ということで、分かっているかもしれませんが、
今回は生活費とは何か、から触れていきますね。
生活費とは何か
生活費とは、普段使っているお金のことを示していますが、具体的にはどのようなものが含まれるのでしょうか?
以下のものが生活費にあたります。
- 住居費
- 食料費
- 水道光熱費
- 被服費
- 消耗品費
- 保険医旅費
- 通信費
と思いませんでしたか。
漢字を見ればだいたい想像はつくとは思いますが。
もっと分かりやすく平均的にどれぐらいかかってくるのかを説明していきますね。
まずは住居費からご説明していきます。
住居費の平均的な価格
住居費とは読んで字のごとく、住むのに掛かる費用でのことで、いわゆる家賃のことです。
性別とか関係なく東京での一人暮らしの平均的な家賃は社会人の場合で68,354円だと言われいます。
こちらの記事で詳しくご説明していますので、是非ご覧下さいね。
[box class=”pink_box” title=”関連記事”]東京で一人暮らしするために必要な生活費、社会人の平均は?[/box]
でも、この価格はあくまで社会人の平均です。
東京で女性一人暮らしとなると、家探しにどんな要素をもとめるのでしょうか。
[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/私笑顔.png” name=”上京ガールAさん” type=”l”]オートロックは、外せない[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/友人笑顔.png” name=”上京ガールBさん” type=”r”]治安がいい場所が良いよね[/voice]などなどを考慮していきたいところですよね。
そうなってくると、1万円はプラスで考えなくてはなりません。
[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/友人困る.png” name=”上京ガールCさん” type=”r”]1万円プラスは正直厳しいよ。[/voice]と感じらる方もいらっしゃると思います。
その様な方は、条件を少し我慢さえすれば家賃をおさえれるかもしれません。
例えば次のような方法があります。
- 都心の仕事場近くを諦めて、少し離れた場所でさがす。
- 都心の仕事場近くを諦めたくないなら、掘り出し物件を念入りに探す。
- 不動産屋をはしごして、じっくり決める。
物件を急いで決めるよりも、何度も不動産屋さんに通っているうちに、仲良くなっていい物件を紹介してくれるなんてこともあるかもしれませんよ。
続いては、食料費について、考えていきたいと思います。
1番抑えれるけど、生活していくうえで大切な部分になってくるところです。
食料費
1人暮らしの食料費の平均は月4万円だそうです。
そのうち、外食費お酒代を抜くと約27,670円となります。
この平均額に近い数字でやりくりすと、食料費は抑えれますよ。
食料費を抑えるにはやはり自炊に限ります。
女子力も上がりそうですしね。
https://www.instagram.com/p/ByUu7hKgvJ8/?igshid=1l85x2poiihal
[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/友人困る.png” name=”上京ガールCさん” type=”r”]こんなインスタバエしそうな食事最初からつくれるかな?[/voice]
最初は、上手く作ることとかよりも、自炊を続けることが大切です。
[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/私笑顔.png” name=”上京ガールAさん” type=”l”]自炊の時間をとって長続きするかな[/voice]長続きさせるためには、お休みの日に一気に作っておくのがベスト
白ご飯も、一気に炊いて、一回に食べる分ずつ、ラップに包み冷凍庫に入れます。
もちろん、白ご飯を人肌ぐらいにまで冷ましてからにして下さいね。
私は昔、作り置きを気合でたくさん作ったものの、冷まさず冷蔵庫に入れて冷蔵庫が冷蔵庫でなくなるという失敗をしたことがあります。
なので、冷ますことを面倒臭がらずに頑張って欲しいところです。
ご飯をまとめて炊いて冷凍保存をするという作業だけでも良いですよ。
毎回ご飯を炊く手間は省けて、なんと電気代の節約にもなるので、一石二鳥ですよ。
白いご飯さえあれば、あとはおかずは購入するっていうのありですが、やっぱり、おかずも作ることに越したことはないですよね。
このような本を買ってみると、やる気もメキメキと盛り上がってくるのではないでしょうか?
是非試してみて下さいね。
ここで、電気代の節約について触れたので、続いては水道光熱費について触れていきたいと思います。
水道光熱費と通信費
水道光熱費と通信費をまとめて紹介する理由は、最近流行り?の「まとめてお得」が本当にお得ですし、払い漏れも少なく済みます。
自宅にインターネットを引かなくても、今持っている携帯電話会社にまとめられるか聞いてみて下さいね。
もし、携帯電話も持たない主義の方でも、電気とガスはまとめられますので是非調べてみてください。
ただ、水道代だけはまとめられません。
しかも、水道代金は家賃に含まれていたり、家賃に含まれていなくても、大家さんが使用料を教えて下さり、料金を振込む場合もあるので、契約時の書類を確認しておいて下さいね。
とはいえ、水道代も少しは抑えたいところですよね。
そんな時は、シャワーヘッドを変えてしまいます。
シャワーのヘッドは意外と簡単に取り換えができちゃいます。
しかも、オール電化だと、ガスに比べて水圧が弱くなりがちですが、これに変えることで、水圧も強くなります。
その他は、当たり前ですがお水をだしぱっなしにしないことです。
私がおばあちゃんに言われたことなのですが、とっても心に響いた言葉があります。
「お水からお金が出てると思うこと。」
この意識改善は私には良薬でした。
食住は触れたので、つぎは女性に欠かせない被服費についてです。
被服費
被服費は、どれくらいかけているのかというと、月約1万円だそうです。
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/女性社員ほほえみ.png” name=”友人” type=”r”]かなちゃん洋服はどうしてる?私は通販で韓国ブランドのものを良く買うよ。安いしね![/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”l”]私はバーゲンでまとめ買いしてる![/voice]
他のところは、頑張って節約してもお洋服ぐらいは好みのものをお求めやすい価格と時期に購入したいですよね。
被服費をとりあげましたが、極力我慢しない…という結論になってしまいました。
なので次は頑張って節約できそうな、消耗品費についてです。
消耗品費
消耗品については、女性ならではのものが多いと思います。
化粧品だったり、ナプキンだったりです。
化粧品は、最近100円コスメが流行ってますよね。
私もすでに100円コスメにはまっています。
コスパが良すぎて、ビックリなので、試したことがない方はぜひ試してみて下さいね。
あと、ナプキンですが、私はドッラグストアでまとめ買いをしています。
ドラッグストアは、食品や文房具など色々な商品を取り揃えてくれていてます。
さらには、ご飯の上かけるだけのレトルト商品も150円前後で色々とあるのです。
ぶらりと立ち寄り広告の品とか記載しいるものを買ってみて下さいね。
まとめ
お家探しから始まって、節約方法など色々と説明してきましたので、簡単にまとめさせてもらいますね。
- 不動産屋さんは何件かまわってみる。
- 食事は長続きが大前提。
- 洋服は好きなものをお手頃価格で買う。
- 消耗品は広告の品の時に買い。
本文では触れませんでしたが、家計簿付けると良いですよ。
今はレシートを写真で撮るだけで家計簿をつけれるアプリもあります。
今回は数字には注目せず、方法に視点をおいてみました。
節約は無理をせずに長続きできる方法を自分なりにカスタマイズしてみて下さいね。
そして東京での、女性一人暮らしを楽しく快適に過ごしていきましょう。
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