しめじの賞味期限っていつまで?加熱をしても日持ちしない?

最近、私の家の近所にスーパーがOPENしました。

ママ友とそのスーパーのことを話していたときの出来事です。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]ねぇねぇ、駅前にできたスーパーもう行った?[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-5.png” name=”ママ友” type=”l”]昨日行ってきたよ~レタスが98円!しめじなんて68円だったの![/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]えー安い!![/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-2.png” name=”ママ友” type=”l”]それでね、しめじをつい4パックも買っちゃって…。[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-9.png” name=”かな” type=”r”]それはちょっと買いすぎたね…。[/voice] [voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-1.png” name=”ママ友” type=”l”]しめじって何日くらい持つんだっけ?[/voice]

私もママ友もしめじの賞味期限がいつまでなのか、はっきりわかりませんでした。

わからないと気になってしまう性分の私は、しめじの賞味期限について調べてみることにしました。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]ということで、今回はしめじの賞味期限についてのお話です。[/voice]

 

しめじについて

しめじは比較的安く売られていることも多いので、最近は家計を助けてくれる食材としても重宝されていますよね。

しめじについて調べていたときに知ったことがあります。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]なんと、しめじは3種類あるのです。[/voice] [box class=”pink_box” title=”しめじの種類”]
  • ホンシメジ 栽培が難しい高級品
  • ブナシメジ ご家庭でおなじみのしめじと言ったらコレ!
  • ヒラタケ 近年では、ヒラタケとして販売されている[/box]

しめじと言ったらブナシメジと思っていましたが、意外と種類がある事は驚きでした。

今回の記事では、スーパーで安く売られているみなさんご存知のブナシメジをしめじとしてご紹介していきたいと思います。

ブナシメジ(橅占地、橅湿地、学名:Hypsizygus marmoreus)はシメジ科シロタモギタケ属のキノコ。分布は北半球の温帯以北、日本国内では北海道から九州にかけて自生。

引用:wikipedia

しめじは、日本でも様々な地域で育てることができるようですね。

その中でもしめじの生産量が多い地域は長野県なのです。

[box class=”yellow_box” title=”しめじの生産量ランキング”]

1年あたりの生産量

  1. 長野県 49,773t
  2. 新潟県 21,366t
  3. 福岡県 13,596t

全国計 117,712t ※ランキングは2017年のものです[/box]

参考:地域の入れ物

ちなみにしめじがたくさん食べられている地域も長野県なのだそうです。

[box class=”green_box” title=”しめじの消費量ランキング”]

1年あたりの消費量

  1. 長野県 1.49kg
  2. 宮城県 1.39kg
  3. 山梨県 1.19kg

全国平均 0.99kg ※ランキングは2018年のものです[/box]

参考:地域の入れ物

しめじは1パックがだいたい100gと言われているので、1年でおよそ10パックのしめじを食べていることになります。

私はこの数値を見て、「あれ?思ったより少ないな」と思いました。

ご家庭によっては、きのこ類をあまり食べないという方もいるのでこの数値なのかもしれませんね。

しめじの賞味期限はいつ?

しめじの賞味期限はいったいどれくらいなのでしょうか?

しめじの袋を見ても書かれていないですよね。

袋に賞味期限が書かれていない食品は、具体的な賞味期限がわからず悩んでいる方が多いようです。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]賞味期限について様々な意見があるようです。[/voice] [box class=”pink_box” title=”賞味期限についての意見”]
  • 袋に書いてないなら賞味期限はない!
  • 賞味期限が書いてないからすぐに食べるべき
  • 野菜とかと同じじゃない!?[/box]

たしかに袋には書いていませんが、放っておくと腐りますよね。

まずは、しめじの賞味期限の考えからから説明します。

[box class=”red_box” title=”しめじの賞味期限の考え方”]

しめじは野菜などと同じ生鮮食品なので賞味期限が表示されていない[/box]

野菜などの生鮮食品は、賞味期限は記載されていません。

それと同じ考え方なら、なんとなく納得できますよね。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-5.png” name=”ママ友” type=”l”]そうなると賞味期限はいつが目安になるの?[/voice]
しめじの賞味期限は買ってから2.3日が目安

しめじはスーパーで買ってから冷蔵庫で2.3日が目安となるというのが一番多い意見でした。

ただし、スーパーではなく採れたて野菜の直販所などで購入した新鮮なしめじであればもっと日持ちしますよ。

しめじは冷凍保存すると賞味期限が伸びる?

みなさんは、しめじをどのようにして保存していますか?

常温で売られているしめじですが、冷蔵庫や冷凍庫で保存することが多いですよね。

しめじは冷凍をすることで賞味期限が伸びます。

しめじは冷凍すると賞味期限が1ヶ月くらいに伸びる!

冷蔵で2.3日しか持たないなら、冷凍した方がいいですよね。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]冷凍するときのポイントをご紹介します![/voice] [box class=”yellow_box” title=”しめじを冷凍するときのポイント”]
  • 石づきを落とす
  • 小分けする
  • ラップなどに包む[/box]

匂い移りを防ぐために、さらにジップロックなどに入れると良いでしょう。

参考:kewpie

私は、しめじ以外にもエリンギ舞茸などを入れてきのこミックスを作り冷凍保存しておくことが多いです。

これがあるとご飯を作っているときに「あと一品欲しいなぁ」なんて時に活用できて便利ですよ。

参考:kagome

きのこミックスは、しめじ・エリンギ・えのきなどその日に安売りしているきのこをミックスするだけなので本当に簡単でおすすめす。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]しめじは水分に弱いので、水洗いは避けましょう![/voice]

しめじを冷凍するメリット

しめじ冷凍することで栄養価が上がるという話を聞いたことがあります。

実際に気になって調べてみると旨味が増すという嬉しいメリットもあることが分かりました。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]それぞれのメリットについてご説明します![/voice] [box class=”green_box” title=”冷凍のメリット①栄養価アップ”]

しめじを冷凍すると細胞が膨張して、栄養素が溶け出すことで栄養価がアップする[/box] [box class=”blue_box” title=”冷凍のメリット②旨味がアップ”]

旨味成分グアニン酸、グルタミン酸が多く分泌され香りや風味がアップする[/box]

冷凍保存だと栄養価や旨味がアップして、賞味期限も長くなるなんてメリットがたくさんですね。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]でも1つだけデメリットがあります。[/voice]

しめじは、冷凍すると歯ごたえがなくなってしまいます。

もし歯ごたえを楽しみたい場合は、冷凍していないものを使うことをおすすめします。

[box class=”glay_box” title=”ポイント”]
  • 食感を楽しみたい場合は、買ってきたしめじをすぐに調理するのがおすすめ
  • 長期保存をしたい場合は、迷わず冷凍しましょう![/box]

加熱したしめじの賞味期限はいつ?

食材の賞味期限は調理前と後で異なる場合があります。

しめじの場合は、賞味期限に変化はあるのでしょうか。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-9.png” name=”かな” type=”r”]残念ながら賞味期限は2.3日と変わりなしでした…。[/voice]

袋を開封すると賞味期限が変わる?

スーパーで売られている袋に入ったしめじが生きているというのはご存知ですか?

しめじの袋に水滴がついていることがありますが、あれがまさにしめじが呼吸をしている証拠なのです。

袋の水滴はカビの原因になり、傷みを早めることにつながります。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]つまり、袋を開封すると1週間くらい持つそうです![/voice]

ということで私なりのしめじの賞味期限の結論をまとめてみました。

[box class=”red_box” title=”結論”]
  • しめじの賞味期限は2.3日
  • 袋を開封すれば1週間くらい持つ
  • 冷凍したしめじは1ヶ月持つ[/box]
[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]しめじの保存は、冷凍がおすすめです![/voice]

 

しめじの栄養成分

しめじは1パックあたり18kcalと非常に低カロリーな食材です。

そんな低カロリーなしめじですが、実はたくさんの栄養成分が凝縮されているのです。

個人的に注目したい栄養素としては、βグルカン・ナイアシン・オルニチンの3つです。

[box class=”pink_box” title=”しめじの注目の栄養素”]
  • βグルカン
  • ナイアシン 若返りビタミン
  • オルニチン しじみでおなじみの栄養素[/box]

それぞれの栄養素についてもう少し詳しく解説していきます。

βグルカン

βグルカンは不溶性と言って水に溶けない食物繊維の一部で、免疫の働きを助ける栄養素として注目されています。

主な働きは便秘の予防と改善ですが、生活習慣病の予防にも効果を発揮します。

[box class=”yellow_box” title=”βグルカンの効果”]

免疫機能のアップ

  • がんの予防
  • 花粉症などのアレルギー[/box]

βグルカンを摂取することで免疫機能を高めてくれる効果がありますが、一度にたくさん摂取するとお腹を壊しやすいというデメリットがあるので注意しましょう。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-9.png” name=”かな” type=”r”]いくら良いからと言って摂りすぎはダメなんですね。[/voice]

ナイアシン

そしてもう1つの注目したい栄養素が、若返りビタミンとして話題になっているナイアシンという栄養成分です。

このナイアシンは、メンタルの病気に効果があると言われてきました。

でも、効果はそれだけではなくて老化や臓器・細胞などの若返りにも効果が発揮されることがわかりました。

例えば、お酒を飲みすぎて肝臓がダメージを受けてしまった場合などにも効果的です。

[box class=”green_box” title=”ナイアシンの効果”]
  • 不眠・うつ状態の改善
  • 脳梗塞・心筋梗塞の改善
  • コレステロールの低下を促す[/box]

ナイアシンが不足することで食欲不振消化器神経に障害が起こったり、うつ状態になります。

またナイアシンがさらに不足すると、ペラグラという病気を引き起こします。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]ペラグラは、ナイアシン欠乏症のことです。[/voice]

しめじ以外にもたらこやマグロ、ピーナッツなどでもナイアシンを補給することができます。

オルニチン

私はオルニチンと聞いてしじみを思い出しましたが、実はしめじはしじみよりもオルニチンが豊富だったのです。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]なんとしめじに含まれるオルニチンは、しじみの5倍から7倍と言われています![/voice]
食品 100gあたりのオルニチンの含有料
ぶなしめじ 140mg
白いぶなしめじ 110mg
しじみ 20mg

しめじの種類でも、含まれるオルニチンの量が違うのですね。

オルニチンの主な効果として二日酔いの予防ができることが有名ですね。

他にもオルニチンは、お肌のターンオーバーを整えてくれる効果があるので美肌作りにも効果的な栄養素なのです。

[box class=”blue_box” title=”オルニチンの効果”]
  • 二日酔い
  • 疲労回復
  • ストレスの軽減
  • 体臭改善[/box]

他のもしめじにはビタミンやカリウム、鉄分など不足しがちな栄養素がたっぷり含まれているのです。




しめじは腐るとどうなる?

しめじの賞味期限や栄養成分について分かりましたが、実際に2.3日と分かっていても1日、2日と賞味期限が過ぎてしまうことってありませんか?

ということで、食べるか捨てるかのジャッジは必要だと思いました。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”r”]腐ったしめじの見分け方もご紹介します。[/voice]

こんなことがあっても見分け方が分かれば問題ありません!

[box class=”pink_box” title=”腐ったしめじの特徴”]
  • 湿っぽい
  • 水分が出ている
  • 粘りがある
  • 溶けている
  • 触るとカサの部分が崩れる[/box]
[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/06/nigaoemaker-2.png” name=”ママ友” type=”l”]うわぁ…。 明らかに腐っている感じね。[/voice]

匂いも生臭く変化するので、見た目で迷ったら匂いもチェックしてみましょう。

もししめじがこんな状態になってしまったら無理に食べずに捨ててしまいましょう。

ちなみに、しめじに白いカビのようなものがついているのを見たことはありませんか?

この白いものがついていても、腐っている訳ではありません。

[voice icon=”https://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/nigaoemaker.png” name=”かな” type=”r”]白いものは菌糸と言います。[/voice]

菌糸って何? 菌の体を作る糸状の細胞やその列のこと

菌糸は食べても問題はないそうですが、気になる場合キッチンペーパーなどを少し湿らせて拭き取りましょう。

新鮮なしめじの選び方

せっかく買うなら、日持ちする新鮮なしめじを選びたいですよね。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]そこでしめじ選びのコツもご紹介します。[/voice] [box class=”yellow_box” title=”ラベル名”]
  • 弾力がある
  • 袋に水滴がついていない
  • カサが小さく閉じている
  • 全体が密集している[/box]

袋から弾力を確認することはできませんが、カサの大きさしめじが密集しているかは見た目でわかるのでお買い物の際にチェックする項目として覚えておくといいかもしれませんね。

水滴についてもカビの原因になるとお話ししましたが、スーパーで売られている時点で水滴があると日持ちしない可能性が高いのでおすすめできません。

貧乏性かもしれませんが、私はカサが大きい方がお得感があるので大き目を選んでいました。

これからは、小さめを選ぶようにしたいと思います。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]なんだか大分しめじに詳しくなってきた気がします。[/voice]




しめじを使ったレシピ

しめじはスーパーで安く買えることが多いので、ママ友のようについ買い込んでしまうことがありませんか?

しめじを買い込んでしまい消費に困ったときに、飽きずに食べられるレシピもご紹介します。

無限きのこ

[arve url=”https://www.youtube.com/embed/P7MfA0ehW-w” mode=”normal” /]

無限レシピって色々な食材がありますが、きのこ類にもあったのですね。

[box class=”pink_box” title=”材料”]
  • しめじ 1/2
  • 舞茸 1/2
  • えりんぎ 1本
  • めんつゆ 大さじ1
  • にんにくチューブ 少々
  • 鶏ガラスープの素 小さじ1
  • ごま油 小さじ2
  • ツナ缶 1缶
  • こしょう 適量[/box]
[box class=”yellow_box” title=”作り方”]
  1. しめじとまいたけは、石づきを取ってバラバラにする
  2. エリンギは食べやすい大きさにカットする
  3. ボウルにめんつゆ、にんにく、鶏ガラスープ、ごま油を入れてよく混ぜる
  4. 混ざったらきのことツナ缶を入れてさらに混ぜる
  5. ラップをして2分チンする
  6. 混ぜてからラップをして、さらに3分チンする
  7. こしょうで味付けし完成![/box]

フライパンを使わなくていいのが嬉しいですよね。

しめじのガーリック炒め

[arve url=”https://www.youtube.com/embed/f3NtOrvDLsE” mode=”normal” /]

しめじとバターは最高の組み合わせだと思いませんか?

こちらも簡単に作れるのでぜひお試しください。

[box class=”pink_box” title=”材料”]
  • しめじ 1/2
  • 玉ねぎ 1/6
  • ベーコン 適量
  • にんにく 1片
  • バター 小さじ1
  • しょうゆ 小さじ1
  • 酒 小さじ1
  • 砂糖 1つまみ
  • 塩コショウ 少々[/box]
[box class=”yellow_box” title=”作り方”]
  1. しめじは石づきをとりバラバラに、玉ねぎはスライスする
  2. にんにくを包丁の裏で潰し刻み、ベーコンは細切りにする
  3. フライパンを熱し、にんにくを炒め香りがしてきたらベーコンを炒める
  4. ベーコンに焼き色がついてきたら玉ねぎを炒め、透き通ってきたらしめじを投入
  5. しめじがなじんだら酒を入れて蒸らす
  6. 塩、バター、醤油、砂糖、こしょうの順番に入れてなじんだら完成![/box]

オイル漬け

賞味期限が短いしめじですが、オイル漬けにすることで2週間ほど保存ができるようになります。

オイル漬けしたしめじはパスタなどにしても美味しいですし、もちろんそのまま食べてもOKです。

それではオイル漬けのレシピもご紹介します。

[box class=”pink_box” title=”材料”]
  • しめじなどのきのこ 好きな量
  • にんにく 1片
  • 赤とうがらし 1本
  • オリーブオイル 1/2カップ[/box]
[box class=”yellow_box” title=”作り方”]
  1. きのこの石づきをはずしてほぐす
  2. にんにくはみじん切りにする
  3. オリーブオイルを少量入れて、にんにくを炒める
  4. 香りがしてきたら、キノコ類と赤とうがらしを入れて炒める
  5. 最後に保存容器に4とたっぷりのオリーブオイルを入れる[/box]

ポイントはオリーブオイルをたっぷり使うことです。

しめじは空気に触れることで酸化して傷んでいくので、オリーブオイルにたっぷり漬け込むことで痛みにくくなるのです。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”]ご家庭の常備菜にいかがですか?[/voice]

 

まとめ

しめじの賞味期限についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

しめじの賞味期限の基準はあいまいですが、個人的に腐っているかどうかの見極めはしやすい食材だと思いました。

また保存方法については、食感の好みもありますが冷凍が一番ということが分かりましたね。

最後に簡単に記事の内容を振り返っていきましょう。

[box class=”pink_box” title=”まとめ”]
  • しめじにはホンシメジ・ブナシメジ・ヒラタケの3種類がある
  • しめじはカロリーは低いが栄養がたっぷり!
  •  注目の栄養成分βグルカン・ナイアシン・オルニチンが摂れる
  • しめじは濡らすべからず
  • しめじの賞味期限は2.3日、袋を開けた場合は1週間くらい
  • 冷凍したしめじは1ヶ月持つ
  • 腐ると袋に水滴がついたり、柔らかくなる
  • カサが小さく閉じていて、全体が密集しているのもは鮮度が良い[/box]

しめじが意外と体に良い働きがあることもわかりましたので、我が家ではこれからしばらくの間しめじブームが起こりそうです。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-7.png” name=”かな” type=”r”](…パパ、私が飽きるまで覚悟してね!…)[/voice] [voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/30代男性普通.png” name=”今回出番なしの夫” type=”l”](…なんか…今…寒気がしたような…。)[/voice]

雑学トレンディーでは、他の食べ物の賞味期限についてもご紹介しています。

[voice icon=”http://yosiaa.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/nigaoemaker-6.png” name=”かな” type=”l”]興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね![/voice] [box class=”yellow_box” title=”関連記事”]




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