年賀状を海外に送るには?切手はいくら?配達にかかる日数は?

最近はメールやSNSの発達で、スマホさえあればいつでもどこでもお互いの近況を知ることができる、恐ろしく便利な世の中になりました。

そんな世の中ですから、わざわざ切手を貼って手紙を書いたり、「最近どう?元気?」とか電話で世間話したりってアナログなこと滅多にしませんよね。大抵の人は用があれば、早くて簡単なメールで済ませてしまいます。

では、年賀状はどうでしょう?送る相手に「今年一年お世話になった感謝の気持ち」と「来年も宜しく」とか「新しい一年が貴方にとってよい歳でありますように」という思いを込めた、年に一度の挨拶状。これもメールですか?

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/syufu1.png” name=”既婚者Aさん” type=”l”]旦那と私の家族、会社の上司には年賀状を出すけど・・・。同僚やよく会う友達にはメールかなぁ。どうせ年明け早々すぐ会うし、新年の挨拶は会った時に直接すればいいし。ってか、同僚の住所知らないし。[/voice]

確かに、よく会う身近な人に限って住所をいちいち聞いてなかったりしますね。個人的に住所なんか聞いたら変に警戒されそうだし。「新年の挨拶は会った時でいい」という方は実際多いかもしれません。

家族や上司など社会人のマナーとしての年賀状を出す以外は、直接会う機会が滅多にない友人やお世話になった方に出す場合が多いのでは?

では、海外に家族や上司、友人やお世話になった方が住んでいた場合、年賀状どうしますか?出す?出さない?

新年を共に祝い、喜び、感謝する気持ちがこもった「年賀状」を海外の大切な人にも送ってみませんか?1枚のはがきが海を越えて、お互いの絆をより深いものにしてくれるはずですよ!

 

海外にも年賀状はある?

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/kodomo.png” name=”娘” type=”l”]ねぇ、お母さん。年賀状って何?[/voice]

私が娘に聞かれたら、恐らく「お正月に届く“明けましておめでとう”って書いてあるはがき」と答えます。ド極論ですが、そういう事ですよね。

もう少し付け加えると・・・お正月に、1月1日に、新年を祝うはがきが届く。またはお正月に、1月1日に、新年を祝うはがきが相手に届くように出す。

それが(私の中での)年賀状ですが、海外にもこういった新年をはがきやカードで祝う風習ってあるんでしょうか?

海外へ年賀状を出す前に、海外の年賀状事情を確認しておきましょう。

韓国の年賀状

韓国のお正月は新暦(西暦)と旧暦(陰暦)で2回あります。なので日本で言う「明けましておめでとう」(韓国語で“새해 복 많이 받으세요”(セヘ ポク マニ パドゥセヨ)”)は新暦・旧暦、両方の新年の挨拶に使います。

新年は日本と同じく新暦の1月1日からスタートしますが、旧正月(韓国語でソルラル)が祝日になります。例えば、2019年のソルラルは2月5日。5日を挟んだ4日、5日、6日の3日間が祝日になるんですね。

旧正月の日付は毎年変わるし、国によっても違う場合があるので確認が必要です。

日本の年賀状にあたる韓国の「年賀カード」。とても華やかで立派!相手が自分を大切な人だと思ってくれているのが一目瞭然。やめて!日本の年賀はがきと比べないで~!(笑

引用:ワールド・インフォ韓国情報広場

韓国はキリスト教徒も比較的多いので、クリスマスや旧正月にグリーティングカードを親しい人同士で送りあう習慣があるそうです。ちなみに年賀カードは旧正月の前後に届けばOK。

送る相手が韓国の方なら、かなり難しいけどハングル文字に挑戦してみてはいかがですか?

[box class=”pink_box” title=”韓国語で書こう”]
  • 근하신년(謹賀新年)
  • 새해 복 많이 받으세요.(新年の福をたくさん受け取ってください(=よいお年をお迎えください))
  • 일본에서는 연초에 지금까지 신세를 진 분들과 친한 분들에게 엽서를 보내 인사를 드리는 습관이 있습니다.
    이것을 ‘연하장’이라고 합니다. 그래서, 신세를 진 ○○ 씨에게 감사의 뜻을 담아 연하장을 보냅니다.
    지난 해에는 신세를 졌습니다. 그리고 올해도 잘 부탁드립니다.
    ( 日本には、1年の始まりに、これまでお世話になった方や親しい方にはがきを送り、ご挨拶をする習慣があります。
    これを「年賀状」といいます。ですから、お世話になった○○さんに、感謝の意味を込めて年賀状を送ります。
    旧年はお世話になりました。そして、本年もよろしくお願いします。)[/box]

引用:日本郵便公式HP

中国・台湾の年賀状

中国・台湾も旧正月(春節)で新年をお祝いします。どうやらアジア圏では西洋かぶれの日本以外、ほぼ旧暦でお正月をお祝いしているようですね。私もクリスマスが終わってすぐお正月って毎年キツイから、旧暦派だなぁ。

中国では12月初旬に中国政府から発表される翌年の祝日予定に基づき、春節(祝日)が決まります。例年通りなら旧暦の大晦日から7連休。

台湾では旧暦の大晦日から4日間が春節(祝日)になります。2019年の場合、台湾祝日休日カレンダーでは、台湾の春節は4日から7日。なので前後の土日も含めたら、お正月休みが2月2日から10日までの9連休!

台湾では日本と似た「くじ付年賀はがき」が郵便局で販売されるそうですが、中国・台湾も新年には年賀用グリーティングカードを送るのが一般的。送る相手もごく親しい人だけで、春節前後に届けばOK。

年賀カードは赤や金を使った豪華絢爛なもの、切り絵柄のものが好まれるそう。おめでたさが溢れてますね~。もはや、めでたさ以外見当たらない。

引用:燕京百貨HP

ハングル文字よりは書きやすいかな?中国語で年賀状にチャレンジ!

[box class=”pink_box” title=”中国語で書こう”]
  • 恭贺新禧。(旧正月おめでとうございます。)
  • 恭贺新禧!祝愿新年祥和如意,也祝您全家人幸福安康!
    (春節、おめでとうございます。新しい年が素晴らしい1年でありますように。ご家族の皆さまのご多幸をお祈りします。)
  • 日本有一个习惯,年初要给曾关照过自己的人以及亲朋好友寄上一张明信片,致以问候。这就是”贺年卡”。
    因此,对曾关照过自己的○○寄送一张贺年卡以表谢意。
    “在过去的一年里承蒙您多方照顾,今年也请多多关照!”
    (日本には、1年の始まりに、これまでお世話になった方や親しい方にはがきを送り、ご挨拶をする習慣があります。これを「年賀状」といいます。
    ですから、お世話になった○○さんに、感謝の意味を込めて年賀状を送ります。
    旧年はお世話になりました。そして、本年もよろしくお願いします。[/box]

引用:日本郵便公式HP

欧米の年賀状

ご存知の通り、欧米圏ではキリスト教徒が非常に多いですからクリスマスカード」が年賀状にあたる文化です。キリスト教の信者同士がクリスマスカードを送り合い、キリストの生誕を祝います。

ちゃんとクリスマスしてますね~。って、当たり前か。ケーキとツリーとサンタのプレゼントにしか興味のない日本のクリスマスとは大違い。

欧米には「年末年始」という概念がなく、クリスマスの前後に一週間程度「クリスマス休暇」をとります。この時期にクリスマスカードを送り合うのですが、合わせて新年を祝うメッセージも添えることが多いとの事。

今年はクリスマスカードを用意して、本格的なクリスマス文化をかじってみてはいかがでしょう?ただし、気をつけたいのは送る相手がキリスト教徒かどうか。他宗教の場合はクリスマスカードはNGです。

[box class=”pink_box” title=”英語で書こう”]
  • Have a Very Merry Christmas and a Happy New Year.(メリークリスマス、そして新年おめでとうございます。)
  • Wishing you joy and happiness on Christmas and into the new year.(楽しく素晴らしいクリスマスと新年をお迎えください。)
  • We have a custom in Japan of sending New Year’s cards to people who are close to us or who we feel have done us some favor during the past year. We call these New Year’s cards Nenga-Jo.
    I am sending this card to you to express my appreciation for all you have done for me.
    Thank you very much for your kind support last year. I wish you all the best in the coming year.
    (日本には、1年の始まりに、これまでお世話になった方や親しい方にはがきを送り、ご挨拶をする習慣があります。これを「年賀状」といいます。
    ですから、お世話になった○○さんに、感謝の意味を込めて年賀状を送ります。
    旧年はお世話になりました。そして、本年もよろしくお願いします。)[/box]

引用:日本郵便公式HP

日本以外でも年賀状と同じ意味合いでグリーティングカードを送る習慣があるようですね。紹介した各国のカードも国柄が出ていておもしろい。そして、地味でもがんばれ!日本の年賀はがき!

イスラム圏への年賀状はあり?

イスラム圏については詳しくわかりかねるため、こちら参考に。

イスラム圏へのあいさつ

イスラム暦には年明けを祝う概念がありません。
さらに、1月が断食月(ラマダーン)となる年の場合は日中の飲食が禁止されるため、お祝いどころではありません。
イスラム圏はこの断食月が明けた日に盛大なお祝いをするため、ある意味この日が日本の元旦に当たると言えます。送る相手の宗教がわからない場合は干支や神様などの絵柄は避け、季節のあいさつとして送りましょう。

引用:ネットスクエア公式HP

イスラム教の友達に年賀状を送ろうと思っているのですが、年賀状のイラストとしてダメなものなどはありますか?鳥居とか、猿は大丈夫ですか…?

 

鳥居は多神教の象徴物、猿の絵は生命が有るものを模してるという理由で好ましくありません。というよりも年賀状自体が好ましくないと考えるムスリムもいるので注意が必要です。
正月というと多くの人は新年を祝うという認識でしょうけど、本来は年神を迎えてその年の豊作を祈るお祭りです。
年賀状もお祭りに関する事なので好ましくありません。
また、イスラム教では一切の賭博行為を認めていないので、クジ付き年賀ハガキも好ましくありません。12月23日はイスラム教の預言者ムハンマド(saw)の生誕を祝う日です。
新年を祝う年賀状より、預言者誕生祭を祝うグリーティングカードの方が「自分の宗教について理解してくれている」と好印象を与えられると思いますよ。
尚、イスラム教ではヒジュラ暦を採用している為、1日程度前後する可能性があります。

引用:Yahoo!JAPAN知恵袋

 

海外の干支・十二支

中国で生まれた干支ですが、中国や日本以外でもアジア各国で使われています。意外にもロシアにもあるそうな。

ちなみに、ロシアも年賀状を送る文化があります。見た目はクリスマスを祝うカードですが、ロシアのクリスマスは「ユリウス暦」という古い暦を使っているため12月25日ではなく、年越してからの1月7日がクリスマス!

なので、年を越してから新年のお祝い&クリスマスを祝うカードを送ることになるんですね~。おもしろいですね~。

話を干支に戻しまして、世界の十二支の中には日本と違う動物もいます。

というか、日本以外の十二支は「亥=豚」。「亥年」は「豚年」なんです。干支が伝わった時代に日本では豚がメジャーではなかったため、イノシシになったとか何とか。豚の代打、猪。

他には「卯(うさぎ)」が猫、「辰(たつ)」がワニ、「羊(ひつじ)」がヤギなんて国もあります。

ウサギが猫って、どっちもかわいいし捨てがたい!ワニはまぁまぁ顔が辰っぽいし、これも「辰の代打、ワニ」的な?羊とヤギは・・・あえてこだわらなくても、どっちでもいいかな。(笑

そして、日本では西暦の元日で変わる干支ですが、中国では春節で変わります。だから何だって話ですが、西暦の元日から旧暦の元日の間に生まれた場合、自分が何年の生まれかが日本とは違ってくるって話ですね。

2019年の十二支は「亥」です。海外へ出す年賀状、イノシシにする?ブタにする?

 

海外へ年賀状を出す場合の切手代は?

さてさて、海外のゴージャスな年賀カードを見てしまった後ですが・・・送りましょうよ、勇気を出してMade in Japanの年賀はがき。

ちなみに以前は年賀はがきのお年玉くじが海外の宝くじに当たるとして切り取ったり塗りつぶしたりして出さなくてはいけなかったようですが、現在はそのまま出して大丈夫です。

ただ、お年玉くじが当選しても日本国内の郵便局でないと賞品と交換できないので、お年玉つきはがきの懐かしさを味わってもらえる方以外には普通のはがきで年賀状を書いたほうが無難かも?

以下は2018年11月時点での切手代です。

年賀はがきで出す場合

年賀はがきにプラスで8円切手を貼れば、世界中に送れます。「海外グリーティング(差額用)」という差額専用切手もあるんですよ。ただし期間限定販売です。

引用:日本郵便公式HP

毎年いろんな柄で販売され、平成30年版は葛飾北斎ですが、蕎麦やラーメン、すき焼きなどもあったみたいです。8円切手とはいえ、柄の日本アピール感がすごい。1シートで買っても80円だし、コレクションしてもいいかも♪

私製はがきで出す場合

切手の印刷されていないはがき(絵はがき含む)で出す場合は70円分の切手を貼れば全世界に送れます。

70円切手は販売されていないので、62円切手に8円の海外グリーティング(差額用)を貼ってもよし。20円切手と50円切手でもよし。

こちらは平成31年用の年賀郵便切手。お年玉つき切手もありますよ。

引用:日本郵便公式HP

グリーティングカード(封書)で出す場合

カードにメッセージを書き、封筒に入れて出す場合は重さや大きさで切手代が変わります。郵便局の窓口できちんと量ってもらうのが間違いないです。

例えば海外へグリーティングカードを出す場合、航空便で25gまでなら韓国へは90円。ヨーロッパ諸国なら110円。アフリカなら130円。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/haha9.png” name=”私” type=”r”]海外への切手代、そんな小銭で海外へ届くの?って疑ってしまうくらい安い!ってのが正直な感想です。国内郵便とあんまり変わらないんですね~、ビックリです。[/voice]

 

海外へ年賀状を出す場合、宛名書きは?

いよいよペンを手にとっての作業です。ぜひ一発本番!とかカッコいい事を言わずに、慎重に下書きで練習してから書くことをお勧めします。

何語で書けばいいの?

当たり前ですが日本語で宛名を書いても届きません。漢字ならアジア圏で使える国もありますが、カタカナで「アメリカ」とか書かないように気をつけよう。(笑

引用:日本郵便公式HP

てっきり宛名書きは全部英字、ローマ字でいいのかと思ってました。韓国とかどうすんのよって思って調べたら、ハングル文字でなくても漢字か英字で大丈夫だそうです。よかったよかった。

[box class=”glay_box” title=”はがき以外の宛名書きはこちら”]

日本郵便公式HP「手紙・絵はがきのあて名はどう書けばいいの?」[/box]

 

海外へ年賀状を出したら、何日くらいで届くの?

日本の年賀状って「元旦に届くように出す」というのがマナーというか、ベストですよね。もちろん私もベストをつくしてはいるものの、大抵大晦日辺りにこっそり投函しています・・・。

そんな私と同じ方々に朗報です。海外ではそういう「この日ピンポイントで届け!」というのがないので、クリスマスカードならクリスマスまでに、旧暦のお正月ならその前後に届けばよしって感じです。

あくまでも目安ですが、関東住みの私が航空便利用で海外にはがきや手紙を出した場合。(ポストに投函した日は入ってません。)

  • 韓国 7日
  • 中国 5~7日
  • アメリカ 6~8日
  • ロシア 9日

途中で土日が入ったり、航空便の発着事情でもっと日数がかかる場合もあるので、いくら日本の年賀状ほど到着日を気にしなくていいとはいえ、余裕を持って出したほうがいいですね。

[box class=”glay_box” title=”海外への郵便にかかる日数”]

日本郵便公式HP「お届け日数表(通常郵便物:航空便)」[/box]

 

海外から日本へ年賀状を出す場合は?

日本国内なら年賀はがきでなくても、切手の下に「年賀」と赤字で書けば元旦に届くようにしてくれますが、海外から来た年賀状でも同じことが可能なんでしょうか?さっさと元旦を待たずに配達されてしまうんでしょうか?

宛名書きは?

日本から出す年賀状のあて先と差出人を単純に逆にして、右下のあて先が日本、左上が海外の差出人になるだけです。

また、基本はあて先も差出人も英字ですが、あて先は日本語で郵便番号、住所、送る相手の名前を書いてから一番下に赤字で「To Japan」でも届くそうです。差出人は英字です。

[aside type=”boader”]

[/aside]

こんな感じ?あとは切手を貼って投函するだけ~。

元旦に配達して欲しい

切手の下に赤字で「年賀」と書いておけば、運よく郵便局の方が見つけて年賀扱いにしてくれるかもしれませんが、確実ではないです。見つけてもらえず年内に配達されても文句は言えません。

クリスマス&よい年越しを!って内容にして早めに出すか、どうしても元旦着は譲れない!という方は代行サービスに頼むのが確実ですね。

あとは日本にいる友人や家族に事前に送っておいて、元旦に着くよう国内から投函してもらう。これは誰に頼むかが非常に重要ですが、忘れずに投函してくれたら確実です。

 

まとめ

海外への年賀状、出せる気がしてきましたか?

決められた通りに宛名を書くのが面倒だけど、世界共通の書き方があるって心強くもある。見本を見ながら、書き間違えさえしなければ、世界中同じ書き方で届くってことだし。

切手代も他の国に比べたらどうなのかわからないけど、私が思っていたより全然安かった!ただ、私には出したくても海外に友達も家族もいないから・・・残念。

では海外へ年賀状を出す際のおさらいです。

  • アジア圏では西暦ではなく旧暦でお正月を祝うため、国によっては旧正月に合わせて年賀グリーティングカードを送る文化がある。
  • キリスト教徒にはクリスマスと新年を祝うグリーティングカードを送る文化がある。
  • イスラム圏への年賀状は宗教上いろいろあるので、止めといたほうがいい。
  • 干支の十二支は国によって違う場合もある。2019年は日本ではイノシシだが、他はブタ。
  • 海外へ年賀状を年賀はがきで出す場合は切手を8円分プラス、私製はがきと絵はがきは70円分の切手を貼れば世界中に贈れる。グリーティングカードの場合は送り先の国によって金額が違う。
  • 海外への郵便の宛名書きは送り先で通用する言語、英語で記入する。
  • ポストに投函してから届くまでは国によって違う。ただ、海外では日本ほど到着日にこだわりが無いので何日必着とかは考えなくて大丈夫。
  • 海外から日本へ年賀状を出す場合、元旦必着はむずかしい。切手の下に赤字で「年賀」と書いても確実ではなく、必着希望なら代行サービスに頼んだり日本の誰かに頼んで投函してもらうのが確実。

今回、いろんな国の年賀状にかわる文化を知って、改めて日本の年賀状文化もいいものだと再認識することができました。

まだ「やっぱ面倒だし、メールでいいかなぁ。」と思っているなら、出す出さないは置いといて一度試し書きしてみてはいかがですか?思っているより簡単かも知れませんよ♪

 

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