春分の日の由来は?いつ?何する日?これを見れば全て分かります!

みなさん好きな季節っていつですか?

やっぱりあつ〜い夏やさむ〜い冬より過ごしやすい春がいいですよね!

春と言えば、寒い冬が終わりお出かけしやすくなるので、イベントや行事なども盛んになってきます。

新生活もはじまり心機一転気持ちを切替えられる季節です。

今回は春の祝日である『春分の日』について調べました。

調べてみるといろいろ知らないこともたくさん出てきて是非皆さんにも共有したいなと思いましたのでどうぞご覧になってください。

 

春分の日の由来は?

春分の日は元々は違う祝日でした。

春分の日は昭和23年(1948年)7月20日に国民の祝日に関する法律が制定されるときに制定されましたが、それまでは春季皇霊祭(しゅんきこうりょうさい)という国家の祭日でした。

春季皇霊祭とは歴代の天皇、皇后、皇族の霊をお祀りする日であるとともにご先祖様を供養して、神社で五穀豊穣を祈る大切な日です。

この春季皇霊祭は戦後廃止となり後に『春分の日』として復活しました。

 

春分の日の意味

春分の日ってどういう日?

ここでは春分の日の意味についてみていきます。

春分の日が本格的な春の到来を告げる日と考えられていて、この日からだんだん暖かくなっていきます。

また、この日を境に太陽がのぼっている時間が長くなっていくため、昔から『極楽浄土とこの世が最も近くなる日』とも言われてきました。

春分の日はどういう日なのか下にまとめてみました。

春分の日とは
  • 日本国民の祝日の一つ
  • 『自然を称え、生物をいつくしむ日』と定められている
  • 法律では『自然を称え、将来の為に努力する日』とされている
  • 春分の日を境に日照時間が長くなると言われている
  • 春分の日は昼と夜の長さが等しくなると言われている(実際は昼の方が14分程長い)
  • 春分の日は春分点を太陽が通る日で、太陽が真東から昇って真西に沈む日

冬眠していた動物たちが動きはじめ、草や花も芽生えなんだか幸せを感じる季節です。

春分の日には自然や生き物への感謝を忘れず特に意識して一日過ごしてみましょう。

 

春分の日はいつ?

春分の日は大体3月20日から3月21日ごろと決まっていますが、年によって日にちが変わります。

なぜ年によって日にちが変わるのかというと、春分の日は太陽の動きを計算して決めるため、あらかじめ月日は決められていません。

具体的な月日は、その前年の2月1日に官報に暦要項を掲載することによって発表しています。

官報とは政府が一般国民に知らせる事項を編集して、毎日刊行する国家の公告文書のこと。

暦要項とは日本の国立天文台で計算した、翌年の暦をまとめたものになります。

 

春分の日は何をする日?

春分の日って何するの?

ここでは『春分の日』に国民が何をしているのかについてみていきます。

  • お墓参りをする
  • 種まきをする
  • ぼた餅を食べる

お墓参りをする

春分の日はお彼岸の中日でもあります。

なぜお彼岸にお墓参りにいくことがいいとされているのか?

これはお彼岸の期間に先祖の供養を行うと極楽浄土にいくことができると考えられているからです。

仏教ではこの世『今いる世界』を此岸(しがん)と呼び、あの世を彼岸(ひがん)と呼びます。

彼岸は西に位置し、此岸は東に位置すると言われています。

3月の春分の日と9月の秋分の日は、太陽が真東から昇り真西に沈むので彼岸と此岸がもっとも通じやすい日になると考えられ、この時期に先祖供養をするようになりました。

ちなみにお彼岸の期間は、3月の『春分の日』と9月の『秋分の日』の前後3日間を合わせた7日間です。

お彼岸の期間の7日間は中日がご先祖様に感謝する日、その前後6日間は人が生きていく上で良いことと悪いことをきちんと判断し正しい行いができるようになる為の6つの行いを1日に1つずつ行う大切な期間です。

6つの行い
  1. 分け与える
  2. 規律を守る
  3. 怒りを捨てる
  4. 努力する
  5. 心を安定させる
  6. 智慧(ちえ)をあらわす

ご先祖様の感謝の気持ちを持っての行動を意識しましょう。

お墓参りに行ってすること
  1. 墓石を洗い、雑草を抜きお墓周りをきれいにします
  2. お花や線香をお供えする
  3. ご先祖様に生まれてきたことを感謝し最近の出来事などを話す

種まきをする

仏教が日本に侵透する以前は、春分の頃に豊作を祈願し秋分の頃に豊作を祝う自然信仰がありました。

春分の日は種まきがはじまり、秋分の日は収穫する頃なのでお彼岸は五穀豊穣を祈願する日でもありました。

したがって春分の日に豊作を祈願し種まきをするというのが現在でも行われています。

ぼた餅を食べる

春分の日に食べるものと言えば『ぼた餅』です。

どうして春分の日にぼた餅を食べるようになったかというと、昔は朱色には邪気を払う力があるといわれていました。

ぼた餅に使われる小豆が朱色の為、ご先祖様に小豆を使った『ぼた餅』をお供えするようになりました。

そのお供えものを家族で一緒に食べいた為、春分の日にはぼた餅を食べるという習慣が現在まで残っています。

ちなみに『ぼた餅』と『おはぎ』は呼び方が違うだけで全く同じ食べ物です。

それぞれ漢字で書くとわかりやすいので直して見ると

ぼた餅 → 牡丹餅

おはぎ → お萩

となります。

『牡丹』は春に咲く花で、『萩』は秋の七草の一つです。

したがって『ぼた餅』は春分の日に、『おはぎ』は秋分の日に食べるのが正しいです。

 

まとめ

以上、これまで春分の日について調べてきました。

日本には様々な祝日がありますがそれぞれにいろんな意味やしなければいけない事があります。

よかったら他の祝日について調べてみるのも面白いですね。

まとめ
  • 春分の日の由来は、春季皇霊祭にありご先祖様を敬い、亡くなった人々をしのぶところからきている
  • 春分の日は3月20日か3月21日のどちらかで前年の2月1日に発表される
  • 春分の日にはお墓参りをしたりぼた餅を食べたり種まきをする以上

今まで春分の日に何もしていなかった人もいると思いますがこれからはぜひご先祖様の為になることを始めてみてください。

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