8月に入り学生は夏休みの宿題や自由研究、自由工作を始めなきゃいけませんね。
主婦の皆さんは子供の自由研究や自由工作の題材を一緒に考えたり、「宿題は終わらせたの〜?」なんて確認したりする日々が始まりますね。
夏休みといえば私が住んでいた地域では図書館の上に、卓球や将棋、囲碁、オセロ、リバーシができる施設がありました。
みんなで夏休みの宿題を図書館で終わらせて「オセロ」「リバーシ」をするのが楽しみでした。
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]地域によっては地区センター、プレイルーム、児童館と呼ばれている施設が図書館の上にありました[/voice]皆さんは「オセロ」と「リバーシ」どちらでよく遊んでいましたか?
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性普通.png” name=”夫” type=”r”]オセロとリバーシは何が違うの?[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”l”]そういえば見た目やルールも同じ遊び方をみんなしてるよね[/voice]チェスや囲碁なら「白と黒」の色を使っていてますが、見た目が違うので区別はつきますが「オセロ」と「リバーシ」は色も形も同じですよね。
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]小さい頃は囲碁もオセロもリバーシも同じボードゲームだと思っていました[/voice]今回はオセロとリバーシの違いは何か、どのようなルールがあるかなどを、調べてみました。
オセロ
まずは昔からボードゲームとして馴染みのある「オセロ」についてご紹介します。
オセロとリバーシは皆さん知っての通り、「白と黒の石を盤面に交互に置き、色の数が多い方が勝ち」というシンプルな遊びですよね。
まずは「オセロ」の歴史と名前の由来を調べてみました。
歴史
オセロはいつ、どこで誕生したのかをまずは調べてみました。
オセロの発案者は茨城県水戸市出身の日本人「長谷川五郎氏」が少年時代に発案した遊びでした。
長谷川五郎氏は少年時代に、1939年から第二次世界大戦が始まり一面焼け野原の中校舎ももちろん全焼していたため「青空授業」が行われていました。
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]青空授業って聞いた事あるけどなんだったかな[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性うれしい.png” name=”夫” type=”l”]戦後校舎も焼けて無くなった生徒が校庭や外で授業を受ける事だよ[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]それだ!教科書で読んだ事ある[/voice]そんな中授業の合間の短い10分休憩の間にできる遊びはないかと考え、墓石を使って遊ぶオセロが誕生しました。
(オセロの白と黒は墓石からきているそうです)
その後長谷川五郎氏が社会人になり、少年時代に墓石で遊ぶオセロを思い出して牛乳瓶の紙蓋でオセロ石を作り、玩具メーカーに試作品を持って行きます。
試作品は案が通り、開発が進み1973年4月29日に「オセロ」と商標登録され発売されました。
長谷川五郎氏は2016年6月20日に享年83歳で亡くなりました。
生前は「日本オセロ連盟の会長」であり、オセロ以外にも「88」「ソクラテス」「ミラクルファイブ」「セルゴ」「大碁(だいご)」といったボードゲームの開発者でもありました。
そういえば牛乳瓶の蓋を黒く塗ったのと、色を塗ってないのに分けて幼稚園で両親がお迎えに来るまで、先生と遊んでいたのを思い出しました。
https://www.instagram.com/p/BiIWeNODMyP/?igshid=123o918w62gm3
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性うれしい.png” name=”夫” type=”r”]幼稚園の頃から牛乳瓶?!俺は小学生の時に、牛乳瓶の蓋でめんこはした事がある[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”l”]私は幼稚園の頃から牛乳瓶だったよ[/voice]由来
次に気になるのはオセロという名前です。
日本で発案されたならもう少し「囲碁」みたいに、日本らしい名前になってもおかしくはないですよね。
ではオセロという名前の由来はどこから付けられたのか調べてみました。
[box class=”yellow_box” title=”名前の由来”][/box]オセロという名前は、長谷川氏の父親で英文学者だった長谷川四郎氏の発案で、シェイクスピアの戯曲「オセロ」がその由来です。黒人の将軍・オセロと白人の妻・デスデモーナを中心に敵味方がめまぐるしく寝返るというストーリーに、黒白の石がひっくり返りながら形勢が次々変わっていくゲーム性をなぞらえたのでした。緑の盤面は、戯曲「オセロ」の戦いの舞台、イギリスの緑の平原をイメージしてつくられたと言われます。
引用:othello
シェイクスピアの戯曲「オセロ」と聞いてもあまりピンと来なかった人もいると思うので、こちらの動画を見ていただけると分かりやすいと思います。
[arve url=”https://youtu.be/8jrO_DoizYs” mode=”normal” /]オセロの名前はまさかシェイクスピアの「オセロ」が由来であり、父である「長谷川四郎氏」が名付けたのには驚きました。
そしてオセロはきちんと盤面までも意味が込められていましたね。
ちなみに「オセロ」と名付けられる前は1973年に流行っていたジャイアントパンダの「カンカン·ランラン」から名前を取り、「カンカン·ランラン」という名前の案もあったそうです。
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]カンカン·ランランしよう!とは言い難いので、オセロという名前でよかったです[/voice]
リバーシ
次に気になるのはリバーシですよね。
リバーシもオセロと同様に名前の由来や歴史はあまり知られてませんよね。
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]ねえ?リバーシは海外と日本の発案どっちだと思う?[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性うれしい.png” name=”夫” type=”l”]オセロが日本人発案ならリバーシは外国人が発案したんじゃないかな[/voice]歴史
オセロとリバーシの歴史はどう違うのかを調べてみました。
リバーシは1870年にイギリス人の「ジョン·モレット」が考案した「アネクゼイション」というボードゲームがありました。
1883年に「ジョン·モレット」がボードゲームを改良し「ルイス·ウォーターマン」がリバーシを開発したそうです。
1888年に商品化され、日本に輸入されました。
リバーシはオセロより前に開発され、商品化されている事が分かりました。
リバーシは当時、赤と黒の石を使って開発されたそうです。
ちなみに「リバーシ」は石の色の規定がないため、黒と白の石や赤と白の石などもあります。
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]私達がよく見かけるのは石が黒と白ですね[/voice]リバーシに規定はないのでこんな形もありました。
この画像は「リバーシ文鳥わらわらver.」というボードゲームなのですが…「リバーシ?」と言いたくなるような可愛い文鳥ですね。
由来
リバーシの名前について調べてみると、意外とシンプルな理由だった事が分かりました。
リバーシは相手の石を挟んでひっくり返しながら、ゲームを進めて勝敗を決めるのはオセロと同じですよね。
「ひっくり返す」「裏返す」を英語にすると「reverse」、「裏表、両面」使えるという意味の「Reversible」から名前を取り「reversi」と名付けられたそうです。
昔は日本では源平になぞらえて「源平碁」とも呼ばれ、石は紅白をイメージして赤と白でした。
源平とは敵と味方に分かれ、源氏は白旗、平氏は赤旗を用いたとされています。
そのため紅白をイメージした石=源平碁と言われるそうです。
こんな物入りました!
詳しくは阿佐谷商和会HPに書きましたが、源平碁です。
駒も足りず、説明書も汚く、盤も傷んでますので興味あれば500円で。 pic.twitter.com/MeRDpOLG0t— 千章堂書店(阿佐谷北口アーケード内) (@tetujin13) August 4, 2015
ツイートの写真が当時使われていたとされる源平碁の説明書と石です。
[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker-1.png” name=”夫” type=”r”]源平碁は今じゃもう手に入りにくいよね![/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-10.png” name=”かな” type=”l”]歴史ある物だから見かけないね。持っている人は大切に遊んで欲しいね[/voice]
楽天市場やAmazonなどで「源平碁」を調べるとリバーシのページに飛びます。
補足説明を見ると「源平碁」と記載されている商品もありました。
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性普通.png” name=”夫” type=”r”]そんなにリバーシの名前の由来はシンプルなの?![/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”l”]オセロの名前の由来がインパクトありすぎたね[/voice]ルールの違い
オセロとリバーシの歴史や由来については分かった所で、次にオセロとリバーシの見た目の規定があるのか、ルールはどうなのかをご紹介します。
オセロのルール
オセロやリバーシのルールといえば「黒か白の石を挟み、色が多い方が勝ち」という簡単な事は、皆さん知っていますよね。
ただ、細かなルールなどはオセロとリバーシで違うのかと言われると…分かりません。
まずはオセロの大まかなルールをご紹介します。
- 画像のように8×8の緑の盤面の中心に黒石を左手前になるように、黒白をクロスさせて石を置きます。
- ゲーム開始時の先手は黒からスタートして下さい。
- 白なら黒の石、黒なら白の石を挟み、挟んだ石はひっくり返して色を変えます。
- 挟める場所がない場合はパスが使えます。(何回パスしても可)
- 盤面に置けるスペースがなくなるとゲーム終了です。
- お互いに盤面に置いてある石の数を数え、多い方が勝ちとなります。
詳しいルールなどは動画を見ていただけると分かりやすいと思います。
[arve url=”https://youtu.be/e-DnYGrgdEo” mode=”normal” /]この他にもオセロ大会も開かれているため、大会用ルールなど細かなルールが設けられています。
この様にオセロは8×8マス、緑の盤面、石は黒白と細かなルールがあります。
リバーシのルール
次にリバーシなのですが、決まったルールはオセロ同様に石を挟む以外は曖昧なのです。
初手の石を並行に置いたり、8×8以外の盤面を使用しても良いという事になっています。
石のバリエーションも豊富で星型や先程ご紹介した文鳥型、青、赤、黒色など様々です。
https://www.instagram.com/p/BxpTdpjlfkT/?igshid=10bkgpm2dbfgy
https://www.instagram.com/p/BxKncwngG7k/?igshid=n2fod0r0tces
ここで1つ、Twitterで流れてきた誰でも楽しめるリバーシ対決をご紹介します。
LINEが人口知能を使って開発した「AIりんな」と言う女子高生をご存知ですか?
(人口知能とは言語、推理、問題解決などの知的行動をコンピューターに行わせる技術です)
AIりんなとリバーシ対決をする事が出来るそうなので、実際に試してみました。
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]8×8マスの盤面がでてきます[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]ルール説明も分かりやすく、途中でやめることも出来ます。[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]勝てました!暇つぶしにはちょうど良かったです[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性うれしい.png” name=”夫” type=”l”]面白そう!どうやってできるの?[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]LINEのホーム画面にある「検索」に「AIりんな」と入力するとアカウントが表示されるから友達追加したらトーク画面で「リバーシ」って話しかけるとできるよ[/voice]この様に様々な色や形があり、ルールは一切ないのがリバーシです。
オセロとリバーシの違い
ルールや名前の違いが何かは分かりましたが、それ以外に大きな違いはないのか気になりますよね。
[box class=”pink_box” title=”オセロ”]- スタートは黒から始める
- 8×8マス、黒白の石を使う
- 黒なら白を、白なら黒の石を挟む
- パスは何回でも可能
- お互いに石が置けなくなったらゲーム終了
- お互いの盤面の石を数え、石が多い方が勝ち
- スタートはじゃんけんで決めたり、どちらの色から始めても良い。
- 石を並行に並べたり、オセロのようにクロスしても良い。
- 基本的なルールは曖昧
オセロとリバーシの違いはこの他にも「商標登録」にありました。
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性普通.png” name=”夫” type=”r”]商標登録で何が違うの?[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”l”]商品のデザインを権利を持っている会社に無断で変更する事が出来るか出来ないかが決まるの[/voice]まず商標登録とは何かをご説明します。
[box class=”yellow_box” title=”商標登録”][/box]商標とは、事業者が、自己(自社)の取り扱う商品・サービスを他人(他社)のものと区別するために使用するマーク(識別標識)です。
私たちは、商品を購入したりサービスを利用したりするとき、企業のマークや商品・サービスのネーミングである「商標」を一つの目印として選んでいます。
そして、事業者が営業努力によって商品やサービスに対する消費者の信用を積み重ねることにより、商標に「信頼がおける」「安心して買える」といったブランドイメージがついていきます。
商標は、「もの言わぬセールスマン」と表現されることもあり、商品やサービスの顔として重要な役割を担っています。
このような、商品やサービスに付ける「マーク」や「ネーミング」を財産として守るのが「商標権」という知的財産権です。
商標には、文字、図形、記号、立体的形状やこれらを組み合わせたものなどのタイプがあります。
また、平成27年4月から、動き商標、ホログラム商標、色彩のみからなる商標、音商標及び位置商標についても、商標登録ができるようになりました。
引用:特許庁
登録基準は名前だけでなく、形や色彩までも登録できるようになっています。
オセロは黒白、緑の8×8マスの盤面、「オセロ」「othello」という形を株式会社メガハウスが商標登録しています。
それに対しリバーシは商標登録をしていません。
なので「オセロ」は形や色、ルールがあっても、リバーシには決まったルールなどは無いため、様々なデザインが発売されているのです。
商標登録の違い
商標登録ができない商標基準はこちらの動画を参考にご覧下さい。
[arve url=”https://youtu.be/2ao_yGIbN58″ mode=”normal” /] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性うれしい.png” name=”夫” type=”r”]なるほど!商標登録されているとオセロとして、他社は売り出せないね[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”l”]ちなみに商標登録しても国内でしか適応されないらしいよ[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性普通.png” name=”夫” type=”r”]国内限定なの?![/voice]まずは参考にこちらの動画をご覧下さい。
[arve url=”https://youtu.be/PRLKx9SQsy8″ mode=”normal” /]この様に日本で商標登録を行ったからといって、海外でも権利がある訳では無いのです。
そして1度登録したら永久的に権利がある訳ではなく、10年に1度更新が必要になります。
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性うれしい.png” name=”夫” type=”r”]法律と同じで日本と海外では違うわけか[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”l”]分かりやすい例えだね[/voice]ちなみに海外で「オセロ」「othello」を商標登録し、日本で売り出す場合は株式会社メガハウスが日本で登録をしていますよね。
同じ名前では売り出せないので「リバーシ」と名前を変えて発売しています。
ちなみに何故リバーシは商標登録されないかというと、先程説明したようにリバーシには決まったルールや形は存在しないためです。
仮に商標登録を出しても審査は通らないそうです。
手作りで楽しもう
夏休みの自由課題や子供達と楽しく遊べる物がないかと探している方、ミニチュアグッズが好きな方必見。
オセロを1から手作りしてお部屋に飾ったり、子供達と楽しみませんか?
動画や画像で数種類のオセロの作り方をご紹介いたします。
ミニチュアothello
小さくて可愛いミニチュアothelloの作り方をご紹介します。
[arve url=”https://youtu.be/SNLSLBrjqqE” mode=”normal” /]ミニチュアothelloと聞いて、まさかここまで小さいサイズとは誰も想像しなかったと思います。
数年前から海外では「ミニチュアグッズ」が流行っていて、日本でも最近「ミニチュア」が流行りつつあります。
[box class=”pink_box” title=”材料”]プラバン | サーフェイサー |
手作りステッカー | 穴パンチ |
黒い塗料 | 電気コンロ |
手作りイラストシート | 紙ヤスリ |
ペットボトルキャップでオセロ
エコで材料も少ないオセロの作り方をご紹介します。
[arve url=”https://youtu.be/2ITcNgv3WtY” mode=”normal” /]100円ショップで全部買えてしまうので材料費も安いのと、ハサミを使わないので怪我をする心配がいりません。
[box class=”pink_box” title=”材料”]ペットボトルのフタ | ティッシュ |
丸いシール | 色画用紙 |
オセロクッキー
美味しそうなオセロクッキーの作り方をご紹介します。
[arve url=”https://youtu.be/oV-9ZHeOjEE” mode=”normal” /]このクッキーはバレンタインにも使えて、オセロとしても遊べて食べれるのでおやつには最適ですね。
形や色は自由にアレンジして、自分だけの遊べるクッキーが作れちゃいます。
[box class=”pink_box” title=”材料”] [プレーン生地]バター50g | 砂糖25g |
溶き卵10g | 薄力粉85g |
バター50g | 砂糖25g |
溶き卵10g | 薄力粉75g |
ココア10g | ココアは薄力粉と混ぜるため、10g少ないです |
生クリーム50ml | いちごチョコレート100g |
ダンボールオセロ
ダンボールでとってもエコなオセロの作り方をご紹介します。
[arve url=”https://youtu.be/mTUZFGXquTM” mode=”normal” /]ダンボールもスーパーや薬局で手軽に手に入るので、子供達の自由工作などで作りやすいですね。
ボロボロになったらちぎって、燃えるゴミに捨てられるので処理も楽になります。
[box class=”pink_box” title=”材料”]セロハンテープ | 油性マジック(黒) |
ダンボール | ビニールテープ(緑、黒、白) |
木材のリバーシ
手作り関連でもう数種類ご紹介したいのが、木材のリバーシです。
先程は自分でオセロを作る動画をご紹介しましたが、木材のリバーシはおもちゃ屋などで販売されているオセロやリバーシと違い、手作りや天然素材で作られているので安心して遊べます。
こちらは完全受注生産製のハンドメイドでできた、木製リバーシです。
こんな可愛いリバーシは遊ぶのが勿体なくて、お部屋に飾りたくなりますね。
ラッピングも有料ですが頼めますので、プレゼントにもいいですね。
詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。
こちらの商品は珍しい4色のリバーシです。
値段は高いのですが…色鍋島の特徴である、「赤、青、黄色」の染色を使っているのと盤面に収納スペースがあり、コンパクトに収まるので値段的には納得です。
詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。
こちらのリバーシはなんと、盤面に名前を掘ってくれるサービスがあります。
日本製のため御年寄~お子様まで幅広く安心して使えますし、プレゼントにも嬉しいですね。
まとめ
ずっと不思議に思いながらも「同じ物だろうな~」と思っていたオセロとリバーシですが、きちんと違いがありましたね。
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]まさかリバーシがオセロより先に誕生していたとは思わなかった[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性普通.png” name=”夫” type=”l”]俺はリバーシが「源平碁」という名前で日本に輸入されてたとにビックリしたよ[/voice]今回の「オセロ」と「リバーシ」の違いについて簡単にまとめたいと思います。
[box class=”glay_box” title=”オセロ”]- 長谷川五郎氏が発案者。
- 1973年4月29日に商標登録され発売された。
- 名前の由来はシェイクスピアの戯曲「オセロ」
- 8×8マス、緑の盤面など細かなルールがある
- 「アネクゼイション」と言うボードゲームをジョン·モレットが改良、ルイス·ウォータマンが開発。
- 名前の由来はreverse(ひっくり返す、裏返す)とreversible(表裏、両面)から名前を取り「リバーシ」になった。
- 決まったルールはなく、形も色も自由。
オセロは商標登録をしているのに対しリバーシは商標登録をしていないため、オセロに似たボードゲームを「リバーシ」として販売されている。
[/box] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/02/娘普通.png” name=”娘” type=”r”]ママ~おやつ食べたい[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”l”]じゃあ、一緒に可愛いオセロクッキー作ろうか![/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/02/娘普通.png” name=”娘” type=”r”]はーい![/voice]昔からあるボードゲームですが現代でも愛され続け、色々な形で楽しめるのはいいですね。
夏休みの自由工作に迷っているかたは、身近な物で簡単に作れるのでオセロ作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
[box class=”yellow_box” title=”関連記事”] [/box]