アブとブヨの違いってなに⁈刺された時の症状や対処法を知ろう!

虫って平気な人でも刺したり、毒を持っていると怖いって思いますよね。

もともと虫嫌いな方は尚更嫌いです。笑

ところで、人を刺したり噛んだりと攻撃をする虫といえば何を思い浮かべますか?

まず蜂!と答える方が多いでしょう!

私もその1人ですが、蜂は巣を守ろうとしたり、自己防衛の為に刺してくるイメージが強いですよね。

ほかにも実は夏になると人の血を狙って寄ってくる虫がいるんですよ!

それは、

  • アブ
  • ブヨ

この3種類です。

蚊は勿論誰もが苦しめられる夏の風物詩ですが、アブとブヨと言う虫は聞いた事はありますか?

名前は何となく知っているけれど、どんな虫かまでは分からない方も多いと思います。

なので!今回はアブとブヨの違いや、刺された時の対処法などの情報をお届けしますよ!

アウトドアが好きな方や虫に刺されたらどうしようと言う方必見となっていますので、是非最後までご覧ください。

 

アブとブヨの違いは?(アブ編)

アブ(虻)とは、昆虫網ハエ目ハエ亜目に属する虫を指します。

私は人を噛む事から、てっきり攻撃的な蜂に近い虫かと思っていたがハエの仲間なんですね。驚きました!笑

確かにフォルムをよく見てみるとハエのように見えますね。

大きさは種類にもよりますがザッと9ミリから15ミリ前後です。

(大きい種類のものだと20ミリから30ミリになります。)

 

サイズが大きくても害がなければ問題ないのですが、噛むと痛いし後から痒いし…

獲物をロックオンした時の執着心は見習いたいレベルでしつこく追いかけてくるんですよね。

ブヨと違い、単独行動なのがせめてもの救いです。笑

 

特に活発になるのは夏場の6月から9月!

私たちも夏休みに川や森など、自然豊かな場所に訪れる時は、遭遇する機会がグンと上がりますので注意が必要です。

私は小学生の頃はバッタも蝉もてんとう虫も触れていましたが、小学生の夏休みにおばあちゃん家(田舎)へ泊まりに行った時、アブに噛まれたのをきっかけに虫が大嫌いになりました!笑




 

アブは人を刺す?噛む?

 

アブに刺されたー!』と言う人と『アブに噛まれたー!』と言う人が居ますが、正式には『噛まれた』が正解です!

なぜかと言うとアブは血を吸う時、蚊のような針を刺して飲むのではなく、皮膚を噛んで出血させてからストローのような器官を使って吸血するんですよ!

想像しただけで痛いですし、背中や足がゾワゾワしますね。笑

 

アブの生態について

攻撃してくる虫や大きい虫って敬遠されがちですよね。

(ブーーンって音も物凄く不快に感じます。)

ですが人を襲わない種類がいたり、いそうな場所を知る事で回避できたりと新しい発見がありますので、ここでアブの生態をご紹介します!

アブはどこにいる?

アブは日本ではほぼ全域に生息しています。

特に水のある森林や川などに多いですが、馬や牛などの動物の血を餌とするため動物の近くにも住み着きます。

小学校の頃、プールの時間によくアブを見かけるのは水辺だからなんですね。

アブはどうして人を襲うの?

アブには人間だからという感覚があるわけではなく、そこに山があったから。のような感じで

そこに人間も含めて餌となる動物がいたから寄ってくるんです

こちらとしては迷惑極まりないですが、アブからすると『美味しそうな匂いがする〜!ご飯にしよう〜!』と言う所でしょうか。笑

ただ、匂いに敏感で同じ川に2人いるとしたら、柔軟剤の匂いのする方を狙う習性を持っています。

他にも

  • お酒、排気ガスの匂いを好む
  • 梅雨や雨の日などの湿度が高い日に活発になる

との事。

アブに関するうんちく
アブが吸血するのはメスだけと言われています。
(蚊も同じだそうですよ!)

理由は、産卵の為!
産卵をする為にタンパク質を必要としているからなんですって。

おや?ではオスは?それに、アブって皆んな血を吸うんじゃないの?…思いますよね。

実はアブは全てが血を吸うわけではなく、花の蜜や樹液を吸うもの、動物の排泄物や朽ちた植物を餌にする種類もいるんですよ!




 

アブに噛まれた時の症状・対処法

噛んで出血させてから吸血すると考えると相当痛そうですよね。

結果的にですが、私が感じた痛みは効果音で表すなら針で刺すチクッ!とは違ってジカッ!(ジクッ!)とする感じでした。

(分かりにくくてすみません。笑)

痛みの後は段々と痒さが襲ってきます。

 

赤く腫れ上がり、それはそれは痒いんですよね。

私は痒いとすぐ掻いてしまう所があったのでとびひになり1ヶ月以上痒かったのを覚えています。

とにかく、噛まれたら

  1. 患部を水で流す
  2. 保冷剤やこおりで冷やす
    冷やす事で痒みや腫れを抑制できます
  3. ムヒなどを塗る
  4. 病院へ行く

掻き過ぎしまうと私のように長引いたり、傷口から菌が入って化膿してしまう場合があります。

初めて刺された時は、心配になると思いますので病院で診てもらうのが安心ですよ!

 

アブとブヨの違いは?ブヨ編

引用:wikipedia

ブヨはハエ目カ亜目ブユ科の虫で、地域によっては『ブユ』や『ブト』と呼ばれることもありますが、正式名称では『ブユ』です。

このブヨもアブと同じ皮膚を噛んで、出てきた血を吸います。

大きさは3ミリから6ミリ。

見た目的には恐怖を感じないので、噛まれた時に血を吸う虫だと気づくかもしれませんね。

 

活発になるのは3月から10月。

アブが単独行動するのに対して、ブヨは集団行動を取るのがとても厄介です!

特に夏場でも、朝方や夕方の気温が低い時間帯がゴールデンタイムと言われていて、日中は活動しないのが特徴です。

私も噛まれた時は10月の夕方18時ごろで、最初は羽の生えたアリに襲われたのかと思っていました。笑

 

ブヨの生態について

アブとは見た目はかなり違いますが、調べてみると生態も変わったところが見受けられますよ!

普段の生活でもアブは目にしますが、ブヨについては見る機会が少ない気がします…。

これを機会にブヨについても知っておきましょう!

ブヨはどこにいる?

このブヨも全国に生息しており基本的には綺麗な水が流れる渓流や小川なんかにいます。

私が噛まれた時はたまたま夕方に近くの池のある公園を散歩していて、腰を下ろした数分の出来事でした。

なんか足がチクチクするなぁー。なんか痒いなぁー。くらいにしか思っておらず…

叩いてみると小さい羽の生えた虫。
これが私とブヨの遭遇です。笑

先ほどお話したように、日中はおとなしく過ごしていますが朝方や夕方になると一斉に動き出します。

ただし、曇りの日で気温も高くなく湿度も高め…と言った条件が揃うと日中でも活動するので注意が必要ですね。

 

ブヨに刺された時の症状・対処法!

ブヨは噛む時に麻酔のような物質を注入するため痛みはそれほど感じないようです。

ですが、その後めちゃくちゃ痒いんですよね。

 

集団で行動しているので多数のブヨに噛まれる事が多く、このように水疱瘡ばりの点々がたくさんできます。

 

  1. 噛まれたところをつまんで水で洗い流す
  2. ステロイドの入った軟膏を塗る
  3. 皮膚科へ行く

ブヨに噛まれた後の猛烈な痒みは、ブヨの唾液腺物質と言うものが引き起こすアレルギー反応と言われています。

この物質は、蚊と比べると強い毒素を持ちます。
それにより激しい痒みと水疱等の症状が出てくるんですね。

人によっては、「アナフィラキシーショック」を引き起こし生命の危険に陥る場合もありますので油断禁物です!

 

アブやブヨから身を守る対策方法

アブやブヨについて分かってきましたね!

それでは、どうしたらアブやブヨから身を守れるのでしょうか?

自分の身は自分で守れと言うように、出来ることは何でも取り入れていきましょう!

肌を出さない

まずは虫達が寄ってきても噛むところを少なくする為に長袖長ズボンの着用が必須です。

虫除け効果以外にも、森に入る場合には草負け防止にもなるので季節関係なく着ていきましょう!

香りには気をつける

アブやブヨは柔軟剤飲酒後に体から出てくる香りに敏感です。

柔軟剤や飲食には気を付けながら、虫が嫌いとされているミントハッカの匂いを付けておくと安心ですよ!

虫除けスプレーもハッカやミントの匂いの強いものがおススメですね。

 

衣服の色

蜂と同じで黒い衣服にも寄ってくるんだとか。

黒い服+柔軟剤は格好の獲物になってしまいますね。笑

一方で、オレンジやピンクなどの明るい色には近付きにくいですよ!

 

アブを見つけても冷静に

ついつい虫を見つけると『ぎゃー!』と走って逃げたり、手で払い除けようとしてしまいますよね。

ですが1番の対策は落ち着いてゆっくり離れる事です。
慌てて動いてしまうと逆効果で、さらにアブもヒートアップ!どんどん寄ってきてしまいます。

体に止まっても噛まれないように、肌が出ている手や顔を隠しましょう!

 

まとめ

  • アブはで単体行動
  • ブヨはで集団行動
  • 噛んで出血したところを吸血する
  • どちらも夏場に活発になる
  • 水の綺麗なところ、餌となる動物の近くに住みつく
  • 噛まれたら水で患部を洗う、氷などで冷やす
  • アナフィラキシーショックを起こす危険性があるため一度病院へ!
  • 掻きすぎに要注意!
  • アブやブヨがいそうな所に出かける場合は柔軟剤やお酒を控える。
  • 洋服の色はなるべく明るい色を着る
  • 虫を見つけても冷静に!
  • ハッカやミントの匂いを嫌う

 

虫ってただでさえ見た目から嫌われる傾向にありますが、攻撃してくるとなると更に嫌われてしまいますよね。笑

山や川などの自然が豊かな場所へお出かけの時は、テンションも上がってドキドキワクワクしますよね!

噛まれてしまうと『せっかく来たのに…』と、残念な気持ちになりかねません。

このような虫の存在もお忘れなく!

きちんと準備してキャンプや自然を満喫しましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。




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