落雷から身を守る!安全な場所は車の中?木の下は危険がいっぱい⁈

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性普通.png” name=”夫” type=”r”]今日、近くで火事があったんだって?[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-10.png” name=”かな” type=”l”]そうなの。雨がすごい振っていたのに、消防車が何台も駆けつけてたわ。[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/02/息子普通.png” name=”息子” type=”r”]消防車がたくさん通ってすごかったよ。[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/02/娘普通.png” name=”娘” type=”l”]雷が落ちて、近くにあったわらが燃えたんだって。[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性普通.png” name=”夫” type=”r”]へえ~。原因は雷だったのかあ。[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-9.png” name=”かな” type=”l”]“へえ”じゃないよ。雷は気を付けないと大変なことになるんだから。[/voice]

雷は1年間に10万回から、多い時には100万回も落ちています。

“ゲリラ豪雨”や“巨大積乱雲”など、急な天候の悪化で、慌てて逃げる場合もあります。

そんな時に正しい知識をもっていないと、危険な行動をとってしまうことも。

自分と家族の命を守るために、雷について知っておきましょう

 

クイズ どこへ避難すれは安全でしょう?

ここで、ちょっとクイズです。

今あなたが持っている知識を総動員させて、最も正しい避難先を選んでみてください。

[box class=”green_box” title=”問題”]あなたは屋外にいて、雷から身を守るために避難しようとしています。

近くにある場所は、以下の写真のような場所です。

①~④のそれぞれの場所が近くにあった場合、どこを避難場所にするか選んでください。[/box]

①鉄筋コンクリートの建物 または 木造の建物

  

②車の中 または 電車の中

 

③高い木の下 または 電柱の下

 

④グラウンド または 広い芝生のある公園

 

正解と解説

では、正解です!

安全度が高い順に、となります。

③は、やむを得ず避難する場合、適切な対応をすれば、という条件付きの場所です。

④は、避難先ではなく、最も危険な場所です。

それでは、ひとつずつ解説していきますね。

①鉄筋コンクリートの建物 または 木造の建物

①はどちらを選んでも安全です。

ただし、壁や窓のない箇所があったりすると、屋内に雷が侵入する可能性があります。

四方をしっかりと囲まれている建物を選びましょう。

また、避雷針が設置された建物に避難すれば、さらに安全ですね。

②車の中または電車の中

②は、近くに①のような建物がない時に避難します

車は、窓やドアを閉めてしまえば、頑丈な金属に四方を覆われた場所です。

また、車は設計段階で、落雷への対策を取っています。

もしも車に落雷しても、電気は金属部分を通って地面に逃げるので、車内は安全です。

ただし落雷した場合に注意することがあります。

[box class=”pink_box” title=”車内にいて落雷があった時”]
  • 車内の金属部分に触らない。・・・電気を帯びており感電する恐れがある。
  • 慌てて車外にでない。・・・再び落雷する時、標的になる。
  • タイヤが燃えることがある。・・・地面に雷が逃げるときにブーストする場合がある。
  • カーナビ、ETCが故障することがある。・・・雷の高電圧による故障が報告されている。
[/box]

電車の中も同様に安全です。

また、駅構内に逃げ込んでもよいですね。

ただし、地下鉄駅構内は豪雨による浸水の恐れが「ない」場合に、避難先としましょう。

③高い木の下または電柱の下

こちらは避難先には不向きです。

これまでは、「雷が鳴ったら木の下など、背が高い物の近くへ」という指導がありました。

けれども、高い木の“真下”は、逆に危険度の高い場所なのです。

  • 電柱の真下
  • あずまやの屋根の下
  • 建物の軒下

いずれも同じく危険な場所です。

引用サイト「気象庁:「雷」による災害」マネキンを使った側撃雷の実験 写真提供:電力中央研究所

この写真は、気象庁の公式サイトで電力中央研究所の実験結果として載っています。

木に落雷した雷が、幹を通らずに、近くのマネキンに通っています。

これは、「側撃雷」といわれるものです。

[box class=”red_box” title=”側撃雷(そくげきらい)”]
  • 直撃する雷(直撃雷)の周りで起こる放電現象。
  • 高い場所に落ちた雷から、近くのものへ電気が流れること。
  • ある一定の距離に離れていなければ、危険である。
[/box]

この現象によって、同じ木の下に逃げ込んだ人々の生死を分けた事例もあります。

この“ある一定の距離”のことを「保護範囲」と言います。

[box class=”green_box” title=”側撃雷から身を守る距離「保護範囲」とは”]
    • 高さ5m~30m以下の木または電柱などの頂点と地面を45度の角度で結んだ範囲。
      そのうち中心から、4m離れたドーナツ状の範囲。
    • 中心が木であれば、枝・葉からさらに4m離れた範囲。

    • 中心が電柱だった場合には、電線の下のテント状の範囲となる。
      電線を頂点として、地面を45度の角度で結んだ範囲。
      そのうち電柱の周りから4m離れた範囲。

[/box] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker-2.png” name=”夫” type=”r”]数字で言われても距離感って難しい…。[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”l”]そうだよね。簡単な目安になるものを覚えておくと便利だよ。[/voice]

長さや高さを簡単にイメージする時、こんな目安ではどうでしょうか?

[box class=”blue_box” title=”高さや長さの目安”]
  • 高さ…普通の住宅の1階部分が約3m。マンションの1階だと約5m。
  • 長さ…両手を横に広げた長さ=自分の身長[/box]

この目安を応用すると、5mの高さは、2階建ての家のベランダぐらい

30mの高さは、マンションの6階くらいと覚えておくとよいですね。

保護範囲に入ったから一安心ではありません

そのまま立っていては、落雷の餌食です。

保護範囲に入ったら、「雷しゃがみ」で雷が通り過ぎるのを待つのです。

[box class=”green_box” title=”「雷しゃがみ」とは”]

落雷を避けるための基本姿勢。

  1. できるだけ背を低くし、両足を揃えてしゃがむ
  2. 両手で耳をふさぐ
  3. かかとを浮かす[/box]

やってみると、結構きつい体勢です。

ですが、落雷を避けるために重要な姿勢なのです。

まず、雷は高い場所をめがけて落ちてきます

低くしゃがむことが大切です。

次に、雷鳴による鼓膜の保護のため手で耳をふさぎます。

さらに、地面との接地面を小さくするために、かかとを浮かせておきます。

接地面が大きいと、地面を伝わって感電する場合があります

ですから、いくら低い方がよいと言っても、腹ばいは止めましょう

最悪の場合、体を通った電流によって心停止の恐れがあります

もう一つ重要なのは、足を揃えることです。

両足が離れていると、それぞれに雷が通ることになり、感電死の危険性が高まります。

両足を揃えて通り道を1つにすることで、最悪の状態を避けましょう。

④グラウンド または 広い芝生のある公園

④ですが、どの写真の場所も危険度MAXです。

このような場所からは急いで避難し、①~③の場所を探しましょう。

こちらの動画は、「ママダス」という小さな子供のいるお母さん方へ向けた情報サイトです。

分かりやすくまとめてあるので、参考にしてみてください。

落雷を回避するために

落雷の被害にあわない方法。

それは、雷が来る前に逃げることです。

雷が近づいている時とは?

雷の前兆を見つけたら、早め早めに避難することが大事です。

[box class=”yellow_box” title=”“雷の前兆”を見つける方法”]
  • 見る…積乱雲(入道雲)の接近→色が黒いほど落雷しやすい。稲光がみえる。
  • 聴く…ゴロゴロという雷鳴が聞こえる。
  • 感じる…急に強く、冷たい(または生暖かい)風が吹き始める。肌がピリピリする感じがある。
  • 確認する…インターネットで雷の気象情報を確認する。[/box]

「見る」「聞く」「感じる」は、普段住んでいる場所なら、経験上分かることが多いでしょう。

雷の多い時期や風の吹き方の違いなど、ちょっとしたことで判断できるものです。

けれども、外出先やアウトドアで海や山に出かけた時。

そんな時は、インターネットの気象情報を確認しましょう。

現在は、以下の情報サイトで雷などの天候に関する最新情報を集めることができます。

[box class=”green_box” title=”雷情報サービス”] [/box]

アメリカのスローガン

日本よりも国土が広く、落雷の被害も大きいアメリカでは、オバマ元大統領が雷の注意喚起をしました。

そのスローガンは、実にシンプルかつ有効。

“When Thunder Roars, Go Indoors.”(雷が近づいたら、建物の中へ入れ。)

引用:Wikipedia「落雷」 アメリカ海洋大気局のスローガンより

雷の接近を見つけたら、このスローガンのように手近な建物へ避難しましょう。

 

それでも雷雲に遭遇しそうになったら

ゲリラ豪雨や巨大積乱雲など、どんなに情報を集めていても予測不能です。

天候という、人間ではどうしようもないものを相手にしていれば当然ですよね。

出来うる準備をしていても、避難が遅れることもあります

早い時には、積乱雲ができ始めて、10分で落雷があったという報告もあります。

どのような場所で遭遇しそうになっても、気づいた時の迅速な避難が生死を分けるのです。

山なら・・・

山の尾根伝いに、背の低い木々の間を登山している時。

そんな場合には、まず谷へ移動しましょう。

雷は高い場所へ落ちます。

周りに高いもののない尾根では、一番の標的は登山者です。

急いで、谷へ降りて雷しゃがみをして、雷雲が通り過ぎるのを待ちましょう

また、大きな岩のそばも側撃雷の危険があります。

高い木の下、大きな岩のそばは避けましょう。

海なら・・・

海の上に積乱雲が発達して、雷を落とすことはよく起こります。

そんな時、海の中で泳いでいるのは大変危険です。

すぐに海から上がり、建物の中へ避難しましょう。

海水浴場によくみられる、「海の家」のようなあずまやでは、落雷は防げません。

車の中やお土産屋さんなど店舗のなかへ避難しましょう。

グラウンドや広い公園だったら・・・

ゴルフ場や野球の練習試合中に、一転にわかにかき曇り…。

そんな時には、まずゴルフクラブや金属バッドを頭より低くします

貴金属を身に着けていても、落雷の被害は変わりません

けれども、頭より高くしていれば、それは雷を呼んでいるようなもの

頭より低くするか、急を要するときはその場において避難しましょう。

ちなみに、ゴム製品を身に着けていても雷除けにはなりません

落雷のエネルギーには影響がないのです。

グラウンドによっては、避雷針を設置している場所もあります。

けれども避雷針の保護範囲は、1本につき数10m程度

広いグラウンドをすべて網羅しているわけではないのです。

街の中なら・・・

街中であれば、避難先となる建物は多くあります。

また、高い建物がたくさんあるので心配はないように思いますね。

けれども、街路樹に落雷し、その近くいた歩行者に側撃雷が落ちるという事故がありました。

街中だからこそ、側撃雷を受ける可能性があるのです。

油断せず、建物のなかへ避難しましょう。

避難した。その後は・・・

雷鳴や雷雲が遠ざかり、少し晴れ間も見えてきました。

雨風も弱まっています。

けれども、もう30分待ちましょう!

雷鳴が聞こえなくなってから、30分。

これで落雷の心配はほぼなくなりました。

雷は、広範囲に落ちることがあります

また、ひとつの積乱雲が通り過ぎても、次の積乱雲が近づいていることも。

気象データなどで情報収集をおこない、安全を確認してから、次の行動に移りましょう

 

雷・豆知識

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性普通.png” name=”夫” type=”r”]雷が近づいたら、まず避難する。そのことは分かったけど、雷って夏だけだろう。[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-4.png” name=”かな” type=”l”]それが、日本の場合は違うんだよ。[/voice]

雷には夏季と冬季がある

日本の落雷は、7月・8月が最も多くなります。

夏の上昇気流に伴って、水蒸気が積乱雲を形成し、雷雲となるのが夏の雷です。

夏季雷」とも言います。

ところが、日本海側の地域では、冬の寒冷前線に沿って雷雲が発生することがあります。

これを「冬季雷」といいます。

日本海沿岸・ノルウェー西岸・北米五大湖周辺だけに見られる、世界的にも珍しい気象現象です。

比べる項目 冬季雷 夏季雷
発生する季節 冬(およそ11月~2月) 夏(6月~8月)
発生の要因 日本海上の寒冷前線に対馬暖流からの温められた水蒸気がぶつかることで雷雲が発生する。 夏の太陽に温められた水蒸気が上昇気流に乗って上空で積乱雲をつくり、雷雲となる。
落雷の発生する時間帯 時間帯は関係なし。 午後から夕方
発生する場所
  • 北陸(福井 富山 石川 新潟)
  • 山形、庄内平野
  • 秋田
  • 海上から平野部・山岳部にかけて30㎞~40㎞の範囲
  • 北関東(栃木、群馬、埼玉、茨木)
  • 中部山岳地域
  • 奈良盆地
  • 北・南九州
  • 内陸部や山岳部
落雷の特徴
  • 落雷の数は少ない。
  • 高さ60mを超えるものに集中的に落雷する。
  • 1回のエネルギーが大きく被害も大きい。
  • 落雷の数は多い。
  • 広範囲に落ちる。
  • 次々に発生する。
雷雲の特徴
  • 地上からの高さが300m~500mと低い
  • 雪やあられを伴う
  • 地上からの高さが3,000m~5,000mと高い
  • 雨を伴う
雷のエネルギー 夏の雷の10倍~100倍
[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker-1.png” name=”夫” type=”r”]夏の雷の100倍!

ただでさえ落雷の威力はすごいのに、その100倍って!![/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-4.png” name=”かな” type=”l”]一度落ちると被害もひどくて、風力発電所に大きな損害が出たんだって。[/voice]

冬季雷は別名「スーパーボルト」とも呼ばれています。

また、海上よりも陸上に落ちやすいとの研究結果もあります。

日本のどこに出かけても、きちんと気象情報を確認しておくことが必要ですね。

稲妻とは

古来、雷は「神鳴り」と表記され、神格化されたものでした。

また「大和言葉(やまとことば)」では、雷は「稲妻(いなずま)」といいます。

稲の穂が実り始める頃に雷が多く発生し、その雷の光で稲が実ると言われたことが由来とされています。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”l”]だから“稲(いね)”の“妻(つま)”と書くのです。[/voice]

でも、この由来。

科学的根拠があったのです。

水田に落雷すると、その田の収穫量が上がりました

また、落雷を受けた木をほだ木にして、きのこを栽培すると収穫量が増えました

それを研究した結果。

原理は、落雷による放電が、空気中の窒素酸化物を植物が取り込みやすい物質に変えてくれるということでした。

窒素は、植物にとっては大切な養分。

空気中の存在する窒素は普通とりこめないのですが、雷によってそれが可能となるのです。

結果、収穫量が増え、豊かな実りとなった訳です。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性普通.png” name=”夫” type=”r”]雷って言っても、悪いことばかりじゃないんだね。[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”l”]これはちょっと特殊な例だけどね。

きちんと原理を知っておけば、怖いばかりのものではなくなるよ。[/voice]

 

まとめ

落雷の恐れがある時に安全な場所を、クイズ形式でご紹介しました。

[box class=”green_box” title=”落雷を避ける最も安全な避難場所”]
  • 鉄筋コンクリートの建物
  • 四方を壁で囲まれた、木造建築の建物
  • 避雷針の設置された建物[/box]
[box class=”blue_box” title=”落雷を避ける時、周りに建物がない場合の避難場所”]
  • 車の中(ドア・窓を閉める)
  • 電車の中(窓を閉める)[/box]
[box class=”yellow_box” title=”落雷を避ける時、車も電車もない場合の避難場所”]
  • 高い木の下から4m以上離れた場所で、雷しゃがみをする
  • 電柱から4m以上離れた、電線の下で、雷しゃがみをする。[/box]
[box class=”red_box” title=”アウトドアや外出先で雷から避難する場合”]
  • 山の尾根→速やかに谷あいへ降りる。
  • 海岸→速やかに海から上がり、手近な建物へ避難する。
  • グラウンドやゴルフ場→ゴルフクラブや金属バッドを頭より低く持ち、手近な建物へ避難
  • 街の中→街路樹などに近づかないようにして、早めに建物内へ避難。[/box]
[box class=”glay_box” title=”冬季雷と夏季雷”]
  • 日本は、夏に落雷が多いが、冬にも落雷がある。
  • 夏は太平洋側の内陸部で、落雷が多発する。
  • 冬は日本海側の海岸から30~40㎞の範囲に落雷が起こる。
  • 冬の落雷は、夏の100倍のエネルギーがある。[/box]
[box class=”glay_box” title=”稲妻”]
  • 稲妻の名称の由来には、科学的根拠がある。
  • 落雷による化学反応で、窒素酸化物が植物の栄養分となり収穫量が増える。[/box]
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性うれしい.png” name=”夫” type=”r”]雷って、怖いけど知っていれば避けられることも出来る災害だよね。[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-9.png” name=”かな” type=”l”]そうだね。

…ところで、帰ってきてから、ずーっと気になっているだけど。[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性普通.png” name=”夫” type=”r”]え?何?[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-8.png” name=”かな” type=”l”]靴下も上着もかばんも、あっちこっちへ放りっぱなしで…!

子供じゃあるまし、洗濯籠に入れるくらいしてよ!![/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker-2.png” name=”夫” type=”r”]すみません。気を付けます。今やります![/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/02/%E5%A8%98%E5%9B%B0%E3%82%8A%E9%A1%94.png” name=”娘” type=”r”]ママの雷も相当な威力だね。[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/02/息子普通.png” name=”息子” type=”l”]“ひなん”する?[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/02/娘普通.png” name=”娘” type=”r”]そうしましょう。そうしましょう。[/voice]

人間にはコントロールできない雷も、きちんとした情報と対策で避けることができます

家庭の暗雲と落雷も、前兆を見極め、愛情をもって対処しましょうね。

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