きれいな雪だるまの作り方、簡単にキャラクターを作るコツをご紹介!

  • 2019年10月24日
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]今年も雪降るんだろうなあ。あーあ、憂うつ。[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性普通.png” name=”夫” type=”l”]でも子どもたちは楽しそうでいいじゃない。雪だるまも作ったりして。[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]そうそう。でこぼこで土が入っちゃって「こんなのじゃなーい!」って泣かれたっけ。[/voice]

雪が積もる地域にお住まいの方なら、雪だるまを作ったことがある人も多いのではないのでしょうか。しかしなんだかいびつだったり、なんとなく汚くなってイメージと違ったという人もいるのではないでしょうか。

今回はきれいな雪だるまだけでなく、なんとキャラクターを作る方法をご紹介しちゃいます!これであなたもお子様もうれしくなること間違いなしです!

日本の雪だるまと海外の雪だるまの違いって?

日本の雪だるまは2段ですが、海外の雪だるまって3段ですよね。これにはそれぞれの起源が関係していそうです。

日本の雪だるまはあの赤いだるまからきています。

しかし海外のものはスノーマン、つまり人である「man」が由来となっています。そのため頭、胴体、足の3段になったのかもしれません。

 

雪だるまに適した雪質

実は雪だるまを作るのに適している雪とそうではない雪があります。

適している雪は水分を含んだものです。それは水分がのりの役割となって雪がくっつくからです。

あまり適していない雪は水分を含んでいない、いわゆるパウダースノーというもので、転がしても雪がくっつかないのです。しかしパウダースノーでもじょうろで水を少しずつかけると雪だるまが作れるようになります。

 

雪だるまの作り方とコツ

それでは基本の雪だるまの作り方をご紹介しましょう。

[box class=”green_box” title=”雪だるまの作り方”]・土台を作る。
・大きさが違う雪玉を合わせて2個作る。
・大きい雪玉の上に小さい雪玉を乗せる。[/box]

言葉にするとシンプルですが、なかなか奥が深いのが雪だるま作り。次は雪だるま作りのコツをお教えしましょう!

きれいな雪だるまを作るにはいくつかコツがあります。それらをご紹介しましょう。皆さんもぜひきれいな雪だるまを作ってくださいね。

雪だるまを作る場所

まずは雪だるまを作る場所を決めましょう。その際、玄関や出入口付近などは避けましょう。

通行の邪魔になる、雪だるまは蹴られてくずれてしまうかもしれないのでいいことはありません。

そこでおすすめなのが広めでしっかりしたところと、日当たりのよくないところです。しっかりしたところだと土台も作りやすく、広いと大きな雪だるまも作れるのでいいですね。

日当たりがよくない場所だと雪だるまも長持ちしますし、おすすめです。

雪玉の作り方

さてそれでは本体になる雪玉を作っていきましょう。この雪玉の出来で雪だるまがどんな風になるか決まります。

雪玉を作るときは前後左右いろんな方向に転がすのがポイントです。そうでないと形がいびつになってしまいます。
また新雪を使ったほうがきれいにできます。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]土や石で汚れると悲しいものね[/voice]

もう1つポイントがあります。それは雪玉それぞれの大きさの比率が3:4、もしくは4:5にすることです。この比率が1番きれいにできるといわれています。

雪玉同士を合わせる

いよいよ2つの雪玉を合わせます。大きな雪玉を下にして小さな雪玉をその上に乗せます。このとき真上に置くときれいに見えます。

2つを合わせたあと接着部分に少し雪をつけて固めましょう。そうすることで安定して崩れにくくなります。
さらにそれぞれの雪玉をスコップの背中でたたいで固めると強度が増すのでおすすめです。

ここで雪玉を簡単に作る方法があります。それはキッチンにあるボウルを使うのです。大小それぞれ同じ大きさのものを2つずつ(大小合わせて4つ)を用意します。ボウルにあふれるくらい雪をつめて同じ大きさのものを球体になるように合わせます。

この方法だとあまり大きな雪だるまを作ることはできませんが簡単です。ぜひお試しください。

雪だるまの飾りつけをしよう

まっ白な雪には黒が映えます。そのため黒いものや黒くぬったものを使うといいでしょう。

顔はボタンやペットボトルのキャップを使うほかにも、厚紙を使う方法があります。
厚紙でそれぞれのパーツを作ったあと、厚紙に紙コップで突起をつけると貼り付けしやすくなるので様々な表情が作ることができます。鼻には人参やみかんを使うといいでしょう。

雪だるまを長持ちさせる方法

せっかく作った雪だるまですから1日でも長く残っていてほしいものですよね。ちょっとした工夫をするだけで長持ちするようになります。

まずは頭です。バケツやニット帽をかぶせましょう。毛糸のものをかぶせて溶けないか不安でしょうけれど大丈夫です!雪そのものが冷たいのでニット帽をかぶっていても溶けることはありません。日光も遮断されます。

次は首です。マフラーを巻くことで温度も保たれ、接着部分の補強にもなります。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]かわいさも増して一石二鳥ね[/voice]

ほかには霧吹きで水をかけて凍らせる方法もあります。
また小さいものなら周りに雪の壁を作る、発泡スチロールに入れるというやり方もあります。



キャラクターものの雪だるまの作り方

まん丸なものだけでなく、もっと凝ったものを作りたい。そんなあなたはキャラクターものはいかがでしょう?

まずどんなキャラクターを作るかですが、最初は単純な形のものがいいでしょう。トトロ、ベイマックス、アンパンマンの顔のみなどがおすすめです。

『アナと雪の女王』のオラフや、『妖怪ウォッチ』のウィスパーのような原型が複雑なものは丸めるのではなく、雪を盛りつける、雪を積み上げてから削るなど方法をとります。

また自立させるのではなく壁などに沿って雪を積み上げましょう。

今回はせっかくなのでトトロの作り方をご紹介します。

[box class=”green_box” title=”トトロの作り方”]・しっかりと固めた雪玉を作る。
・小さなスコップなどを使ってトトロの形に削っていく。
・目、鼻、ひげなどのパーツをつける。[/box]

文字にすると簡単ですがトトロの形に削るのが意外と難しいので、スコップのほかにも鉛筆やハケを使うのがおすすめです。

頭の中で思い浮かべただけだと失敗しやすくなってしまうので、写真や画像を見ながら作りましょう。

 

まとめ

丸い雪だるまもキャラクターものの雪だるまも、きれいに作るためには作る場所、雪玉の出来など大切なことがいくつもあることがわかりました。

[box class=”pink_box” title=”きれいな雪だるまの作り方”]・新雪を使う。
・上と下の割合は3:4もしくは4:5にする。
・広くてしっかりしたところで作る。
・雪玉の出来が完成後の見た目を左右する。[/box] [box class=”pink_box” title=”キャラクター雪だるまの作り方”]・小さなスコップだけでなく、鉛筆やハケを使う。
・写真や画像を用意して見ながら作る。
・雪を積み上げ、付け足したり削るなどして作る。[/box] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]雪が積もったら子どもたちと雪だるまを作ってみようかな[/voice]

今年の冬は雪が積もる地域にお住みの方は一味違った雪だるまを作ってみてはいかがでしょうか。

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