美容室と理容室の違いは?技術に差はある?こんな時はどっちに行く?!

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-5.png” name=”ママ友” type=”r”]ねぇねぇ、顔そりってしたことある?[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-3.png” name=”ママ友” type=”r”]え?男の人が床屋さんでよくやってるやつ?[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”l”]

私はあるよ♪結婚式前に1度だけ…

でも急にどうしたの?

[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-1.png” name=”ママ友” type=”r”]いやぁ、最近化粧ノリが悪くて…肌の問題だとは思うけど、顔剃りすると全然違うって聞いてさ[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”l”]お肌もワントーン明るくなるっていうよね![/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-3.png” name=”ママ友” type=”r”]でも、理容室って床屋でしょ?床屋って行きづらくない?[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-2.png” name=”ママ友” type=”r”]そうなんだよねー。今はおしゃれなところもあるらしいんだけど。[/voice]

皆さんは理容室にどのようなイメージがありますか?

美容室は最近男性も見かけるようになりましたが、理容室は床屋のイメージが強く女性には敷居が高く感じることもありますよね。

そもそも、美容室と理容室って、字も一文字しか変わらないし、どちらもカットする場所なのに何が違うんだろうと思いませんか?

今回は、そんな美容室と理容室について調べてみましたよ。

美容室と理容室の違いはもちろん、「こんな時はどちらに行けば良いの?」という悩みも解決しちゃいます。

「理容室なんて眼中にもないわ」という方も考え方が変わるかもしれませんよ♪

是非チェックしてみてくださいね。

 

美容室と理容室の違い

早速ですが、美容室と理容室は何が違うのでしょうか?

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker-3.png” name=”ママ友” type=”r”]違い…。シャンプーとか?

理容室は下向き、美容室は仰向けのシャンプーをするイメージだけど…[/voice]

確かにそのようなイメージもありますよね。

しかし最近は、理容室でも仰向けシャンプーのお店が増えているそうですよ

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-1.png” name=”ママ友” type=”r”]え~じゃぁ何が違うんだろう?[/voice]

実は根本的なところに違いがあるんです

定義の違い

美容室と理容室はどちらも髪をカットする場所ですが、実はサービスの目的が違うのです。

そもそも、美容室は美容師法・理容室は理容師法と、それぞれ違う法律が制定されています。

注目すべきは、それぞれの法律で定められている「美容」「理容」の定義です。

美容師法によると、「美容」の定義は

パーマネントウェーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすること

引用:厚生労働省 美容師法

一方で理容師法によると「理容」の定義は

頭髪の刈込、顔そり等の方法により容姿を整えること

引用:厚生労働省 理容師法

と、定められています。

どちらも容姿にまつわることに変わりはありませんが、容姿を美しくするのが「美容」容姿を整えるのが「理容」というように、定義が異なります。

オシャレで美しい容姿を目指す美容と、ビシッと整った容姿を目指す理容といったところでしょうか。

今ある素材を活かして美しくアレンジするのが美容、今ある素材の形を変えながら整えていくのが理容とも言えるかもしれません。

「キレイ・かっこよく・美しく」を目指すなら美容室ビシッと・清潔に整える」を目指すなら理容室に行くと良いかもしれませんね。

この定義の違いが美容室と理容室の違いを大きく分けるキーワードになりますので覚えておいてくださいね。




美容室と理容室 技術やサービスに差はあるの?

個人的には、美容師さんも理容師さんも国家資格を取得しているプロですので、カット技術に差はないと思っています。

しかし、美容師免許理容師免許と、取得している資格もまた別のものですので、得意分野が異なるようです。

さらに先ほど少し触れましたが、美容室と理容室は、それぞれ別の法律のもとで運営されています。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]法律が違うので、提供できるサービスにも違いがありますよ[/voice]

美容室ではカミソリは使えない?

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]使えないというわけではないようです[/voice]

というのも、サービスとして顔剃り等の剃毛が法律で認められているのは、理容室です。

美容室では、シェービングのみのサービスは認められていません。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]理容師免許の実技試験ではシェービングがあるそうだけど、美容師免許の実技試験にはシェービングの項目がないのも大きな違いですよね[/voice]

しかし、剃毛に対する料金を取らずに、カットや化粧(ヘアメイク)など美容師がもともと許されているサービスに付随する襟足や眉毛カットなどは美容室でも行えるそうですよ。

美容師法でも、化粧に付随する範囲の簡単な顔剃りは認められています。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-3.png” name=”ママ友” type=”l”]剃刀を使えるか否かが、美容師と理容師の大きな違いだと思っていたけど違うのね[/voice]

そうなんです。しかし、美容師法で定められている剃刀の使用可能範囲は、実はとても曖昧です。

「美容師のサービスに付随する範囲での使用が可能」ということは極端な話、美容室でフルメイクをする為に顔全面のシェービングをしても問題はないということになります。

どこからどこまでが禁止と範囲は明確には定められてはいませんが、美容室でシェービングのみをサービスとして料金をとることはできません。

美容室でのカミソリの使用はあくまでもカットやメイクのサービスの+αということです。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]ちなみに、化粧をする想定のない男性の顔剃りは美容室では禁止されているそうですよ。[/voice]

 

理容室ではパーマはかけられない?

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]今では理容室でもパーマはかけられますが・・・昔は禁止されていたのです[/voice]

理容室といえば「床屋」さん髪を整えて、髭を剃って、昔から男性の行く場所と考えられていました。

そして美容室といえば「パーマ屋」さんパーマをかけたり、着付けをしたり、昔から女性の行く場所として考えられていました。

美容師法と理容師法で業務の範囲が定められたのは、そのような「男性は理容室、女性は美容室」という考え方が当たり前だった時代のことでした。

その為、法律自体が、それぞれの性別にあわせた内容になってしまっていました。

昔の法律では、

[box class=”blue_box” title=”理容室”]

男女のカット・顔剃りの専門!

男性のみカットと同時に行うパーマは可(男性もパーマのみの施術は不可)

女性が理容室でできるのはカットのみ(パーマ不可)

[/box] [box class=”pink_box” title=”美容室”]

パーマやカラー専門。顔剃りは不可。

男性のカットのみは不可(パーマと同時に行う美容行為としてのカットは可)

[/box]

と、性別によってできるサービスが限られていました。

顔剃りに関しては、女性の化粧に付随する程度の顔剃りは可になったことを先に紹介しましたよね。

パーマに関しても変化がありましたよ。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-9.png” name=”かな” type=”r”]

理容室のパーマのイメージって、パンチパーマだもんね。

理容室でのパーマが男の人だけの施術だったというのも、なのもなんとなく頷けるのだけど…。

[/voice]

実際はそのようなことはなかったと思うのですが、男女を分ける法律が私たちにこのようなイメージを与えていたのかもしれませんね。

昔、男性のパーマといえばパンチパーマのイメージでしたから…。

法改正の前の理容室では、女性のおしゃれとしてのパーマはできなかったので、理容室へ足を運ぶ女性はほとんどいませんでした。

一方で、男性は美容室ではカットできなかったので、わざわざ美容室に行く用事もなく、美容室は女性が行く場所という考えがますます確立された法律になってしまっていたのではないでしょうか?

その法律も時代の流れともに、時代遅れのものと考えられ2015年には理容室での女性のパーマが解禁となりました。

この法改正には、美容室と理容室における性別を区切ったサービスを取りやめようという趣旨があったそうですよ。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]

だから今では理容室でもパーマの施術が可能なんです♪

もちろん今の時代はパンチパーマだけでなく、美容室と同等の施術がうけられますよ♪

[/voice]

美容室で男性のカットは違法なの?

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[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker-2.png” name=”夫” type=”r”]

ん?ちょっと待って!

今までの説明だと男の人は美容室でカットしちゃダメなの?

[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”l”]うん。実は違法だったのよ。[/voice]

あくまで、「だった」過去形ですのであしからず。

先ほど2015年に法改正され、理容室での女性のパーマが可能になったと紹介しました。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”l”]

その法改正は、性別による区切りを無くすためでしたよね?

ご察しの通り、男性の美容室でのカットもこの法改正で可能になりましたよ。

[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker-2.png” name=”夫” type=”r”]え?2015年?[/voice]

そう、注目すべきは法改正されたのが、随分と近年であるという事実です。

もっと前から美容室でカットする男性を目にしていたと思いませんか?

実は、美容室での男性カットは違法でありながら、その需要の高さと時代の流れから黙認されていたのです。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker-1.png” name=”夫” type=”r”]

違法とは知らず、法を犯していたのか…。

[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-9.png” name=”かな” type=”l”]まぁ、そうなるね。(笑)[/voice]

男性でも長髪の髪型が流行したり、デザイン性の高い美を求めた男性客が増え、美容室の需要が高まったことも法改正のキッカケの1つとなったようですよ。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”l”]現在は、法で認められていますので、安心して美容室・理容室お好きな方でカットしてくださいね。[/voice]

今まではできなかったサービスも、法改正により美容室・理容室でそれぞれどちらでも施術できるようになりました。

現在は美容室と理容室でできるサービスに明確な差はないようですよ。

美容室と理容室 カット技術に差はあるの?

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker-1.png” name=”夫” type=”r”]

サービスに差はないのに、美容師と理容師の資格は違うんだよね。

どっちが上手とかあるの?

[/voice]

先ほども言いましたが、個人的にはどちらも技術に差はないと考えています。

しかし、もともと理容師はカットのスペシャリストです。

理容師の試験内容は、「いかに正確に真っ直ぐにカットできるか」「いかに艶がでるようにカットができるか」というカットに重きを置かれているものが多く、その試験を通った理容師は、まさにカットのプロとも言えます。

一方で、美容師に求められているのは高いデザイン性です。髪質に沿って、その人にあったデザインを提案してくれる美容師さんは、まさに美容のプロとも言えます。

つまり、どちらも全く異なった技術を持っており、目指す姿が違うので美容師・理容師どちらが上手なの?と比べることはできないのです。

間違いなく言えることは、どちらも髪のプロであるということです。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”l”]正確性を求めるかデザイン性を求めるか、その時の求める髪型によって、美容室か理容室かを選ぶのも良いかもしれませんね。[/voice]

 

こんな時は美容室・理容室どっちに行く?

美容室と理容室の違いが分かったところで、どちらに行けば良いのか悩んでしまう時もありますよね?

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]というわけで、目的別のオススメを紹介しますね。[/voice]

(※美容室と理容室の特徴を考慮した上での私の考えと経験によるものですので参考までに)

Q1.眉カットをお願いしたいときは?

理容室をオススメします。

美容室でも眉カットはありますが、やはりここは剃刀のプロに任せると仕上がりに期待出来ます。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]理容院でメイクまでしてくれることもあるのですね。[/voice]

清潔感のある眉を目指すなら、剃刀のプロにお願いすると安心です。

しかし、スタンダードなものではなく、流行りの眉に仕上げたい時はデザイン性の高い美容室にお任せするのも良いかもしれません。

https://twitter.com/BerryVillage96_/status/1185524647594323970?s=20

美容師さんはヘアメイクのプロでもありますから、眉カットついでにメイクの仕方まで教わることができたら女子力がアップしそうですね。

https://twitter.com/sawarakajin/status/1077047797965180928?s=20https://twitter.com/BerryVillage96_/status/1185524647594323970?s=20

こんな楽しみ方もあるようです。美容師さんはイケメンが多いのでドキドキしてしまいそうですね。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]これは1度試したいかも♪[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker-2.png” name=”夫” type=”l”]おいおいママ!![/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]冗談冗談!(笑)[/voice]

Q2.スキンヘッドにしたい時は?

理容室が良いでしょう。

剃刀の使用が認められている理容室では、刃物の使用に万が一のことがあっても保険が適用されます。

さらにスキンヘッドということは頭全面の施術になりますから理容室が安心です。

特にデザイン性を求めるスタイルではないので、安心をとることをオススメしますよ。

とは言え、良い床屋はスキンヘッドで分かるとも言われていますから、スキンヘッドは理容師さんの腕の見せどころなのかもしれませんね。

Q3.イメチェンしたい時は?

美容室にいきましょう。

デザイン性が高く、髪質にあわせて美を提案してくれるのが美容室です。

イメージをお伝えして、感性とデザインのプロに身を任せれば、今まで違う自分に出会えるかもしれません。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]実際私は、美容院で「お任せで♪」とカットしたことがあるのですが、自分に合う髪型を再発見できたことで、今ではその髪型が私の定番となっていますよ♪[/voice]

Q4.結婚式前にいくなら?

 

ブライダルシェービング

ブライダルシェービングなら理容室をオススメします。

もちろんブライダルエステに行かれる方も多いとは思いますが、お値段が高いですよね?

私は、結婚式前はブライダルシェービングも行っている、個室のある理容室へ行きました。

電動シェービングではなく、理容師さんに剃刀でシェービングしてもらうことで産毛だけでなく、古い角質まで取り除かれてお肌がキレイに見えると友人に勧められたのがきっかけでした。

結婚式前に剃刀で肌を痛めてしまったら勿体ないので、剃刀のプロにしっかりケアしてもらい満足の仕上がりでしたよ。

花嫁さんにとって大事なうなじや背中をお願いするのに、隣に男性がいる普通の理容室は行きづらいですよね。

個室で施術してくれる安心な理容室もありますのでチェックてみてくださいね。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]理容室で行う際も結婚式の5日前頃までに行っておく万が一赤みがでてしまっても当日に響きにくく安心ですよ。[/voice]

カット・カラー

結婚式前のカット・カラーは断然美容室をオススメします。

デザインのプロには、結婚式でする予定のヘアセットの写真を見せれば、その髪型に合うようにカットしてくれます。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]私もヘアメイクリハーサル時の写真を持って、その髪型に合うようにカット・カラーをお願いしましたよ。[/voice]

美容室と理容室を使い分けることで、当日は友人からの

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/11/女性社員ほほえみ.png” name=”友人” type=”l”]おっ♪かなちゃん仕上げてきたね♪[/voice]

というお褒めの言葉をいただきました!(笑)

Q5.就活前に行くなら?

こちらは好みの問題ですが、理容室が良いと思います。

髪の艶が出るカットができる理容師さんだからこそ、あなた自身がもつ本来の美しさ・かっこよさを引き出してくれるはずですよ。

しかし、最近就活も、「女子は真っ黒でビシッと後ろで結ぶ・前髪はピンでとめる」「男子は黒髪・短髪」という見慣れた光景から変化しつつありますよね。

企業もみんな同じ定番の姿ではなく、ありのままの姿を見たいという動きもあるようです。

自由な髪型に賛同している企業も多数あるので、受ける企業によっては美容院で自分らしい髪型をデザインしてもらうのも良いかもしれませんよ。

Q6.安くカットしたいなら?

理容室がオススメです!

というのも、巷で有名な1000円カットのほとんどは理容室なのです。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性普通.png” name=”夫” type=”r”]いやぁ…さすがに、1000円カットは不安だけどね[/voice]

いえいえ。侮ってはいけませんよ。

例えば、大型ショッピングモールや駅でよく見かけるQBハウス

10分で希望のスタイルにカットしてくれるだけでなく、お値段も1200円!

シャンプー等のサービスはありませんが、安く早くカットしたい方には、かなりオススメです。

https://twitter.com/Shinyong3/status/1181070718756249600?s=20

ハサミとバリカンで対応できる髪型なら、希望に沿った髪型にしてくれるそうですよ。

とにかく安くと考えるのであれば、理容室の中でもカット専門の1000円カットに行くことをオススメします。

もちろんプロの方がカットしてくれるので、手軽に安心してカットをお願いできますよ。

https://twitter.com/uraaka_sugityan/status/1190213358135336960?s=20

1度行くと、そのクオリティーとコストパフォーマンスの良さにリピートする人が多いのだとか。

最近では女性のお客さんも増えているそうですよ。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]

ちなみに、1000円カットには及びませんが、美容院でもクーポンを使用すれば安くカットできます。

どうしても美容院が良いけど、お金もない!そのような方はホットペッパービューティーを使用するのも1つの手ですね。

[/voice]

Q7.子どものカットデビューに行くなら?

これは男の子・女の子で変わってくると思います。

[box class=”blue_box” title=”男の子”]

理容室の1000円カットをオススメします。

1000円カットのお店は、どこもカット以外のサービスがない代わりに、10分・11分ほどでカットが終わります。

じっとしていることが難しい小さい男の子でも、あまり時間がかからずカットが終わるので、飽きてしまいぐずってしまうということを防げるかもしれませんよ。

[/box]

https://twitter.com/em0130mama/status/1190112818781020160?s=20

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]子供の髪はすぐ伸びますし格安が嬉しいですね♪[/voice] [box class=”pink_box” title=”女の子”]

美容室がオススメです。

最近では美容室でもキッズカットを行っているところが増えました。

髪を切る時に座る椅子が車や馬になっているような子供専用の椅子を置いていることもありますよ。

おませな女の子は、鏡の前で可愛く変身する自分が大好きです。

理容室よりお値段はかかりますが、ットの後にサービスでプリンセスの髪型にアレンジしてもらえたりと乙女心をくすぐるサービスが満載ですよ。

[/box] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/02/娘普通.png” name=”娘” type=”r”]私もこのまえラプンツェルにしてもらったの♪ [/voice]

https://twitter.com/MITONOHAIR_andE/status/986976837665308672?s=20

https://twitter.com/HairALOUETTE71/status/1103584502448775168?s=20

女の子はどんなに小さくても女子の心を持っているんですね。

小さいうちから、可愛くなる喜びを味あわせて上げたいのが親心なのかもしれませんね。

 

おまけ:理容室の目印

美容室・理容室ともに、提供するサービスに大きな違いはないようですね。

さらに最近ではTHE★床屋な理容室ではなく、おしゃれな理容室も増えています。

そのような時、理容室の1つの目印になるのが、誰もが1度は目にしたことのあるコチラ。

この赤・青・白のくるくる回る看板。正式名称は「サインポール」です。

実はこのマークは世界共通の理容室のマークなのです

その為今でも置いている理容室が多いそうですよ。

理容室か美容室か分からない!という時は1つの目印にしてみてるのも良いかもしれません。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]ちなみに、なぜ赤・青・白なのかはたくさんの説があり、正確な理由は分かっていないんですって[/voice]

それでも世界共通の看板だなんて意外ですよね。

海外旅行に行った際には、つい探してしまいそうですよね。

 

まとめ

「美容室と理容室の違い」分かりましたか?

おじさんのイメージが強い理容室ですが、少しイメージが変わった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それでは、今回の内容をさらっと振り返ってみましょう

[box class=”yellow_box” title=”①美容室と理容室の大きな違いは定義(目的)”]美容室容姿を美しくする場所理容室容姿を整える場所[/box] [box class=”pink_box” title=”②提供サービスの違い”]

現在はほとんど無し。

  1. 一般的に有名な剃刀の使用可否も、実は条件付きで美容室でも認められている。
  2. 昔は違法だった理容室でのパーマも現在は施術可
  3. 昔は違法だった美容室の男性カットも現在は施術可

それぞれの定義にそったサービスに付随するものなら、施術可能なようです。

性別によってサービスが分けられていましたが、時代の流れに沿って法改正がされたことで、理容室と美容室のサービスに大きな違いはなくなりましたよ

[/box] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]理容室と美容室を見分ける時にオススメなのは、赤・青・白のくるくる回るサインポールを探すこと![/voice]

このサインポールの看板は世界共通ですよ♪

[box class=”green_box” title=”③かなのおすすめ”]
  1. 眉カットなら理容室
  2. スキンヘッドなら理容室
  3. イメチェンなら美容室
  4. 結婚式前のブライダルシェービングなら理容室カットカラーなら美容室
  5. 就活前理容室(令和の就活ヘア活動に賛同している企業をうけるなら美容室
  6. 安くカットしたいなら理容室(カット専門の場所)
  7. 子供のカットなら男の子理容室女の子美容室
[/box]

美容室・理容室それぞれ得意分野が違います。

カットやシェービングなら理容室。

デザイン性を追求するなら美容室。

目的にあわせて使い分ける参考になれば嬉しいです。

せっかく美容室も理容室もたくさんあるのですから、自分にあった場所をみつけて、おしゃれを楽しんでくださいね。

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