プールでの熱中症や脱水症を防ぐために、飲み物を用意しておきましょう。

気温が高く、あらかじめ冷やした飲み物を持って行ってもすぐぬるくなってしまうため、凍らせたスポーツ飲料や水をクーラーボックスや保冷バックに入れて持って行くのがおすすめです。

水中にいても適度に汗は出ていますので、こまめに水分補給をするようにしましょう。

サングラス

プールから上がって休憩する際、少し目を休めるためにサングラスを用意しておきましょう。

サングラスを使用すると目の疲労感が和らぎ白内障の予防にも良いとされています。

紫外線は肌から吸収されるだけでなく、実は目からも入り込んでいます。

夏の日差しの強い日に外にいると目がピリピリして涙が出てくるというような経験はありませんか?

それは、目から入り込んだ紫外線が目を日焼けさせているからなのです。

目が日焼けすると、ドライアイの原因にもなりますのでサングラスで日中の厳しい日差しを避けることをおすすめします。

うちわや携帯扇風機

長時間プールに浸かりっぱなしではいられないので、プールから出て休憩する際の暑さ対策としてうちわや携帯扇風機を用意しておくと良いと思います。

屋内プールでも屋外プールでも、じっとしていると暑くなってくるので少しでも涼むために使うと熱中症予防にもなります。

うちわを持って行くなら、水濡れが気になる紙貼りのうちわより布うちわがおすすめです。

布うちわは扇ぐ部分が紙ではなくポリエステルでできていて水濡れを気にする必要がありませんし、100円ショップでも購入できますよ。

 

目薬

プールの水で目が赤くなったりかゆくなったりした経験のある方は多いと思います。

そんなときにあると便利なのが目薬です。

目に入ったゴミなどを取り除いてくれるだけでなく、紫外線から目を守る役目も期待できます。

プールで目が痛くなる原因などについて詳しくはこちらの記事をどうぞ!

絆創膏など救急セット

プールでは普段より露出が多く、水に濡れた地面は滑りやすくなっているため怪我をしやすいと思います。

爪が割れてしまったり、擦り傷ができたり万が一の怪我に備えて絆創膏など救急セットを持って行きましょう。

処置した後もプールに入って遊ぶことが多いと思いますので、絆創膏などは防水のものを選ぶのがおすすめです。

 

まとめ

本来プールは、「ここで遊泳してもいいですよ」という考えをもとに人工的に作られた施設がほとんどで、利用者にとって安全であることが当たり前の場所です。

それでも毎年のように起こってしまう怪我や事故。

楽しい思い出になるはずだったことが悲しい思い出にならないよう十分注意し、もしもに備えてしっかりと準備をしましょう。

プールでの怪我や事故
  • 溺水事故
  • 飛び込み事故
  • 転倒
  • 熱中症
  • 排水口の吸い込み事故
プールでの怪我や事故を防ぐために注意すること
  • プールに入る前に必ず体調管理を行う
  • プールを十分に理解して利用する
  • ルールを守って利用する
  • 小さい子供から目を離さない
プールを楽しむための持ち物
  • ビーチサンダル
  • レジャーシート
  • 日焼け止め
  • 飲み物
  • サングラス
  • うちわや携帯扇風機
  • 目薬
  • 絆創膏など救急セット

プールにお子様を連れていかれるときは、事前にしっかり約束事を決めておくと良いですね。

プールでは?
走らない!飛び込まない!
息子
1人でどこかに行かない!
かな
そう!よくできました!

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