冷蔵庫の製氷機にカビ?掃除方法は?画像で分かりやすく説明します。

かな
今、お茶を沸かしたところで熱いから、飲みたかったら、氷をいれて飲んでね~。
息子
は~い。僕、自分で氷入れられるよ~。あれ、この氷くしゃい。
本当に?また臭いって言いたいだけじゃないの?貸してくれる。あっ、本当になんか、におう気がする。
そんな、はずはないぞ!だって、パパが美味しい氷を作るために、ミネラルウォーターを給水タンクにいれたから、美味しい氷が出来ているはずだ。
かな
パパ、冷蔵庫の製氷機の水は水道水じゃないとダメなんだよ。臭いのはカビが生えちゃったからだね~。
そうなのか…。せっかく美味しい氷が出来ると思ってミネラルウォーターを買って給水タンクに入れたのに。
かな
はいはい、ご愁傷様です。じゃ、今回は水道水じゃないとダメな理由と掃除方法を言うから、頑張って掃除してね!

実際に、ミネラルウォーターを入れると美味しい氷が出来るのに、製氷機の給水タンクには本当にミネラルウォ―ターは入れてはいけないのでしょうか?

そして、もし、製氷機にカビが生えたらどのようにして、お掃除をしていくのでしょうか?

今回も分かりやすく、ご説明していきますので、最後までお付き合いを宜しくお願い致します。

 

製氷機に使える水とその理由

製氷機の給水タンクに入れられる飲み物は水のみ。ということは、皆さんもご存知だと思います。

補足
製氷機の給水機に、ジュース類、スポーツドリンク、炭酸飲料、お茶、お湯などを入れると製氷機の経路や、機器の故障若しくは変形につながります。

なので、水以外の使用は控えて下さい。

では、水の中でも、ミネラルウォーターや浄水器の水や水道水や井戸水などのうち、どの水が使えるのでしょうか?

それは、製氷皿が外せるか外せないかによって異なってきます。

製氷皿が外せる場合
  • ミネラルウォーター(硬度100㎎/L以下のもの)
  • 井戸水(硬度により離氷動作が悪くなる場合がある)
  • 浄水器の水
  • 水道水
製氷皿が取り外せない場合

水道水のみ

製氷皿が取り出せるは場合は、様々なお水が使用できますが、その分まめにお掃除をしなければなりません。

水道水は、浄水器の水やミネラルウォーターなどに比べて、においがありますよね。

そのにおいの原因はお水を綺麗にする為に使用されている塩素です。

その塩素が水道水には、含まれているため製氷機自体にカビを生えにくくしている訳です。

なので、水道水以外で氷を作った場合はまめに製氷皿や給水タンクを取り出して洗う必要があります。

ただ、製氷皿が取り出せない場合で、ミネラルウォーターなどで氷を作った場合は出来た氷が入っている棚ごと洗う必要があります。

注意
製氷皿が取り出せる場合でも、ミネラルウォーターなどで氷を作った場合は数日放置するのは、止めましょう。

氷でも腐ります。全ての幼稚園ではありませんが、水筒に入れる氷は水道水で作った氷を使用してください。

という決まりがあるほどです。

なので、ミネラルウォーターなど氷を作った場合はその日に使いきれる分だけにしておいた方が良いかもしれません。

氷って腐らないって、イメージがあったけど腐ってしまうんだね~。

だったら、我が家の場合は水道水の方が良いよな。

かな
そうよね。ミネラルウォーターで数日前に作った氷を、子供達が食べてしまうと危険だものね。
補足
水道水でも、一度沸騰させたり浄水器を通した水道水は、塩素がある程度は除去されているので、早めに消費しましょう。

では、続いては、なぜ製氷機を清掃しなければならないのかについて、詳しく説明していきます。

 

製氷機を掃除する理由

ミネラルウォーターで、氷を作ったら氷が腐るから製氷皿や給水タンクを洗わないといけないのは、分かったけど水道水を使ってたら、掃除する必要がないんじゃないの?
かな
普通は、そう思うよね。でも、製氷機は掃除が必要なんだよね~。

今からその説明をしていくね。

氷を水道水で作ると腐りにくくはなりますが、カビがわきます。

カビが繁殖しやすい温度は、『20℃~30℃』くらいですが、実は『0℃~50℃』の範囲であればカビは活動することができます。

ゆえに、カビは繁殖します。繁殖のスピードは遅くはなるのですが。

そして、季節が冬になると、夏に比べて氷って使う回数が減りますよね?

製氷機を使用する回数がへるときこそ、さらに清掃が必要となります。

それは、製氷機内部に水が循環しなくなってしまうために、給水機や給水パイプに水垢がつき、そこにカビや雑菌などが繁殖してしまうからです。

カビは寒い場所でも、生えるっていうのにも驚いたし、冬は使わないから何にもしなくて良いって思ってたけど違うんだね。
かな
私も冬はあまり氷を使わないので、給水タンクをあまり洗ってなかったから気をつけなきゃだ。

製氷機を清掃しなければならない理由が分かったところで、清掃に必要な道具について説明していきますね。

 

製氷機の掃除に必要な道具

製氷機の清掃に必要な道具は、実は家にあるもので、出来ちゃいます。

  • スポンジ
  • 食器洗剤
  • お酢若しくはクエン酸

でも、お酢の臭いが苦手という方もいらしゃっると思うので、給水タンクに入れるだけで、簡単に出来る洗浄剤をご紹介していきますね。

まずは、粉末タイプです。もちろん、こちらもクエン酸で出来ているので安心してお使い頂けると思います。

次は、液体の濃縮タイプです。入っているのはクエン酸、リンゴ酸、赤ダイコン抽出液、と、こちらも食品原料から出来ています。

違いは、液体か粉末かで、成分についてはどちらも食品原材料なので、お好みの方で良いと思います。
あまりお金をかけたくないという方は、100円均一にも清掃用のクエン酸は売っています。

どのやり方もご説明致しますのでご安心下さいね。

 

製氷機の掃除のやり方

本題の製氷機の掃除のやり方についてご説明していきますね。

その前に、予め出来ている氷は別の容器に移しておくと便利です。

氷を4回ぐらい作って製氷機内部の掃除が終わりなので、清掃する前に作り置きをしておいても良いかもしれませんね。

まずは、給水タンクの方からです。

給水タンクの掃除方法

1,赤い丸をした部分、給水タンクを取り出しましょう。

2,給水タンクは蓋と透明のプラスチックが、簡単に取れるような設計になっています。

画像のものは右端に止めがあったので、その部分を上にあげると簡単にバラバラに出来ました。

3,給水タンクの蓋の部分は、さらに分解できる場合は分解していきましょう。

画像の場合は、蓋の裏側に外し方が記載してあり、その通りにすると簡単に外れました。

外すと↓みたいにバラバラになります。もとに戻すときも簡単に戻るので、大丈夫ですよ。

4,フィルターも外して下さいね。外したフィルターはコップに入れておいて洗い終わってから戻して下さい。

フィルターを新しものに交換する際は、この時点でフィルターを廃棄して大丈夫です。

5,フィルター以外のパーツを食器洗剤とスポンジで優しく洗っていきましょう。

全て、綺麗に汚れが落ちた場合は、泡を綺麗に水で流して元通りにして下さい。フィルターは製氷機の内部清掃が終わってからつけて下さいね。

もし、食器洗剤で取れない汚れがある場合はこすらずにつけ置きをしていきます。

なので、ひとまずは、給水タンクについている泡を綺麗に水で流していきましょう。

カビは、クエン酸やお酢でつけ置きすると落ちます。

製氷機の内部に、クエン酸などの洗浄剤を使いたいので、今回はお酢でつけ置きをしてみます。

お酢で、つけ置きすると、鼻につんとして臭いが残りそうじゃない?
かな
そこは大丈夫よ。対象方法もしっかり後で説明するから。

フィルター以外の部分がしっかり水につかるぐらいの容器に、分解した給水タンクを入れて、お水とお酢を入れていきます。

お酢の量は、汚れによって異なりますが、だいたい大さじ1杯ぐらい。

つけ置き時間は、1時間30分ぐらいで綺麗に落ちます。

ただ、こびり付いているものは、お酢も多めの大さじ3杯で、3時間ぐらいつけ置きしてもらえれば大丈夫です。

つけ置きが終われば、しっかりと水で洗い流して下さい。しっかり水で洗い流すことで、お酢の臭いは気にならないぐらいになります。

もし、それでも気になる場合は再度、食器洗剤で洗うと完全に、お酢の臭いは気になりません。

バラバラにした給水タンクを元通りにしますが、次は製氷機内部の清掃をするので、フィルターはつけないで下さいね。

製氷機内部の掃除方法

製氷機内部の掃除は、先ほど準備品の所でご紹介した液体タイプの洗浄剤、粉末タイプの洗浄剤、クエン酸を給水タンクに水と混ぜて、それを氷にして掃除して行きます。

動画を見て貰えれば、どのようにしていくかの流れ分かりやすいと思うので、ご覧ください。

この動画をみてもらえれば、流れはつかめたと思いますが、文章にして説明してきますね。

粉末タイプの洗浄剤
  1. 給水タンクに300mlのお水を入れておいて下さい。
  2. 給水タンクに入れたお水に粉末タイプの洗浄剤一袋を入れてよく混ぜて下さい。
  3. 色がついている氷は捨てて下さい。(間違えて食べないのであれば、全てが終わるまで残しておいても大丈夫です。)
  4. 給水タンクに洗浄剤の入ったお水がなくなったら、給水タンクをお水でよくすすいで、再度、給水タンクにお水を半分ぐらいいれて下さい。これを氷に色が完全に付かなくなるまで、繰り返して下さいね。
  5. 氷の色が完全になくなったら、氷を作る作業は終了です。
液体タイプの洗浄剤
  1. 給水タンクに300mlのお水を入れておいて下さい。
  2. 給水タンクに入れたお水に濃縮タイプの液体洗浄剤100mlを入れてよく混ぜて下さい。
  3. 色がついている氷は捨てて下さい。(間違えて食べないのであれば、全てが終わるまで残しておいても大丈夫です。)
  4. 給水タンクに洗浄剤の入ったお水がなくなったら、給水タンクをお水でよくすすいで、再度、給水タンクにお水を半分ぐらいいれて下さい。これを氷に色が完全に付かなくなるまで、繰り返して下さいね。
  5. 氷の色が完全になくなったら、氷を作る作業は終了です。
クエン酸
  1. 給水タンクに300mlのお水を入れておいて下さい。
  2. 給水タンクに入れたお水にクエン酸大さじ一杯を入れてよく混ぜて下さい。
  3. クエン酸が入った水が給水タンクになくなり、出来上がったクエン酸が入った氷は捨てて下さい。(間違えて食べないのであれば、全てが終わるまで残しておいても大丈夫です。)
  4. 給水タンクのお水がなくなったら、給水タンクをお水でよくすすいで、再度、給水タンクにお水を半分ぐらいいれて下さい。これを氷が4回出来るまで、繰り返して下さいね。
  5. 氷が4回出来たら氷を作る作業は終了です(4回目に出来た氷に酸っぱい臭いがあれば臭いがなくなるまでは、氷を作る作業を続けて下さいね。)

洗浄剤で出来た氷とクエン酸で出来た氷は食べずに捨てましょう。

洗浄剤もクエン酸も清掃が終了したら、製氷皿と氷が入っていた冷凍庫の容器は綺麗にお水でよくすすいで下さい。

これで、製氷機の洗浄は終了です。

この清掃をどれぐらいしなければならないのでしょうか?

と、その前に、ミネラルウォーターなど作った氷が大量に出来て捨てるのはもったいないですよね。

なので、余った氷の使い道をご紹介していきますね。




余った氷の使い道

ちょっと、ここでブレイクタイムで、余った氷を美味しく処理する方法をご紹介していきます。

ミネラルウォーターなどで、作った氷をそのまま捨てるのは、勿体ないですよね。

そこで、かき氷を作ってみてはいかがでしょうか。

かき氷メーカーも色々あります。

昔からある手動のかき氷メーカー。子供達がグルグル回すのが楽しいで、喜んでかき氷を作るお手伝いをしてくれますよ。

かき氷がお家で食べられるというだけで、子供はお祭り気分にもなれちゃいます。

 

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続いて紹介するかき氷メーカーは少し大人向けです。

手動で作るかき氷よりも、一回で出来る量は少なめですが、フワフワに出来上がるのでオススメです。
かき氷のソースは、ブルーハワイ、ストロベーリなどの昔からあるものや、井村屋(あずきバーで有名なメーカー)が出しているマンゴー、いちご、ぶどうとあるものが本格的な味わいなのでオススメです。

 

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シロップをかけるだけではなくて、果物をかき氷に乗せるとさらに、満足度があがると思うので、試してみて下さいね。

かき氷機も買うのありだね。お酒にフワフワな氷を入れても美味しそうだしね。
かな
うんうん、パパが今回のお掃除も頑張れたら買うよ。

かき氷のシロップやトッピングについて詳しく書いている記事がありますので、是非読んでみて下さい。

ということで、本題に戻りますね。

さて、製氷機の清掃はどれくらいの頻度ですればいいのかを説明していきます。

 

製氷機の掃除の頻度

製氷機の掃除の頻度は、給水タンクに入れるお水によって異なります。

水道水

給水タンク・・・週に1回

製氷皿・・・年に1回

製氷機内部・・・年に1回若しくは1週間以上使用せず、使う機会がある前に

水道水以外の水

給水タンク・・・2,3日に1回

製氷皿・・・年に1回(氷を腐らせてしまった場合はその時に)

製氷機内部・・・年に1回若しくは1週間以上使用せず、使う機会がある前に

ここまで、まめにする必要があるのかなぁ?って思われたかもしれませんが、余裕があるときにすれば良いと思います。

ただ、給水タンクの洗浄は、お水を追加する度にお水で綺麗に洗っていれば、給水タンク事態にカビが生えたことは、我が家ではありません。

 

まとめ

製氷機の清掃についてお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?

給水タンクは、洗っていても製氷機の内部まで清掃をしなければいけないことを知らなかったという方もいらっしゃると思います。

まめにお掃除することによって、美味しい氷が出来るので、実践してみて下さいね。

それでは、簡単にまとめていきます。

まとめ
  • 水道水と水道水以外の水が使えるかは製氷皿があるかどうか。
  • 水道水以外の水で作った氷は数日放置すると腐ってしまう。
  • 給水タンクはスポンジで食器洗剤で洗う。カビが生えている場合はお酢やクエン酸でつけ置きをする。
  • 製氷機の内部は、給水タンクにお水を300mlいれて洗浄剤を入れます。給水タンクに洗浄剤が入ったお水がなくなったら、給水タンクをよくすすぎ、再度給水タンクにお水を半分ぐらい入れて3~4回ほど氷ができるまで行う。
  • 給水タンクの清掃はお水を入れ替える度に。
  • 製氷機の内部とお皿は年に1回

お掃除を期に冷蔵庫の取り扱い説明書も読んでみて下さいね。

こんなところも取り外せて、お掃除出来るという発見が出来るかもしれません。

もし、取扱説明書を失くされたという方は、インターネットで冷蔵庫のメーカーで調べてみて下さい。たいていは、PDF等で出てきます。

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