気づけば、すっかり暑くなり半袖1枚で快適に過ごせる日が多くなってきたました。
今年も夏が来たんだと実感する今日この頃。



今週末は久しぶりにプールにでも行ってみよっか。
そうそう、プールと言えばもうプールの授業が始まっている学校も多いですよね。
私は、プールの授業と言えば定番のあのアイテムを思い出します。
頭からすっぽりと被る、てるてる坊主をイメージさせるようなあのタオル。
そう、ラップタオル(巻きタオル)です。
プール授業がある日は、みんなラップタオルを持参していた記憶があります。
今は、ラップタオルが指定になっている学校もありますよね。
実際に店頭やネットで調べてみると長さ、素材、デザインのバリエーションがたくさんあるんです。
正直どれを買えばいいのか悩みますよね。
そこで今回は、私が調べた失敗しないラップタオルの選び方をご紹介しちゃいます!
他にも、みなさん気になるタオルのニオイについても調べてみましたのでぜひご覧ください。
お風呂上がりや
プール、海水浴などいいですよ
綿100%なので肌触りも
いいし、水分の拭き取りも
バツグン♪
1つあると使えます〜(^-^)#ラップタオルFutago ラップタオル バスタオル 巻きタオル ビーチタオル 速乾ガーゼ生地 綿100% プール 海水浴 水泳 ジム エステ 温泉https://t.co/aH8Myb9m4m pic.twitter.com/tMmGi9zVrq
— たびタビ (@yumapay123) December 28, 2018
目次
サイズの選び方
ラップタオルは男の子と女の子で少し選び方が変わってくるんです。
男の子は腰から下の下半身が隠れれば問題ないんですが、女の子は胸まで隠す必要がありますよね。
私も昔、プールの授業の時にラップタオルをすっぽりと被ってこっそり隠しながら水着に着替えていたのを思い出します。
プールの授業が終わった後も、同じように水着を脱ぐ前にラップタオルをしっかりと被って中が見えないように着替えていました。
友達同士でも、なんとなく隠さないと恥ずかしいと思っていたのも今はいい思い出です。
みなさんはどうでしたか?


子供の身長によって選ぶサイズは違うんだよ。
実際にネットで買って、いざ届いてみたらサイズが合わなかったなんて残念な経験一度はありませんか。
ラップタオルは、長すぎると引きずってしまって転んでしまう危険性もあるし、なんとなく不衛生な感じがしちゃいますよね。
そこで、ジャストサイズを選ぶため目安を表にしてみました。
子供の身長と性別で分けてみました★
子供の身長 | ラップタオルの長さ(目安) | |
男の子 | 女の子 | |
100cm~120cm | 60cm | 80cm |
120cm~140cm | 60cm~80cm | 80cm~100cm |
140cm~150cm | 80cm | 100cm~120cm |
なるほど、なるほど。
でも、この表の身長に該当しない子もいますよね。
でも大丈夫、ちゃんと目安がありますのでご安心下さい!
男の子は身長の半分くらいの長さ、女の子はそれよりも20cm くらい長めを目安に選べば失敗しません。
「昔は、そんなこと意識もせず使っていたな」なんてつい思い出に浸ってしまいましたが、次に進みましょう。
素材の選び方

サイズの選び方がわかったところで、次はタオルの素材について紹介していきます♪

実は、みなさん聞いたことがある素材が多いんですよ。
市販のラップタオルで使われているのが多いタオルの素材について簡単に紹介していきますね。
・綿100%(コットン)
・マイクロファイバー
・ガーゼ

それぞれの素材に一体どんな違いがあるの?
タオルの素材がたくさんあることがわかったところで、素材ごとの違いを紹介します。
綿100%(コットン)
とにかくキャラクターやかわいいプリントものが多いです。
毛羽立ちやすいのがデメリットです。
デザイン重視の方は綿100%(コットン)がおすすめです。
マイクロファイバー
無地などのシンプルなデザインが多いのが特徴です。
ポリエステルやナイロンなどの化学繊維なので、気になる方にはおすすめできません。
ただし洗濯をしてもとにかくすぐに乾き、軽さもあるので毎日プールに通ったりと使用頻度が高い方はマイクロファイバーがいいと思います。
ガーゼ
ガーゼは、とにかく肌触りがいいですよね。
通気性がよく、マイクロファイバーと同じく速乾性もあります。
肌触り重視の方はガーゼをおすすめします。

気持ちよさそうな肌触り♪
私は、乾きやすさや重視なのでマイクロファイバーが気になりました。
軽いっていうのもいいですよね! みなさんはどの素材が気になりましたか?
それぞれメリット、デメリットがありますので使い方に合わせてお好みのものを選んでみて下さいね。
ラップタオルの洗い方


ちなみに、タオルのニオイって雑菌やカビが繁殖したものだって知っていましたか?
洗濯をした時に落としきれなかった汚れが繁殖してあのイヤな臭いを放つそうです。
そう考えると、「うちにあるあのタオルも」なんて考えてしまいちょっと怖くなりました。
しかも雑菌やカビは、とても頑固。
一度ついたらなかなか取れないんです。
せっかく買ったお気に入りのタオルが臭ったら落ち込みますよね。
特に、ラップタオルはゴムの部分がダマになりやすく生乾きになりやすいので注意が必要です。
そこで、タオルのイヤな臭いを退治する簡単な方法もご紹介しちゃいます。
ニオイを落とす方法
洗剤はワイドハイターやオキシクリーンなどの洗剤がおすすめです。
熱いお湯の力で殺菌できますよ。
※ちなみにマイクロファイバーは、熱に弱いのでこの方法は避けましょう。
ニオイを防ぐ方法

ニオイを防ぐには、洗濯物の干し方や洗濯機の使い方が重要です。
ポイントをまとめてみました。
・定期的に洗濯槽クリーナーを使う。
・洗濯物をすぐ干す。
・洗濯物を干すときは、隙間を空ける。
・お風呂の残り湯で洗濯をしない。
・洗濯機の蓋は空けておく。
RTchi152cm
洗濯槽の洗剤どれつかってもここまでにならなかった、、、。ちろさんに教えてもらったシャボン玉石鹸の威力!たった数分でこのざまよ。数時間後が楽しみだw https://t.co/QY1Wyk14jB— 育児に便利BOT4 (@ikujibenribot4) June 20, 2019
洗濯機を回している間についウトウトなんて経験ありませんか?

うっかり洗濯中にうたた寝してしまって、次の日の朝にそのまま放置してしまったことに気づくんですよ。
生乾きの状態は、菌にとって住みやすい環境になるので雑菌やカビがどんどん増えていきます。
つまり、洗濯物を放置してしまうことで気づけば洗濯機も洗濯物も雑菌やカビだらけになってしまうんです。
もし、私のように洗濯物を放置してしまうことがあるという方はご注意を!
せっかく買ったラップタオルを清潔に保つためにも気をつけましょう。
子供だけじゃない大人のラップタオル
ラップタオルって子供が使ってるイメージが強いですよね。
でも大人用も結構売っていて色々と活用できるんですよ。
「でも使うタイミングあるかな?」って思った方もいると思います。
せっかくなので、大人でも使えるラップタオルの活用方法もご紹介しますね。

大人のラップタオル活用法
・スポーツジムや銭湯での着替え。
・キャンプなどのレジャーで着替えの目隠しとして。
・お風呂の後にバスローブのように。
・肩ひもがついたタイプを部屋着感覚で。

色々と調べていたら欲しくなってきちゃいました。
今年もこれからの季節暑くなりそうだし、部屋着として一枚買っちゃおうかなと思います。
みなさんも一枚いかがですか。
まとめ
ラップタオルについて色々な視点から紹介してみましたが、いかがでしたか?
少しでも参考になったと思ってもらえたら嬉しいです。
・身長に合ったサイズ選び
・用途に合った素材選び
・洗濯や干し方にも気をつける
これが大事かなと思いました。
もちろん洗濯などに気を使ったとしても、消耗品なので子供の成長の度合いによって定期的に買い替えが必要だと思います。
もし買い替えるときは、思い切って家族でお揃いにしてみるのもいいと思います。
今回の記事を参考に、ジャストサイズとお好みの素材を選んでみて下さいね。
今年の夏は、お気に入りのの1枚を持って家族みんなで海やプールに出かけちゃいましょう★